記録ID: 1704010
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
奥武蔵
伊豆沢右岸尾根
2019年01月12日(土) [日帰り]
埼玉県
ハイク
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:57
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 794m
- 下り
- 744m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:58
距離 10.0km
登り 795m
下り 746m
9:10
43分
スタート地点
10:14
10:22
27分
470圏のコブ
10:49
5分
渕沢山(巻道通過)
10:54
11:14
4分
651号鉄塔
11:18
11:27
19分
490m圏の図根三角点(ロスタイム含む)
11:46
11:52
4分
P522
11:56
37分
四等三角点(521.9m)
12:51
27分
P558
14:53
15分
下山口
15:08
ゴール地点
| 天候 | 晴のち曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
終点:白久駅(秩父鉄道) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全般的には一部を除き地理院地図の破線路です。(一部に無線区間と一般道の区間があります。) ◯登山口〜写真NO.49(バリエーションルート) 登山口に不動尊入口の石碑があり、落葉で不明瞭な箇所はありますが踏跡はほぼ明瞭でした。各ピークには巻道が付いている箇所が多かったです。短いアップダウンの連続ですが、落葉で滑る箇所もあります。 ◯写真NO.49〜文殊峠(一般道) 危険を感じる場所はありませんでした。 ◯文殊峠〜下山口(バリエーションルート) 概ね、それまでと同じような道が続きますが、尾根末端は急な崖状で、地形図の破線路に沿っての通行は難しくなり、急な斜面下りを強いられました。踏跡を外したのかも知れませんが、多分廃道状態だと思われます。 ※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。 ※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。 ※バリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として整備されていません。踏跡不鮮明な箇所も多く、公的な標識はありませんので、分岐での正確な方向判断を要します。 |
写真
不動尊入口の石碑がある。
藪漕ぎを覚悟していたが、思っていたより明瞭な踏跡があり、すんなりと入山出来る。
藪漕ぎを覚悟していたが、思っていたより明瞭な踏跡があり、すんなりと入山出来る。
二子山の右手前は白石山の山塊でしょうか。
行ってみたくなりますね。
行ってみたくなりますね。
巻いてしまった渕沢山(502.9m) を振り返る。(右奥)三角点があるので寄るつもりだったが、古い地図には載っていなかった・・・。
1
1/12 10:57
巻いてしまった渕沢山(502.9m) を振り返る。(右奥)
三角点があるので寄るつもりだったが、古い地図には載っていなかった・・・。
三角点があるので寄るつもりだったが、古い地図には載っていなかった・・・。
地籍図根三角点でした。
これ以降伐採されたピークに幾つもある。
これ以降伐採されたピークに幾つもある。
品��
ここからP644までは小鹿野町と秩父市の境界尾根を歩く。
ここからP644までは小鹿野町と秩父市の境界尾根を歩く。
ここに下りて来ました。建物のなくなった民家の敷地のような場所でした。
この先で会った方に伺うと、昔は2箇所登山口があったが、今は歩く人がいないので廃道状態だとのこと。
2
1/12 14:54
ここに下りて来ました。
建物のなくなった民家の敷地のような場所でした。
この先で会った方に伺うと、昔は2箇所登山口があったが、今は歩く人がいないので廃道状態だとのこと。
建物のなくなった民家の敷地のような場所でした。
この先で会った方に伺うと、昔は2箇所登山口があったが、今は歩く人がいないので廃道状態だとのこと。
感想
膝が完治したとの連絡があったMさんと一緒(7ヶ月振り)に伊豆沢右岸尾根を歩いて来る。
基本的には地理院地図の破線路であるが、登山口と下山口が余り良くわからない状態で望むことになった。
登山口には石碑もあり、踏跡も明瞭で拍子抜けする程容易に入山することが出来た。その後は分岐での方向さえ間違えなければ(一度間違える)、ほぼ一般道並のコースで、心配した風も殆どなく、穏やかな山行を楽しむことが出来た。
下山口はと言うと、終盤、踏跡を失いバリルートらしいリスキーな斜面下りとなってしまうが、無事下山することができ、また一つ思い出に残る山行が増えました。
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hikeさん、こんばんは。
mame302です。
伊豆沢両岸尾根とも渋いルート（でも中々見晴らしもよくて良い尾根）ですよね
以前、自分は逆ルートで釜の沢五峰を歩きました。逆ルートなので写真91から取り付き、写真87辺りまではほとんど藪漕ぎ状態だった記憶があります。降りは大変だったでしょうね。お疲れ様でした
白久駅ルート、mame302さんが逆向きに歩かれていたのですね。
mame302さんの記録は左岸尾根から武州日野駅への記録は拝見していたのですが、白久駅ルートは気が付きませんでした。知っていれば、もう少し安心して下山出来たと思います。
歩かれたルートを拝見すると、舗装路終端(地形図の破線路入口)からは藪が濃いので引き返し、お墓の先から入山したという感じでしょうか。
私は何とか舗装路終端に下山したかったのですが、藪に阻まれ、已む無く民家の敷地を通り抜けることになってしまいました。
低山ながら見晴らしの良いルートでしたので、そのうちmame302さんのレコを参考にさせて頂き、左岸尾根も歩いてみたいと思います。
では、また宜しくお願いします。
hikeさん、明けましておめでとうございます。
時期の違いもあってか、私が歩いた時よりずっと明るくしっかりしたルートに見えますね。当時は不明だった山名もいっぱい確認されているし。
それと気になったのは、踏み跡や展望の良さもさることながら、
> 一部を除き地理院地図の破線路です。
え？？？ホントだ！
記憶違いかもしれませんが、当時の地形図（地理院）に破線は無かったような・・・
天体観測所から尾根伝いに続く道は、やっぱりあったんですね。私は一旦車道に出てしまい復帰に苦労しましたが、おかげでスッキリしました。
kinoeさん、本年もよろしくお願い致します。
このルートを歩くことにしたのは、kinoeさんのレコに「赤線が無いのが不思議なほど快適」とあったのが、決め手になったのです。
kinoeさんの歩くルートで私が歩けるコースは少ないですから、是非と。
登山口は、地形図の破線路箇所が駄目なら、kinoeさんの取付き箇所を第二候補としていました。
天体観測所からの尾根伝いの道の方は、kinoeさんの歩いた翌年にyasuhiroさんが歩いていて、藪が濃く苦労されていたようなので、こちらもkinoeさんの歩いたルートを第二候補にしていたのでしたが、苦労なく歩ける状態でした。
しかし、最後の予定した下山口手前で破線路通りには歩けず、苦労することになりました・・・と言っても、ここでやっとバリルートらしい場所が少し楽しめたということで、結果オーライなのですが。
では、また余りハードではないルートを選んで、参考にさせて頂きますので、宜しくお願いします。
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