山行記録: 丸山～稗谷丸山＜真庭市、新庄村＞（岡山県の山・美作）

記録ID: 1700413

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ハイキング

中国山地東部

丸山～稗谷丸山＜真庭市、新庄村＞（岡山県の山・美作）

2013年10月14日(月) [日帰り]

岡山県

kurosaki その他1人

GPS: 05:50
距離: 8.2km
登り: 566m
下り: 565m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:15
休憩: 0:35
合計: 5:50

9:50

18分

スタート地点

10:08

10:10

40分

登山口

10:50

11:00

40分

支尾根出合い

11:40

130分

丸山（真庭市）

13:50

14:10

47分

稗谷丸山

14:57

15:00

40分

林道出合い

15:40

ゴール地点

2009年のhongouさんの記録を参考にしました。2019年この周辺の山名の位置に疑問があるとの記事を目にしましたが山名の訂正はしていません。

参考　
【稗谷丸山】が絡む稜線の「山名」再検証
https://mountainstreamtruth.blog.jp/archives/34636031.html

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 R181を西進、道の駅「メルヘンの里新庄」を過ぎ約500m、R58へ右折、野土路トンネルを抜けて200m、左の林道に入る。林道川上2号線は通行止め。野土路乢への林道も入口で通行止めとなっている(2013年10月14日現在)。ゲート前に駐車。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	舗装林道を登っていく。蒜山から大山にかけての展望地。5分ほどで再びゲート。野土路トンネルができるまではこれが峠越えの車道だった。今は荒れているが歩くのに支障はない。Uカーブ地点が山道入口(15分)。入口にはテープ。明瞭な山道が続いている。沢に出たあたり(10分)。山道は続くが丸山からは遠くなるのでピンクテープを追って左の沢を渡ったが踏跡はわかりにくくなった。もう一つ沢を渡って正面(北)の植林帯の小尾根に登る。茨にちょっと手間取る。小尾根に上がると下生えはほとんどなく、急登ではあるが楽になった。やがて境界プラに出合い踏跡らしきものも現れる。支尾根出合い(30分)。展望はないが明るく北方向から踏跡が登ってきている。右へ。植林帯を快適に登っていく。稜線が近くなるとヤブっぽくなるが距離はわずか。登り詰めると主稜線出合い(30分)。古い赤二重テープがある。見えにくいのでテープ紐を追加、左へ。根曲がり竹が現れるが、切り開かれている。少し下って登り返すと丸山山頂(10分)。青々と茂った広葉樹林の中まばらな低い笹。落葉期の展望は期待できるかも。引き返し稜線出合いを過ぎる。稜線は軽い藪漕ぎ。稜線の右寄りに笹を切って踏跡がつけられている。下りにかかると大岩の真上で行き詰まる。右に巻いて大岩の下に降りる。稜線からは耳スエ山への稜線が見える。鞍部から登り返して中間ピーク(50分)。かなり丁寧に切り開いたので時間がかかった。樹間に稗谷丸山を見ながら遅めの昼食。ピーッと鹿の鳴き声。ここから稗谷丸山にかけて胸丈の笹が密生し、踏跡も不明瞭。密生地を避けて右に巻きながら登っていく。稗谷丸山の山頂は樹林と笹の中(20分)。笹をかき分け南西に下ると鉄塔が見えてくる。鉄塔をめざし下ると巡視路に出る。左すぐに№22鉄塔(5分)。西から南にかけて展望が開ける。巡視路を戻って西に進み№21鉄塔(15分)。ここも展望が素晴らしい。№20鉄塔(20分)。稜線から外れ№19鉄塔を通って一気に下ると林道出合い(10分)。右へ5分で野土路乢。朝鍋鷲ヶ山への登山口。今は利用されない旧県道(舗装林道・通行禁止)を駐車地点のゲートへ(50分)。(登り丸山まで1時間35分、丸山から稗谷丸山まで1時間10分、下り1時間40分)