滝子山、大谷ヶ丸 〜寂ショウ尾根から天目山温泉へ

2019年01月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,452m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:54

6:42 笹子駅
6:47 6:47 笹一酒造
6:58 6:58 吉久保入口バス停
7:02 7:03 稲村神社
7:12 7:13 桜森林公園
7:16 7:18 寂悄荘入口分岐
7:36 7:36 高圧線鉄塔No83笛駒線
7:42 7:45 大鹿林道横断点
8:27 8:27 滝子山南稜
9:56 9:56 滝子山
10:12 10:13 滝子山・三角点峰
10:18 10:19 鎮西ヶ池
10:22 10:23 滝子山・笹子駅分岐
10:28 10:28 アモウ沢乗越
11:17 11:38 大谷ヶ丸
11:53 11:53 米背負峠
12:27 12:27 米背負峠入口
13:35 13:35 やまと天目山温泉
13:36 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR中央線笹子駅下車
復路：やまと天目山温泉からJR中央線甲斐大和駅（甲州市営バス）

コース状況／危険箇所等

寂ショウ尾根の岩場は滑落注意箇所あり

写真

1/20 6:42

ようやく明るくなり始めた笹子駅からスタート

1/20 7:18

寂ショウ苑の中を通り抜けて登山道へ

1/20 7:35

1/20 7:42

一旦林道を横切ります

1/20 7:42

いよいよお楽しみの寂ショウ尾根スタート

1/20 8:02

1/20 8:38

冬枯れで明るい尾根

1/20 8:43

いよいよ岩場が始まります

1/20 8:46

とにかく岩場が長い。終わったと思ったらまた始まる。飽きません。

1/20 8:59

鎖場もあります

1/20 9:12

視界が開けてきました。遠くに雪雲が。

1/20 9:35

一番上の尾根まで出ました。滝子山の山頂はもう少し。

1/20 9:55

確かに危険な道でした。登ってきたから良かったものの、下りは結構緊張すると思う。

1/20 9:56

滝子山到着。残念ながら今日は富士山は見えませんでした。

1/20 10:10

これから歩く尾根。大菩薩方面は雪雲の中。

1/20 10:18

北斜面には雪が残っていました。

1/20 10:18

1/20 10:56

1/20 11:17

大谷ヶ丸到着。ここまで他の登山者には誰も合っていません。（結局最後まで誰にも会いませんでした）

1/20 11:54

1/20 11:54

米背負尾根から下山します

1/20 11:59

雰囲気の良い沢を下る道です

1/20 12:01

沢が凍っています

1/20 12:02

1/20 12:12

1/20 12:18

流れたまま凍ったという感じ

1/20 12:19

1/20 12:25

氷河と化しています

1/20 12:26

広場に出ました。ここからは延々と林道です。

1/20 12:30

1/20 12:42

1/20 13:18

真っ暗なトンネル。ヘッデンを点けて通過。

1/20 13:31

ゲートまで降りてきました。

1/20 14:36

天目山温泉で地酒（笹一）をいただきます

1/20 16:22

良いお湯でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

persimmon201

今日は赤線つなぎのハイキングで滝子山へ。
前から気になっていた寂ショウ尾根にチャレンジしてきました。想像していたよりずいぶんパンチの効いた岩場の連続で大満足でした。奥多摩や丹沢にもこれほど岩場の続く登山道は無いと思います。さすが破線ルートです。今日、本当は湯の沢峠まで尾根道を歩く予定でしたが、寂ショウ尾根の登りで体力を使いすぎてしまったことと、途中で雪が降り始めたこともあり、急遽予定を変更して米背負峠から天目山温泉へそのまま下山してしまいました。温泉で会った人曰く、大菩薩方面は吹雪状態でほとんど前が見えないほどだったとのこと。温泉に入っている間、雨も降り出してきた様子でしたので予定を変更して正解でした。