藤原岳（雪の美術展開催中？）

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:13

7:32 藤原岳大貝戸休憩所
8:25 8:27 藤原岳表登山道五合目
9:05 9:12 藤原岳八合目
9:26 9:26 藤原岳九合目
9:52 9:56 藤原山荘
10:18 10:34 藤原岳
10:50 11:12 藤原山荘
11:31 11:33 藤原岳九合目
11:42 11:42 藤原岳八合目
12:06 12:09 藤原岳表登山道五合目
12:45 12:45 藤原岳大貝戸休憩所
12:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸登山口の駐車場は7：30に満車になってました。

コース状況／危険箇所等

5合目より上は凍結していました。7合目より上ではほぼ圧雪状態でした。

その他周辺情報

登山口周辺はコンビニ等が無いので、電車利用の場合は三岐鉄道に乗り換える前に近鉄富田駅周辺のコンビニや弁当屋さんで必要な物を調達した方が良さそうです。
（ドリンクの自販機は西藤原駅構内にもあります）

写真

2/2 7:33

シーズン問わず人気の山のようで、あっという間に満車です。

2/2 7:33

登山口付近に雪はありませんでした。

2/2 7:56

3合目まではサクサク進めます。

2/2 8:08

3合目を過ぎた辺りから、凍結箇所が出て来ました。

2/2 8:26

木々の間から伊勢湾の鈍い輝き。

2/2 8:28

この辺から断続的に凍結箇所が出て来ます。

2/2 8:42

6合目から8合目の間はテロテロに凍って滑り易くなってました。

2/2 8:51

7合目でギブアップ。アイゼン履きます。

2/2 9:06

8合目の積雪計（？）。積雪期には初めて来ましたが、例年はもっと多いんでしょうか？

2/2 9:12

8合目から先は岩の露出も殆ど無く、スノーシューを楽しんでる方も多かったです。

2/2 9:23

微妙に霧氷を期待して来たのですが、これだけ気温が高いとダメかな？

2/2 9:25

2/2 9:25

雪山っぽい景色になってきました。

2/2 9:46

山頂間近だけど、霧氷は無理だったか？

2/2 9:49

おや？よく見れば！

2/2 9:51

山頂の方は白い！

2/2 9:51

2/2 9:51

2/2 9:52

2/2 9:53

藤原山荘到着。休憩は後にして、まずは山頂行っちゃいましょう。

2/2 10:09

2/2 10:17

2/2 10:25

2/2 10:26

山頂付近は若干風がありましたが、日差しもあり暖かかったです。

2/2 10:27

2/2 10:28

竜ヶ岳や御在所の方はガスってそうな感じ。

2/2 10:28

2/2 10:28

霞がかってる所為か遠望はききませんでした。

2/2 10:29

小エビ成長中？大きくなれよ♪

2/2 10:29

四日市の沖を大小様々な貨物船が往来してます。

2/2 10:34

精緻なガラス細工みたい。

2/2 10:42

2/2 10:55

藤原山荘でおやつタイム。雪山の所為か板チョコの硬度がさらに上がってる気がします（噛んだらバキバキと派手な音が）。

2/2 11:34

シュカブラも霧氷も楽しめて大満足でした。さて降りましょうか。

2/2 12:45

戻ってきました。山頂までのピストンだけなら半日というお手軽さが魅力です。

撮影機器：

EOS 9000D ボディ CANON

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

みねを

昨日の出勤中、電車に揺られながら養老山脈の方を見ると白くなっていたので、「今週末なら鈴鹿で霧氷が楽しめるかも！」と期待し、早い安い眺め良いの3拍子揃った藤原岳へ。

もし登山口からモフモフに積もってたらどうしよう？と若干心配もしていましたが、予想外に雪も少なく夏と同程度のコースタイムで登ることができました。

8合目辺りまでは凍結箇所はあっても積雪が無く気温も高めで、果たしてどんな景色が見られるのか不安でしたが、小屋の直前付近から霧氷が出現し、山頂付近は霧氷のデコレーションと砂漠を連想させるようなシュカブラで存分に雪景色を楽しませて頂きました。