「桜茶屋」の先へと歩いて行ったところの分岐地点で「黒岩尾根」を整備中との案内看板あり。今年の3月8日までとのことだが、どこをどう整備しているのかな
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1/17 9:13
「桜茶屋」の先へと歩いて行ったところの分岐地点で「黒岩尾根」を整備中との案内看板あり。今年の3月8日までとのことだが、どこをどう整備しているのかな
「トゥエンティクロス(二十渉)」ルート上にある「高雄山」の崩落個所の傷跡は今も変わらず、生々しい感じ。北からも南からも容易に近付ける場所なので、早めに修復をお願いしたい
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1/17 9:21
「トゥエンティクロス(二十渉)」ルート上にある「高雄山」の崩落個所の傷跡は今も変わらず、生々しい感じ。北からも南からも容易に近付ける場所なので、早めに修復をお願いしたい
「稲妻坂」分岐と「地蔵谷」分岐を通り過ぎて、小橋を渡って「黒岩尾根」の登り口へようやく到着。ここまでの道程が長すぎるよなあ
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1/17 9:24
「稲妻坂」分岐と「地蔵谷」分岐を通り過ぎて、小橋を渡って「黒岩尾根」の登り口へようやく到着。ここまでの道程が長すぎるよなあ
「黒岩尾根」の前半は急登の連続。滑りやすい急斜面と岩場越え、狭い九十九折り道などの繰り返しで、脚力を消耗する
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1/17 9:31
「黒岩尾根」の前半は急登の連続。滑りやすい急斜面と岩場越え、狭い九十九折り道などの繰り返しで、脚力を消耗する
神戸市の石柱道標まで来たら、急登から解放されるのでほっとする
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1/17 10:09
神戸市の石柱道標まで来たら、急登から解放されるのでほっとする
石柱のすぐ先に「黒岩」へ向かう枝道の一つがある。ここは南側の入口で、ここから行くと「黒岩」の上部に着く。写真は進行方向とは逆向きから撮影したもの
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1/17 10:10
石柱のすぐ先に「黒岩」へ向かう枝道の一つがある。ここは南側の入口で、ここから行くと「黒岩」の上部に着く。写真は進行方向とは逆向きから撮影したもの
藪をかき分けながら2分程度で「黒岩」が見えてくる
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1/17 10:14
藪をかき分けながら2分程度で「黒岩」が見えてくる
「黒岩」最上部のすぐ近くまで寄れる。少し回り込むとこんな姿で、天板が割れたように平らになっている
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1/17 10:16
「黒岩」最上部のすぐ近くまで寄れる。少し回り込むとこんな姿で、天板が割れたように平らになっている
さらに東へ回り込んでみるとこんな姿。「黒岩」が相当大きな岩塊であることが分かる
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1/17 10:16
さらに東へ回り込んでみるとこんな姿。「黒岩」が相当大きな岩塊であることが分かる
「黒岩」の全貌を見るには少し下へ降りなければならない。西から回り込んで岩塊の下部へと向かうと、このような雄姿が拝める
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1/17 10:19
「黒岩」の全貌を見るには少し下へ降りなければならない。西から回り込んで岩塊の下部へと向かうと、このような雄姿が拝める
「黒岩」岩塊の最下部はこんな感じ。「黒岩」は前回訪問時(=2017年3月15日)からほとんど変化はない
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1/17 10:19
「黒岩」岩塊の最下部はこんな感じ。「黒岩」は前回訪問時(=2017年3月15日)からほとんど変化はない
「黒岩」最下部あたりから横に伸びる踏み跡があるのでそこを進むと「黒岩尾根」本道へ復帰出来る。復帰してから振り返って今出てきた箇所の周辺を撮影
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1/17 10:21
「黒岩」最下部あたりから横に伸びる踏み跡があるのでそこを進むと「黒岩尾根」本道へ復帰出来る。復帰してから振り返って今出てきた箇所の周辺を撮影
さて改めて「黒岩尾根」道を北へ進む。次第に西方向の景色が見えるようになってくる。まず最初に見えるのがこんな感じ。「再度山〜鍋蓋山〜菊水山」の稜線がくっきり。遠くには須磨の山並みと淡路島
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1/17 10:37
さて改めて「黒岩尾根」道を北へ進む。次第に西方向の景色が見えるようになってくる。まず最初に見えるのがこんな感じ。「再度山〜鍋蓋山〜菊水山」の稜線がくっきり。遠くには須磨の山並みと淡路島
比較的最近に伐採整備された休憩ベンチのある場所からの景色はこんな感じ。ここからの眺めが一番良く見えるようになったので、撮影スポットはここかなと思う
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1/17 10:41
比較的最近に伐採整備された休憩ベンチのある場所からの景色はこんな感じ。ここからの眺めが一番良く見えるようになったので、撮影スポットはここかなと思う
「黒岩第一西尾根」の終着点である、展望ベンチが2つ置かれている場所(昔からある場所)からの景色はこんな感じ。下の木々がちょっと邪魔になりそう
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1/17 10:43
「黒岩第一西尾根」の終着点である、展望ベンチが2つ置かれている場所(昔からある場所)からの景色はこんな感じ。下の木々がちょっと邪魔になりそう
せっかくだし「クリスマスツリーピーク」を経由する道を進むことにした。ずっと昔はこちらが本ルートだったように思えてならない
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1/17 10:47
せっかくだし「クリスマスツリーピーク」を経由する道を進むことにした。ずっと昔はこちらが本ルートだったように思えてならない
「黒岩尾根」に復帰し、しばらく登ると「黒岩北尾根」の下り分岐地点に出る。保安林標識のすぐそばに、わりとはっきりした踏み跡を発見できると思う
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1/17 11:05
「黒岩尾根」に復帰し、しばらく登ると「黒岩北尾根」の下り分岐地点に出る。保安林標識のすぐそばに、わりとはっきりした踏み跡を発見できると思う
「風と緑の丘」が「黒岩尾根」終着点といって良いのかな
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1/17 11:19
「風と緑の丘」が「黒岩尾根」終着点といって良いのかな
久しぶりに「摩耶山」の山頂へ立ち寄った
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1/17 11:25
久しぶりに「摩耶山」の山頂へ立ち寄った
この「狼」の切株(倒木の名残かな)との対面も久しぶりだ
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1/17 11:26
この「狼」の切株(倒木の名残かな)との対面も久しぶりだ
ここまで来たらもちろん「掬星台」にも立ち寄り。休憩を取って展望台からの景色も堪能
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1/17 11:42
ここまで来たらもちろん「掬星台」にも立ち寄り。休憩を取って展望台からの景色も堪能
「天狗道」から下り始め、途中の分岐から南へ下り「天狗道マザーツリー」との再会を果たした
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1/17 11:54
「天狗道」から下り始め、途中の分岐から南へ下り「天狗道マザーツリー」との再会を果たした
「天狗道」に復帰し、「地蔵谷・婆々谷」分岐地点から「地蔵谷」を下ることに。下ってほどなくで写真の「アドベンチャールート」分岐が右手に見えてくるが今回は素通り
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1/17 12:06
「天狗道」に復帰し、「地蔵谷・婆々谷」分岐地点から「地蔵谷」を下ることに。下ってほどなくで写真の「アドベンチャールート」分岐が右手に見えてくるが今回は素通り
「地蔵谷」下りの途中に大きな倒木箇所があるが、ルート自体を塞いでいる訳ではないので大丈夫。実はここが最初の渡渉地点でもあるのだが水がない
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1/17 12:13
「地蔵谷」下りの途中に大きな倒木箇所があるが、ルート自体を塞いでいる訳ではないので大丈夫。実はここが最初の渡渉地点でもあるのだが水がない
無名堰堤の左手を慎重に下ると、いよいよ谷筋に沿って歩くんだなという雰囲気になってくる
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1/17 12:15
無名堰堤の左手を慎重に下ると、いよいよ谷筋に沿って歩くんだなという雰囲気になってくる
次の渡渉地点を越える。ここもほぼ水がない
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1/17 12:20
次の渡渉地点を越える。ここもほぼ水がない
次の渡渉地点は「地蔵谷第四堰堤(2連ダム)」のすぐ下流となる
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1/17 12:29
次の渡渉地点は「地蔵谷第四堰堤(2連ダム)」のすぐ下流となる
さらに次の渡渉地点、やはり水量は少な目だ
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1/17 12:34
さらに次の渡渉地点、やはり水量は少な目だ
次の渡渉地点だが、ここも水が少なく、右手下流側は河原のような広い場所にも感じられる
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1/17 12:37
次の渡渉地点だが、ここも水が少なく、右手下流側は河原のような広い場所にも感じられる
「岩床」を越えて対岸側へ行くが、ここはそこそこ水量があるので、濡れた岩の表面で滑らないように注意したいところ
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1/17 12:49
「岩床」を越えて対岸側へ行くが、ここはそこそこ水量があるので、濡れた岩の表面で滑らないように注意したいところ
「岩床」のさらに少し先で「地蔵大滝」の滝壺へ向かう下りの枝道の案内が掛かっている。ぱっと見だと進めるか不安だが、踏み跡はあるので大丈夫
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1/17 12:55
「岩床」のさらに少し先で「地蔵大滝」の滝壺へ向かう下りの枝道の案内が掛かっている。ぱっと見だと進めるか不安だが、踏み跡はあるので大丈夫
沢を遡上していくが、途中で倒木が沢筋の上を塞いでいるので、横に避けて先へ進むことになる。中央奥のほうに滝が見えている
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1/17 12:58
沢を遡上していくが、途中で倒木が沢筋の上を塞いでいるので、横に避けて先へ進むことになる。中央奥のほうに滝が見えている
「地蔵大滝」の滝壺に到着。この日は水量が少な目だった。いつものようにもっと豪快に流れ落ちる時にまた訪れてみたいところだ
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1/17 12:59
「地蔵大滝」の滝壺に到着。この日は水量が少な目だった。いつものようにもっと豪快に流れ落ちる時にまた訪れてみたいところだ
最後の渡渉地点に到達。昨年はここには大木が倒れていて通行に不便だったが、今はそれが切断され撤去されて、昔と同様に普通に飛び石伝いで渡れるようになっていた
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1/17 13:12
最後の渡渉地点に到達。昨年はここには大木が倒れていて通行に不便だったが、今はそれが切断され撤去されて、昔と同様に普通に飛び石伝いで渡れるようになっていた
渡渉して振り返って見るとこのような光景。切断された大木の切り口がまだ生々しい。いくつかある渡渉地点の中でもここが一番水量が豊富だ
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1/17 13:12
渡渉して振り返って見るとこのような光景。切断された大木の切り口がまだ生々しい。いくつかある渡渉地点の中でもここが一番水量が豊富だ
「地蔵谷」を下ってきて「トゥエンティクロス(二十渉)」とここで合流
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1/17 13:23
「地蔵谷」を下ってきて「トゥエンティクロス(二十渉)」とここで合流
「トゥエンティクロス(二十渉)」の前半にある崩落箇所を迂回するようにとの案内板があちこちに立っているが、示されたルートはあまりにも遠すぎて、到底「迂回路」とは言えないルートだけどね・・・
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1/17 13:29
「トゥエンティクロス(二十渉)」の前半にある崩落箇所を迂回するようにとの案内板があちこちに立っているが、示されたルートはあまりにも遠すぎて、到底「迂回路」とは言えないルートだけどね・・・
ここの分岐で、直進は杭で通行が止められているが立入禁止ではないようなので、少し様子を見に行ってみることにした。以前から気になっていた道。(写真は当日の朝に撮影しておいたもの)
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1/17 9:16
ここの分岐で、直進は杭で通行が止められているが立入禁止ではないようなので、少し様子を見に行ってみることにした。以前から気になっていた道。(写真は当日の朝に撮影しておいたもの)
1分もかからず行き止まり。巨大なダムの壁で進路を阻まれた
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1/17 13:35
1分もかからず行き止まり。巨大なダムの壁で進路を阻まれた
はるか左下が沢で、ダムの壁に「新市ヶ原砂防ダム」という銘板がはっきり見えた
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1/17 13:36
はるか左下が沢で、ダムの壁に「新市ヶ原砂防ダム」という銘板がはっきり見えた
ダムを越えて先へ進めるような巻き道の類はまったく存在しなかったので、計器点検のための短い道だったようだ
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1/17 13:36
ダムを越えて先へ進めるような巻き道の類はまったく存在しなかったので、計器点検のための短い道だったようだ
「布引貯水池」の東にレンガ造りの水道管理施設があるが、その隣に鳥居があり石階段が続いている。「ご利益があるのでお参り下さい」と書いてあるので立ち寄ってきた。名前を失念した
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1/17 14:02
「布引貯水池」の東にレンガ造りの水道管理施設があるが、その隣に鳥居があり石階段が続いている。「ご利益があるのでお参り下さい」と書いてあるので立ち寄ってきた。名前を失念した
「五本松堰堤」でせき止められた池を「布引貯水池」という。この時間、めずらしく人が誰もいなかった
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1/17 14:06
「五本松堰堤」でせき止められた池を「布引貯水池」という。この時間、めずらしく人が誰もいなかった
「五本松かくれ滝」の下流にはほとんど水が見られず、まるで砂浜のような状態になっていた。水の大半は地中を流れているのだろう
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1/17 14:10
「五本松かくれ滝」の下流にはほとんど水が見られず、まるで砂浜のような状態になっていた。水の大半は地中を流れているのだろう
「布引の滝」の「雄滝」はこの日はけっこう水量があった。西洋の外国人観光客がたくさんいた
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1/17 14:25
「布引の滝」の「雄滝」はこの日はけっこう水量があった。西洋の外国人観光客がたくさんいた
「鼓滝」は木々に隠れていてなかなか全貌を見ることができないようだ
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1/17 14:27
「鼓滝」は木々に隠れていてなかなか全貌を見ることができないようだ
「鼓滝」のすぐ下流で「雌滝」の落ち口を上から眺めることができる
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1/17 14:28
「鼓滝」のすぐ下流で「雌滝」の落ち口を上から眺めることができる
「布引の滝」の「雄滝」は「観爆橋」の上から見られる。「雌滝取水堰堤」は明治33年の歴史ある国指定重要文化財。このあとは新神戸駅から天然温泉へと向かうのみ。お疲れさま〜
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1/17 14:32
「布引の滝」の「雄滝」は「観爆橋」の上から見られる。「雌滝取水堰堤」は明治33年の歴史ある国指定重要文化財。このあとは新神戸駅から天然温泉へと向かうのみ。お疲れさま〜
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