堂満岳（東稜道〜ダケ道）

2019年01月17日(木) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,050m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:37

7:15 イン谷口
7:19 7:21 桜のコバ
7:53 8:00 ノタノホリ
10:09 10:15 堂満岳
10:50 10:53 東レ新道分岐
11:07 11:10 金糞峠
12:07 12:07 前山
12:10 12:11 神璽谷道下降点
12:15 12:15 前山
12:25 12:37 北比良峠
12:41 12:41 前山
12:45 12:45 神璽谷道下降点
13:14 13:23 カモシカ台
13:52 大山口

北比良峠手前で神璽谷道分岐まで下山してしまい、戻っています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口に駐車。（雪無し）

コース状況／危険箇所等

標高550m付近から雪道に。縦走路のトレースは降雪や風で消され不明瞭。ワカンを持参しなかったのを後悔しました。

写真

1/17 7:15

桜のコバから堂満岳へ。

1/17 7:17

天候が心配だったが、お日様が出て来た。

1/17 7:53

ノタノホリに到着。奥の方が凍っている。

1/17 9:02

青空が広がってきた。

1/17 9:08

前日？のスノーシューさんの下山トレースを辿る。

1/17 9:10

隣の釈迦岳が見えてくる。

1/17 9:21

前方に山頂部が白くなった堂満岳が見えてきた。

1/17 9:44

日が照り、気温が上がり、山頂部の霧氷が融けない内にと気持ちは焦るが、急登で足がついていきません。

1/17 10:01

山頂付近に到着。

1/17 10:02

少し色あせているが、それでも美しい。

1/17 10:10

山頂から蓬莱山方面。

1/17 10:12

山頂から霧氷の向こうに釈迦ヶ岳。

1/17 10:10

琵琶湖が光っている。

1/17 10:16

東レ新道を下山しながら蓬莱山。

1/17 10:16

同じく、釈迦ヶ岳方面。

1/17 10:16

久しぶりの霧氷の林。

1/17 10:20

霧氷が美しい東レ新道。

1/17 10:22

青空をバックに。

1/17 10:22

コヤマノ岳、武奈ヶ岳方面。

1/17 10:23

もう一枚。

1/17 10:24

青空をバックにもう一枚。

1/17 11:06

ようやく、金糞峠に到着。

1/17 11:06

峠から定番の一枚。

1/17 11:56

トレースが消えた場所が増えてきて、ワカンを持参しなかった事を後悔。

1/17 12:06

ようやくあの建物跡が見えて来た。

1/17 12:17

北比良峠。誰も居ません。

1/17 12:37

これも定番。北比良峠から琵琶湖の展望。

1/17 13:15

カモシカ台には新しい道標が設置されていました。

1/17 13:56

大山口到着。この手前からスマホの電池残量警告が出て、ここでトレース記録を終了。

1/17 13:59

琵琶湖を眺めながらイン谷口へ。

1/17 14:07

トイレ前駐車場は雪無し。

1/17 14:15

無事下山。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

kuromoji

　天気予報がイマイチで、午後から崩れるとの事。近場で雪遊びがしたくて堂満岳から北比良峠へゆくルートを計画。

　天候は予想外に良くなり、また山頂付近には霧氷もあって、青空と霧氷の組み合わせを久しぶりに堪能する事ができました。

　雪は少なく、イン谷駐車場近辺も雪無し状態でしたが、平日という事もあって入山者は少なく、前日以前のトレースも部分的には残っていたが、完全に消えている箇所も多かった。この為、ルーファイやミニラッセルでかなり時間を要しています。この時期、ワカンを持参せずに入山した事を反省。また特に冬季はスマホ（GPS)の予備電池を忘れず持参したい。（これも今回の反省事項）