記録ID: 1722798
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雪山ハイキング
谷川・武尊
紺碧の空、谷川岳
2019年02月05日(火) [日帰り]
群馬県
新潟県
四等三角点
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:08
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 829m
- 下り
- 242m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
（上越新幹線谷川73号ガーラ湯沢行）→越後湯沢着7:54着/8:13発（JR上越線水上行）→土合8：38着/土合駅前8:42発（関越交通・バス）→谷川岳ロープウェイ8:49着 （復路） 谷川岳ロープウェイ駅発17:03（関越交通・バス）→水上駅17:26着/水上17:44発（JR上越線高崎行）→高崎着18:48/19:07発（JR高崎線伊東行）→東京方面へ （谷川岳ロープウェイの最終時間は16:30） 注）往路の土合駅でバスに乗り換えているが、数年前はバスの発車時刻が電車到着と同じ8:38だったので、バスが遅れない限り間に合わなかった。 関越交通に2回ほど要望を出したのが効いたのか、4分の余裕ができた。 それでも上りの上越線は出口が近い最後尾に乗って、土合駅下車後は走ってバス停まで行く必要がある。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
GPS記録を帰りに寄った肩の小屋付近で誤って切ってしまったらしく、記録は往路のみとなった。 |
| その他周辺情報 | 登山道は圧雪状態で、登山道を外れない限り踏み抜くことはない。 （ワカンやスノーシューが必要なところはなかった） |
写真
越後湯沢駅から土合駅に向かう途中の風景（上越線車内から）
曇りでどんよりしている。天気予報ではそろそろ回復してくるはずだ。
曇りでどんよりしている。天気予報ではそろそろ回復してくるはずだ。
土合駅前。雪が結構積もっている。
天気予報通り、青空が見えてくる
天気予報通り、青空が見えてくる
天神平から谷川岳方面
谷川岳には雲がかかっているが、天気は良さそう。
谷川岳には雲がかかっているが、天気は良さそう。
天神平より湯檜曽川の対岸の尾根
中央右より白毛門、朝日岳、笠ヶ岳
中央右より白毛門、朝日岳、笠ヶ岳
谷川岳
スタート時にかかっていた雲も無くなった
最初の急登（冬道）を登り切ったところ
スタート時にかかっていた雲も無くなった
最初の急登（冬道）を登り切ったところ
右端が谷川岳、右下から延びる尾根が、本日のコース
中央左はオジカ沢ノ頭、左端は川棚ノ頭
中央左はオジカ沢ノ頭、左端は川棚ノ頭
尾根に出ると風が強い。5m/s位か。（雪煙が上がっている）
時々ブローが入り10m/s位の強風であった。
急登で汗をかいたので、体が冷える
4
2/5 10:34
尾根に出ると風が強い。5m/s位か。
（雪煙が上がっている）
時々ブローが入り10m/s位の強風であった。
急登で汗をかいたので、体が冷える
（雪煙が上がっている）
時々ブローが入り10m/s位の強風であった。
急登で汗をかいたので、体が冷える
熊穴沢避難小屋屋根は完全に埋まっているが、思ったより雪は少なめ
（2017/3/12の時はえんじ色の柱が30cm程度であった）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1084211.html
4
2/5 10:57
熊穴沢避難小屋
屋根は完全に埋まっているが、思ったより雪は少なめ
（2017/3/12の時はえんじ色の柱が30cm程度であった）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1084211.html
屋根は完全に埋まっているが、思ったより雪は少なめ
（2017/3/12の時はえんじ色の柱が30cm程度であった）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1084211.html
登山道を示す旗が風で揺れている。
本日は黒い服を着た谷川岳警備隊（2名）の方が、旗のメンテナンスをしていた（ありがたい）
本日は黒い服を着た谷川岳警備隊（2名）の方が、旗のメンテナンスをしていた（ありがたい）
中ゴー尾根（手前）と俎グラ山稜
中央左が川棚ノ頭、右がオジカ沢ノ頭
中央左が川棚ノ頭、右がオジカ沢ノ頭
登ってきた尾根を振り返る
中央の黒く見えるのが天狗の留まり場
そこから右に延びるのは天神尾根。左に延びるのは田尻尾根
中央の黒く見えるのが天狗の留まり場
そこから右に延びるのは天神尾根。左に延びるのは田尻尾根
屋根の上の雪の塊
すべて、エビのシッポになっている。
昨日は荒れたようだ。
すべて、エビのシッポになっている。
昨日は荒れたようだ。
谷川岳（トマノ耳）山頂
山頂標識はエビのシッポで覆われていて山名が読めない
山頂標識はエビのシッポで覆われていて山名が読めない
谷川岳山頂から天神平方面
雪庇が張り出している
春になると、この辺りには大きなクラックが入る
雪庇が張り出している
春になると、この辺りには大きなクラックが入る
清水峠（左中央、拡大すると送電線監視所がわずかに見える）その上部のピークは巻機山
中央は越後駒ヶ岳（右）と中ノ岳（左）
（トマノ耳から）
14
2/5 12:58
清水峠（左中央、拡大すると送電線監視所がわずかに見える）
その上部のピークは巻機山
中央は越後駒ヶ岳（右）と中ノ岳（左）
（トマノ耳から）
その上部のピークは巻機山
中央は越後駒ヶ岳（右）と中ノ岳（左）
（トマノ耳から）
広角撮影
中央が燧山と至仏山、右が日光白根山と武尊山
（トマノ耳から）
中央が燧山と至仏山、右が日光白根山と武尊山
（トマノ耳から）
左から白毛門、朝日岳、笠ヶ岳
肉眼では夕陽を浴びて赤みを帯びていたが、写真ではわからない
肉眼では夕陽を浴びて赤みを帯びていたが、写真ではわからない
撮影機器：
感想
2月3日の谷川岳のヤマレコを見て冬の谷川岳に行きたくなった。
天気予報を見ると2月5日を外すとしばらく天気が悪そうなので、急遽、予定した。
天気予報通り、朝方は曇りであったが、土合駅に着く頃には青空が見えた。
午前中は強風に悩まされたが、午後になると風がやみ、絶好の冬山日和となった。
この季節、谷川岳までの登山道にはクラックは1個所のみでそれも2,3cm幅、長さは2,3m程度であった。ただし、西黒尾の谷川にはいくつもクラックが見られ、雪崩の巣であることがわかる。
視界はやや靄があり浅間山はかすかに見える程度であった。しかし、素晴らしい青さの空は雪景色と好対照となり見事であった。風が止んだおかげで山頂ではゆったりとした時間を過ごすことができた。
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