綿向山・竜王山 (関西で人気の雪山ハイキングルート)

2019年01月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 10.6km
• 登り: 965m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:05

距離 10.6km 登り 965m 下り 970m

9:03 御幸橋駐車場
9:16 9:22 ヒミズ谷出合小屋
9:42 9:47 綿向山三合目
9:49 10:03 あざみ小舎
10:06 10:15 五合目小屋
10:25 10:28 七合目行者コバ
10:59 11:12 綿向山
11:23 11:25 綿向北尾根分岐
11:43 11:50 綿向北西９６２Ｐ
12:24 12:26 綿向北西920P
12:44 オンバノフトコロ
12:51 竜王東842P
13:09 13:15 竜王山
13:19 千畳平
13:38 13:41 竜王山登山口
14:02 14:04 綿向山登山口
14:08 御幸橋駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋駐車場(無料)に駐車

コース状況／危険箇所等

御幸橋駐車場ー綿向山、整備度の高い登山道、浮石等なし。7合目からは冬期ルート。
綿向山ー竜王山、整備されているが急斜面の下りあり。冬季は危険。竜王山→綿向山の方が安全。
竜王山ー御幸橋駐車場、整備度高い。

写真

1/12 9:07

駐車場、天気良くないのに9時の時点でこれだけ停まっている。

1/12 9:11

登山口まで、林道を行く。登山口まで少し遠い。

1/12 9:12

綿向山へ、アカショウビン。

1/12 9:16

よくわからないが天然記念物があるらしい。

1/12 9:20

登山口、ここから登山道が始まる。

1/12 9:20

登山口の小屋、ドアが開いているが、警察官が入山届けを回収中。

1/12 9:25

単調な針葉樹林帯を行く。

1/12 9:32

やっと1合目に到着。

1/12 9:37

次第に、雪がちらほら。

1/12 9:47

さらに進み完全に雪に覆われている。

1/12 9:50

3合目に到着。

1/12 9:51

3合目から少し林道を行く。

1/12 9:53

綿向山へ、登山道に入る。

1/12 9:54

林道から登山道に入るとすぐに、休憩舎がある。

1/12 10:15

5合目に到着。避難小屋あり。

1/12 10:17

5合目から少し登った所、休憩舎の赤い屋根。近江盆地と琵琶湖が見える。

1/12 10:17

琵琶湖を拡大。湖北の山並み。

1/12 10:29

7合目に到着。

1/12 10:29

7合目の祠、行者コバ。

1/12 10:31

7合目からは冬期ルートを行く。

1/12 10:31

冬季ルートを行く。

1/12 10:43

ブナの森の稜線を登る。

1/12 10:44

冬季ルート8合目の表示。

1/12 10:44

ブナの森はブナの森で美しいのだが、霧氷が一切付着していないのがおしい。

1/12 10:51

冬期ルートの稜線を登る登山者。

1/12 10:52

ブナの稜線を振り返る。

1/12 10:53

一部木に氷が付着しているが、霧氷ではない。

1/12 10:54

冬季ルート9合目の印。

1/12 10:54

冬季ルート9合目、振り返った所。下山時に迷い込みやすいようだ。

1/12 10:58

木々の間か見える、霊仙、伊吹山方向。

1/12 10:58

霊仙、伊吹山を拡大。

1/12 11:00

竜王山方向との分岐点。分岐を綿向山へ。

1/12 11:00

分岐点から山頂方向を見る。山頂が見える。

1/12 11:00

綿向山頂上は後少し。

1/12 11:02

山頂間近。山頂に集う人々。

1/12 11:12

綿向山山頂。標高1110m。奥には巨大ケルン。

1/12 11:13

夏道側から山頂を見上げる。

1/12 11:10

祠の屋根に付いた氷を拡大。

1/12 11:12

山頂からの眺望。鈴鹿の山並み。山脈左のピークが鎌ヶ岳。

1/12 11:03

山頂からの眺望。正面にどっしりと雨乞岳。御在所岳は雨乞岳の後ろで見えない。雨乞岳の右隣に鎌ヶ岳。

1/12 11:12

山頂からの眺望、近江盆地。

1/12 11:13

山頂を後にして竜王山へ。

1/12 11:16

冬道登山道との分岐点、竜王山方向へ。

1/12 11:18

分岐点を過ぎてすぐに稜線へと出る。正面にそびえ立つは雨乞岳。ミニ雪庇ができている。

1/12 11:19

稜線上、綿向山を振り返る。

1/12 11:20

稜線上から望む雨乞岳と鈴鹿の峰々。

1/12 11:22

雪庇を横目に稜線を進む。

1/12 11:22

雪庇を横目に稜線を進む。目の前のピークが竜王山との分岐点。

1/12 11:23

雪庇を横目にピークへと登る。

1/12 11:26

まもなく、分岐点とのピーク。

1/12 11:26

分岐点のピークから綿向山を振り返る。

1/12 11:28

分岐点のピークから雨乞岳方向を望む。。

1/12 11:27

竜王山方面は難路とのこと。

1/12 11:27

難路とのことだが進んでみる。

1/12 11:31

道標から直ぐに急斜面が現れる。

1/12 11:43

綿向山の本道程では無いが、よく踏まれているようだ。

1/12 11:47

シャクナゲの群生地に出る。

1/12 11:46

雪をかぶるシャクナゲ、蕾も育ってきているようだ。

1/12 11:48

シャクナゲのトンネルを越える、ここから先、急斜面の危険地帯がある。

1/12 12:03

危険地帯を越えた所、この看板まで来ればもう安心。

1/12 12:15

展望が開ける場所に出た。

1/12 12:15

ここから竜王山まで50分。

1/12 12:21

さらに少し進み、917mピーク。

1/12 12:29

ヒノキの単調な針葉樹林帯を通り抜ける。

1/12 12:47

オンバノフトコロに到着。何に対して名前を付けたのかわからないが。

1/12 12:49

鉄塔が現れる。

1/12 12:52

鉄塔からの眺め、近江盆地と琵琶湖を望む。

1/12 12:54

鉄塔が二連になっているが、もう一方の鉄塔からの眺め。目の前のピークが竜王山。

1/12 12:54

一つ目の鉄塔を振り返る。

1/12 13:07

これは、クリだろうか。

1/12 13:11

竜王山826mに到達。

1/12 13:11

竜王山からの眺め、琵琶湖を一望。

1/12 13:12

ここから西明寺方向へ。階段を下りる。

1/12 13:26

竜王山から少し下ると雪はなくなる。

1/12 13:43

林道との合流点。西明寺方向へ。

1/12 13:59

西明寺の集落から綿向山(右)、竜王山(左)を振り返る。

1/12 14:08

駐車場まで戻ってきた。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

HPB

人気の冬ハイキングルート綿向山へ、竜王山へも足をのばして見る。気温が高いため、霧氷が見えなかったのが残念。