記録ID: 171347
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
日程 | 2002年10月26日(土) ~ 2002年10月27日(日) |
---|---|
メンバー |
![]() |
天候 | 26日 晴のち薄曇り 27日 晴 |
アクセス |
利用交通機関
JR小海線信濃川上駅より村営バスで梓山下車。
車・バイク
毛木平駐車場は40台のスペースが有ります。 トイレ完備。
経路を調べる(Google Transit)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
10/26
飯能駅6:40=10:10毛木平10:20‐昼食(11:05〜11:35)‐12:
35ナメ滝12:45‐14:10水源地14:20‐14:55縦走路15:05‐15:
30甲武信岳15:40…甲武信小屋15:50(泊)夕食18:00
10/27 起床5:00 朝食5:30
甲武信小屋6:40‐7:00甲武信岳7:15‐7:45三宝山8:00‐8:40
尻岩‐10:10大山10:15‐10:50十文字小屋11:10‐昼食(12:40
〜13:20)‐13:30毛木平13:40=14:30海の口温泉16:00=飯能
駅19:00
飯能駅6:40=10:10毛木平10:20‐昼食(11:05〜11:35)‐12:
35ナメ滝12:45‐14:10水源地14:20‐14:55縦走路15:05‐15:
30甲武信岳15:40…甲武信小屋15:50(泊)夕食18:00
10/27 起床5:00 朝食5:30
甲武信小屋6:40‐7:00甲武信岳7:15‐7:45三宝山8:00‐8:40
尻岩‐10:10大山10:15‐10:50十文字小屋11:10‐昼食(12:40
〜13:20)‐13:30毛木平13:40=14:30海の口温泉16:00=飯能
駅19:00
コース状況/ 危険箇所等 | 毛木平‐甲武信岳 千曲川本谷を遡行するが、日本最長の信濃川の源流を 歩くことになる。滝は無く穏やかな沢で登山道も良く整備されています。 沢沿いの千曲川源流遊歩道を西沢に入りしばらくするとナメ滝が有る。 ナメ滝から1時間ほどで、水源地標が有る。 そこを過ぎると原生林の急坂になり、30分ほどで奥秩父主脈縦走路に出る。 東に20分ほどの急坂を登れば、甲武信岳の山頂です。 甲武信小屋は南西に10分ほど下るとあります。 甲武信岳‐十文字峠‐毛木平 三宝石が有る三宝山に向かうが、三宝山は埼玉県の最高峰(2483.3m)の 一等三角点の山です。三宝石からの展望は素晴らしい。 だらだらとした長い下り道を行き武信白岩山が見えてくる。このピークは 巻くが、岩頭へは北側から回り込んで登ります。クサリ場が有ります。 途中の大山を過ぎると十文字峠に着く。峠には十文字小屋があり一息入れる には最適です。峠からは八丁坂ノ頭からの急坂を五里観音まで下ると毛木平 である。 |
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過去天気図(気象庁) |
2002年10月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by aaib1360
甲武信岳は、今まで一度も登った記憶が無い。
多分登っていないのだと思い急遽、行くことにする。
さすがにこの時期は登山者が少なく、二日間でご夫婦1組
にしか会わなかった。
源流の長い道を縦走路に向かって沢を詰めてゆく。
廻りはすべて原生林です。なんとも静寂を通り越して
気味が悪そうだ…
山頂には行きと帰りに登り、周りの景色を眺めましたが、
奥秩父の深い所に今いるのだと改めて実感する。
シャクナゲで有名な十文字峠は、それなりに雰囲気があるが、
今度は花の時期に来たいと思いました。
多分登っていないのだと思い急遽、行くことにする。
さすがにこの時期は登山者が少なく、二日間でご夫婦1組
にしか会わなかった。
源流の長い道を縦走路に向かって沢を詰めてゆく。
廻りはすべて原生林です。なんとも静寂を通り越して
気味が悪そうだ…
山頂には行きと帰りに登り、周りの景色を眺めましたが、
奥秩父の深い所に今いるのだと改めて実感する。
シャクナゲで有名な十文字峠は、それなりに雰囲気があるが、
今度は花の時期に来たいと思いました。
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