長者ヶ岳・天子ヶ岳〜富士山と南アルプスを眺めながら周回

2019年01月29日(火) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 12.8km
• 登り: 896m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:20

8:24 田貫湖キャンプ場
9:06 9:13 休暇村分岐
10:04 10:21 長者ヶ岳
10:37 10:38 上佐野分岐
10:59 10:59 天子ヶ岳
11:04 11:05 富士見台
11:40 11:40 林道終点
12:10 12:13 天子ヶ岳登山口２
13:18 13:20 休暇村富士
13:37 13:38 田貫湖キャンプ場
13:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖キャンプ場北サイトの駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

田貫湖から天子ヶ岳までは東海自然歩道のコースで、道標があり道も明瞭で歩きやすい。天子ヶ岳から先も道は分かりやすく、危険な個所はない。

写真

1/29 8:10

田貫湖の湖畔から見た長者ヶ岳（右）と天子ヶ岳。

1/29 8:22

ボート乗り場から見た富士山はまだ逆光。

1/29 8:23

キャンプ場の駐車場。中央のトイレの右わきの階段から登り始める。

1/29 8:28

ヒノキ林の木段を登る。

1/29 9:06

休暇村分岐から見た田貫湖。富士山の裾野の彼方には愛鷹山そして駿河湾。

1/29 9:11

木々の間から見える毛無山。

1/29 10:03

三角点、山名標、ベンチなどがある長者ヶ岳の山頂。

1/29 10:05

山頂からは富士山と田貫湖の絶景！

1/29 10:06

西には、南アルプスの白い峰々が広がる。

1/29 10:08

南ア北部のビッグスリー、北岳、間ノ岳、農鳥岳（右から）。

1/29 10:07

そして南アルプスのヘソ、塩見岳。

1/29 10:18

南ア南部のビッグスリー、荒川岳、赤石岳、聖岳、（右から）。手前は生木割山、笊ヶ岳、布引山。

1/29 10:19

大崩壊‘ナナイタガレ’が痛々しい七面山。後は、わずかに見える上河内岳（左）と聖岳。

1/29 10:19

七面山の北東にはロープウエィの道が見える身延山。奥は、荒川岳、赤石岳。

1/29 10:23

山頂から急な道を下り、天子ヶ岳へ。

1/29 10:29

尾根から見た天子ヶ岳。

1/29 10:59

樹間からは南アルプスが垣間見える。

1/29 11:01

痛んだ山名標がある天子ヶ岳。展望はなく、地味な山頂だ。

1/29 11:03

山頂下の広場にあるヨウラクツツジ。お姫様の伝説が書かれた説明板があった。

1/29 11:06

富士見台から見た富士山。大沢崩れが正面に見える。

1/29 11:27

富士山を見ながら急登を下る。

1/29 12:12

林道に出て、田貫湖まで約1時間の林道歩き。

1/29 13:13

田貫湖の休暇村で、大きな富士山が現れた。

1/29 13:19

休暇村の展望デッキからの富士山。

1/29 13:28

湖畔から見た天子ヶ岳（左）と長者ヶ岳。

1/29 13:30

優雅な曲線を描く裾野が美しい。

1/29 13:38

駐車場からも美しい富士山が眺められた。

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

ayanao

最近、天子山地の毛無山や雨ヶ岳、竜ヶ岳と続けて登った勢いで、今回は長者ヶ岳と天子ヶ岳に登った。
前の三山に比べると眺めることのできる山の数はやや少ないが、それでも、長者ヶ岳からの南アルプスは素晴らしかった。また、時刻とともに表情が変わる富士山を眺めて回る楽しさもあった。
5年前に登った時は霧で景色がまったく見られなかったので、はじめて登る山のような新鮮さを感じた。