冬期上高地に初潜入

2019年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 599m
• 下り: 415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:57
• 合計: 6:15

8:35 中の湯バス停
8:36 釜トンネル
9:19 9:25 休憩
10:01 10:26 大正池
11:00 11:04 田代池
11:28 11:57 田代橋
12:25 12:50 河童橋
12:55 13:15 上高地バスターミナル
13:50 13:58 大正池
14:50 ゴール地点

コースタイムは写真撮ったりスノーシュー装着したりで、全然アテにならないと思います

天候

素晴らしい快晴！

アクセス

利用交通機関：

タクシー

沢渡パスターミナルからタクシーで釜トンネル入口まで、中型2，900円でした。

コース状況／危険箇所等

釜トンネル内はライト点灯中で凍結もなし。
上高地トンネル抜けた頃から凍結に注意。
大正池ホテル前からスノーシュー装着。
帰路は雪解け進みバスターミナル付近でスノーシュー外す。
この状況ならアイゼンは不要、チェーンスパイク持ってれば安心かな

その他周辺情報

沢渡駐車場内に温泉あり、たぶん２４時間営業中だと思います。
前泊は沢渡のペンションしるふれいさんに宿泊しましたが、食事・風呂もすごく良くて、大将の人柄も良くて、また行きたいと思ってしまいました。

写真

沢渡駐車場朝7時半。夏の喧騒がうそ様にひっそり…

いきなり釜トンネル、傾斜結構急でした

中はこんな感じ、ライト無しで歩けますよ

で、トンネル出たら焼岳がドカーン

上高地トンネルへ

トンネル抜ければ、いよいよ別世界始まりです

たまにトラック通過しますので注意

白き山並が見えてきた

大正池手前から穂高連峰を

大正池ホテル付近でスノーシュー装着

このあたり焼岳が美しい

木道を、深々と進む

チラチラと霧氷も美しいです

田代池ほとり、霧氷の付き具合も最高に

なかなかうまく撮れませ〜ん

まだまだ先へ進みます

田代橋から、化粧ヤナギと穂高

河原を進むようになります

いよいよ近づいてきました

今日の目的地、河童橋です。雪はかなり少ないと思います。

お決まりの景色。しかし河原に重機が…((+_+))

最期に河童橋もう一枚

一台もバスの無いバスターミナル、いよいよ帰路へ

帰路大正池から。穂高方面、少し雲が出ましたが、まだこれだけ晴れてます

こんなに丸一日、天気いいと思わなかった

長い長い帰路につく。山に登ったわけじゃないけど、結構歩いた感あり、この電車で爆睡(-_-)zzz

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 常備薬 日焼け止め 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

t-maekawa

まさかここまで快晴になるとは。
しかも無風、気温も普通に寒いくらいです。
新年早々に、これだけ素晴らしい景色が満喫でき、最高の一日となりました。
夏山でも、こんなに素晴らしいコンディションの事ってあんまり有りません。
但、それにしても予想外に雪少ないです。
本当はスノーシュー装着しなくても行けるくらいです。
もうちょっと雪降ってくれたならフカフカの新雪歩きも楽しめたんだろうけど、いやもう今日はホントにこれで十分です。
ってことで、登山じゃないけど、余りに良かったのでUP致しました。
夏の喧騒とは全然違う上高地。まさに、神・降・地の名の通り、神聖な雰囲気が存分に味わえます。