また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1726175
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【絶景】清水頭から雨乞岳へ、山頂で青空のご褒美

2019年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:15
距離
16.5km
登り
963m
下り
967m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:53
合計
8:13
7:59
8:01
16
8:17
8:20
10
8:30
8:30
127
10:37
10:38
41
11:19
11:28
15
11:43
11:59
30
12:29
12:30
28
12:58
12:58
5
13:03
13:03
58
14:01
14:20
10
14:30
14:30
11
14:41
14:42
22
15:04
15:05
15
15:20
15:20
1
15:21
ゴール地点
天候 ☆曇りベース、時々晴れ。奥の畑谷から清水頭に登る急斜面では暴風の洗礼を受けました。
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆今回は道に雪が無く、甲津畑集落奥の岩ヶ谷林道(千種街道)起点周辺の道端に駐車しました。

☆岩魚の里 永源寺グリーンランドへ左に下るところまでは除雪されます。降雪後はその辺りに車を置いてテクテク岩ヶ谷林道起点まで歩きましょう。

☆甲津畑集落内の道は超が付くほどの隘路です。進退窮まります。永源寺グリーンランドのHPに道案内がありましたので紹介します。
・・・・見るものは救われますよ、笑・・・
 http://eigenjigreenland.com/accessmap/
コース状況/
危険箇所等
☆甲津畑から雨乞岳を目指すと16キロを超えるロング登山(今回は16.5キロ)になります。杉峠までの千種街道が長いですが、比較的なだらかなので体力的にはそれ程ではありません。時間はかかりますので、早立ちは心がけてください。

☆蓮如上人避難小屋の手前を右に向かうと奥の畑谷へ、そして清水の頭への急登と続きます。以前に比べるとテープも増え歩き易くなった感はありますが、それでもまだまだバリルートです。幾つかレコを参考に、信頼できるGPSログを持って歩いてください。初めての方、周囲の山の視界が効く天気の良い日で無いと危ないです。

☆千種街道をしばらく歩くと雪が出てきました。その後は一面の雪、雪が少ないと言っても流石、雨乞岳です。軽アイゼンは必須、この日は雪が締まっていて、スノーシューはただの重い荷物になってしまいました。これからの季節、踏み抜きに要注意です。
その他周辺情報 ☆永源寺温泉「八風の湯」、最も近いです。
モンベルカードで大幅割引
http://www.happuno-yu.com/eigenji/

☆クレフィール湖東、20分ほど彦根方面に車を走らせますが。空いていて、私はいつもここ
 https://crefeel.co.jp/ 
岩ヶ谷林道起点周辺の道路余地、雪が無くてここまで来られた、良かった。
2019年02月10日 07:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/10 7:04
岩ヶ谷林道起点周辺の道路余地、雪が無くてここまで来られた、良かった。
雪が多いときは、既にラッセル開始ですが。
2019年02月10日 07:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 7:09
雪が多いときは、既にラッセル開始ですが。
朝明までの千種街道や登山道の案内看板で一休み。
2019年02月10日 07:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 7:22
朝明までの千種街道や登山道の案内看板で一休み。
杉谷善住坊さんが信長を狙撃(未遂)した場所。
2019年02月10日 07:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 7:29
杉谷善住坊さんが信長を狙撃(未遂)した場所。
雨乞岳の麓には昔鉱山があったとのこと。
2019年02月10日 07:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/10 7:52
雨乞岳の麓には昔鉱山があったとのこと。
(一般車不可)車が入れる林道はこの橋でまさに終了。いわながいますよ。
2019年02月10日 07:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/10 7:57
(一般車不可)車が入れる林道はこの橋でまさに終了。いわながいますよ。
杉峠まで三つある避難小屋でここなら宴会宿泊しても良いかな。
2019年02月10日 08:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 8:01
杉峠まで三つある避難小屋でここなら宴会宿泊しても良いかな。
トイレが新たに設置されました。
2019年02月10日 08:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 8:02
トイレが新たに設置されました。
千種街道は趣のある木橋が幾つかあります。
2019年02月10日 08:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/10 8:08
千種街道は趣のある木橋が幾つかあります。
霊仙山にウエルカムゲートがありましたが、ここにも。
2019年02月10日 08:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/10 8:14
霊仙山にウエルカムゲートがありましたが、ここにも。
橋を渡って左に蓮如上人避難小屋があります。奥の畑谷は渡って右へ。
2019年02月10日 08:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 8:29
橋を渡って左に蓮如上人避難小屋があります。奥の畑谷は渡って右へ。
雪の斜面を少しトラバースして左へ巻いていきます。
2019年02月10日 08:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 8:31
雪の斜面を少しトラバースして左へ巻いていきます。
岩を削った?危なっかしい道を慎重に。
2019年02月10日 08:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/10 8:32
岩を削った?危なっかしい道を慎重に。
すると一気に広がります。広い意味で・・・奥の畑谷の入り口かな・・・ようこそ。
2019年02月10日 08:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 8:35
すると一気に広がります。広い意味で・・・奥の畑谷の入り口かな・・・ようこそ。
渡渉は慎重に、岩の上が凍ってます。以前、u●haruさんとか言う方がドボン!!された現場です、笑。
2019年02月10日 08:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 8:37
渡渉は慎重に、岩の上が凍ってます。以前、u●haruさんとか言う方がドボン!!された現場です、笑。
谷筋を歩く楽しみの一つ。
2019年02月10日 08:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 8:40
谷筋を歩く楽しみの一つ。
芸術的、スポーツ飲料がシャーベット状に凍る位の寒さでした。
2019年02月10日 08:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 8:40
芸術的、スポーツ飲料がシャーベット状に凍る位の寒さでした。
雪が適度に締まっていて、アイゼン無しでもトラバースOKでした。
2019年02月10日 08:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 8:44
雪が適度に締まっていて、アイゼン無しでもトラバースOKでした。
最後、清水の頭の激登に備えてそろそろアイゼン履きましょうか。
2019年02月10日 08:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 8:45
最後、清水の頭の激登に備えてそろそろアイゼン履きましょうか。
谷フェチにはたまらんルート
2019年02月10日 08:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/10 8:57
谷フェチにはたまらんルート
出ました!!先ずは第一奥の畑谷、清水頭の稜線が見えてて良かった。
2019年02月10日 09:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/10 9:01
出ました!!先ずは第一奥の畑谷、清水頭の稜線が見えてて良かった。
注意!!
危ないとこでのストックの貸し借りはやめましょう、笑。
horio927さん、ストックありがとうございました!
おかげでドボン免れました
(^^;) (p)
2019年02月10日 09:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 9:08
注意!!
危ないとこでのストックの貸し借りはやめましょう、笑。
horio927さん、ストックありがとうございました!
おかげでドボン免れました
(^^;) (p)
パッと日が差し込んできた、歓声。
2019年02月10日 09:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 9:13
パッと日が差し込んできた、歓声。
そして、正真正銘の奥の畑谷(第二)に来ましたよ。
2019年02月10日 09:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 9:21
そして、正真正銘の奥の畑谷(第二)に来ましたよ。
しおじの大木に挨拶、昔はここを渡渉していましたが、大木を右に見ながらずんずん歩いていきます。テープ等もあり
2019年02月10日 09:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 9:28
しおじの大木に挨拶、昔はここを渡渉していましたが、大木を右に見ながらずんずん歩いていきます。テープ等もあり
比較的簡単な渡渉ポイントへ。今日の渡渉はこれで終了。
2019年02月10日 09:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 9:33
比較的簡単な渡渉ポイントへ。今日の渡渉はこれで終了。
渡渉してから30分程歩いて清水頭への直登ポイントへ。藪が無く、ベストな場所です。多くの方はここに来るまでにシビレを切らして右斜面を登っていかれますが、藪藪地獄にはまる危険性が増大します。
2019年02月10日 10:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 10:02
渡渉してから30分程歩いて清水頭への直登ポイントへ。藪が無く、ベストな場所です。多くの方はここに来るまでにシビレを切らして右斜面を登っていかれますが、藪藪地獄にはまる危険性が増大します。
かなりの斜度、雪があったら大変だったかも。
2019年02月10日 10:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 10:04
かなりの斜度、雪があったら大変だったかも。
清水頭の稜線まで高度を上げていくと雨乞岳の霧氷が見えてきました。
2019年02月10日 10:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/10 10:12
清水頭の稜線まで高度を上げていくと雨乞岳の霧氷が見えてきました。
稜線も見えた。
2019年02月10日 10:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 10:14
稜線も見えた。
右に目をやると綿向山
2019年02月10日 10:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 10:16
右に目をやると綿向山
一瞬青空が、あぁ綺麗。
2019年02月10日 10:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
6
2/10 10:23
一瞬青空が、あぁ綺麗。
稜線に立ちました、やったぁ。綿向山方向を向いて。
2019年02月10日 10:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5
2/10 10:23
稜線に立ちました、やったぁ。綿向山方向を向いて。
さぁ、清水頭へ向かいましょう。
2019年02月10日 10:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 10:25
さぁ、清水頭へ向かいましょう。
風の通り道、雪が吹き飛んでいます。
2019年02月10日 10:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
2/10 10:26
風の通り道、雪が吹き飛んでいます。
振り返って雨乞岳、南雨乞岳
2019年02月10日 10:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
2/10 10:26
振り返って雨乞岳、南雨乞岳
この稜線でのお楽しみ、突然に鎌ヶ岳がちょこんと。
2019年02月10日 10:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 10:28
この稜線でのお楽しみ、突然に鎌ヶ岳がちょこんと。
清水頭は結構雪ある。
2019年02月10日 10:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
2/10 10:30
清水頭は結構雪ある。
もう一度振り返り、雨乞の本体が大きくなってきます。
2019年02月10日 10:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
2/10 10:30
もう一度振り返り、雨乞の本体が大きくなってきます。
素晴らしい、鎌と鎌尾根です。仙ヶ岳も
2019年02月10日 10:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 10:33
素晴らしい、鎌と鎌尾根です。仙ヶ岳も
昨年は歩けなかったなぁ
2019年02月10日 10:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 10:33
昨年は歩けなかったなぁ
清水頭にて雨乞岳をバックに記念写真
2019年02月10日 10:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7
2/10 10:38
清水頭にて雨乞岳をバックに記念写真
雨乞岳へ向かいましょう。この絶景・・・圧巻です。
2019年02月10日 10:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10
2/10 10:42
雨乞岳へ向かいましょう。この絶景・・・圧巻です。
先ずは右の南雨乞岳へ
2019年02月10日 10:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
2/10 10:43
先ずは右の南雨乞岳へ
ここからは霧氷祭り
2019年02月10日 10:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
2/10 10:47
ここからは霧氷祭り
高度を上げていって振り返りの絶景
2019年02月10日 10:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 10:53
高度を上げていって振り返りの絶景
雪庇は発達していません。崩れています。
2019年02月10日 10:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
6
2/10 10:56
雪庇は発達していません。崩れています。
綿向山が一番格好良く見える方向ではないでしょうか。
2019年02月10日 10:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
6
2/10 10:59
綿向山が一番格好良く見える方向ではないでしょうか。
霧氷の森に突入!!
2019年02月10日 11:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5
2/10 11:00
霧氷の森に突入!!
おっ、青空が・・・
2019年02月10日 11:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
6
2/10 11:04
おっ、青空が・・・
南雨乞岳に向かうダイレクト尾根(どこかから拝借、笑)で青空全開です。
2019年02月10日 11:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8
2/10 11:08
南雨乞岳に向かうダイレクト尾根(どこかから拝借、笑)で青空全開です。
うっとり見とれてしまう♡
2019年02月10日 11:08撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/10 11:08
うっとり見とれてしまう♡
horioさん、よくぞここまで暴風に耐えられました。良かったですね。
2019年02月10日 11:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8
2/10 11:09
horioさん、よくぞここまで暴風に耐えられました。良かったですね。
清水頭が光っています。
2019年02月10日 11:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
2/10 11:10
清水頭が光っています。
仮称【南雨乞ダイレクト尾根】は積雪期限定です。
2019年02月10日 11:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8
2/10 11:12
仮称【南雨乞ダイレクト尾根】は積雪期限定です。
絶景に歩みが進まない
2019年02月10日 11:14撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
2/10 11:14
絶景に歩みが進まない
綿向山からの縦走路が明瞭に見えます。
2019年02月10日 11:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8
2/10 11:18
綿向山からの縦走路が明瞭に見えます。
御在所・鎌を一望
2019年02月10日 11:20撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/10 11:20
御在所・鎌を一望
写っているのは東雨乞岳、国御岳、そして御在所岳
2019年02月10日 11:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 11:20
写っているのは東雨乞岳、国御岳、そして御在所岳
鎌とのセットで。雲母峰も少し
2019年02月10日 11:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 11:20
鎌とのセットで。雲母峰も少し
南雨乞岳に立ちました。
2019年02月10日 11:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
6
2/10 11:21
南雨乞岳に立ちました。
御在所と鎌をバックに・・・冬にこんな贅沢は・・・贅沢すぎます!!
2019年02月10日 11:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 11:21
御在所と鎌をバックに・・・冬にこんな贅沢は・・・贅沢すぎます!!
今度は雨乞岳と東雨乞岳をバックに。
2019年02月10日 11:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
2/10 11:22
今度は雨乞岳と東雨乞岳をバックに。
雲の流れが速い。
2019年02月10日 11:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
2/10 11:26
雲の流れが速い。
今日、雨乞岳山頂周辺で出会った登山者はわずか一人
2019年02月10日 11:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/10 11:27
今日、雨乞岳山頂周辺で出会った登山者はわずか一人
いつもは笹原、雨乞岳へ向かいましょう。
2019年02月10日 11:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5
2/10 11:31
いつもは笹原、雨乞岳へ向かいましょう。
右手にこの絶景を仰ぎながら、遠足気分です。
2019年02月10日 11:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 11:32
右手にこの絶景を仰ぎながら、遠足気分です。
遥か彼方に綿向山
2019年02月10日 11:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 11:33
遥か彼方に綿向山
こっちから見る鎌の雄姿は一見の価値あり
2019年02月10日 11:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 11:35
こっちから見る鎌の雄姿は一見の価値あり
山頂周辺の木々も霧氷祭り、背景は綿向山
2019年02月10日 11:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5
2/10 11:41
山頂周辺の木々も霧氷祭り、背景は綿向山
山頂までもうちょっと。無雪期、この雪原は背丈を超える笹原です。
2019年02月10日 11:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 11:42
山頂までもうちょっと。無雪期、この雪原は背丈を超える笹原です。
山頂に立ちました。ここもいつもは笹原です。
2019年02月10日 11:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 11:44
山頂に立ちました。ここもいつもは笹原です。
霧氷の木と釈迦ヶ岳
2019年02月10日 11:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 11:45
霧氷の木と釈迦ヶ岳
『大峠の澤』はすっかり雪原に埋もれています
2019年02月10日 11:45撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/10 11:45
『大峠の澤』はすっかり雪原に埋もれています
東雨乞岳、国見岳、御在所岳、雲母峰、そして鎌ヶ岳
2019年02月10日 11:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 11:46
東雨乞岳、国見岳、御在所岳、雲母峰、そして鎌ヶ岳
雨乞岳にて記念撮影!!冬ははじめてのお二人、もう病みつきになりましたね、笑。
2019年02月10日 11:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
2/10 11:48
雨乞岳にて記念撮影!!冬ははじめてのお二人、もう病みつきになりましたね、笑。
持ってますね〜青空がタイミングよくぱっと。
2019年02月10日 11:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
2/10 11:49
持ってますね〜青空がタイミングよくぱっと。
北に目をやると・・・手前にイブネ台地、左から霊仙山、かすかに伊吹山かな、御池岳、藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳
2019年02月10日 11:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
2/10 11:51
北に目をやると・・・手前にイブネ台地、左から霊仙山、かすかに伊吹山かな、御池岳、藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳
霧氷まで今日は期待していませんでした。
2019年02月10日 11:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/10 11:52
霧氷まで今日は期待していませんでした。
山頂台地を歩き回るポチエさん、雪が無いとこうは行きませんから。
2019年02月10日 11:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5
2/10 11:53
山頂台地を歩き回るポチエさん、雪が無いとこうは行きませんから。
奥に綿向山
2019年02月10日 11:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/10 11:53
奥に綿向山
青空と霧氷が素敵♡
2019年02月10日 11:53撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/10 11:53
青空と霧氷が素敵♡
青空!!
2019年02月10日 11:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
2/10 11:54
青空!!
さぁ、杉峠に下りましょう。絶景はまだこれからですよ。
2019年02月10日 12:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 12:03
さぁ、杉峠に下りましょう。絶景はまだこれからですよ。
雨乞を振り返る
2019年02月10日 12:08撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 12:08
雨乞を振り返る
右に東雨乞岳を見ながら下山
2019年02月10日 12:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 12:08
右に東雨乞岳を見ながら下山
雪が少ないですね。
2019年02月10日 12:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 12:08
雪が少ないですね。
振り返って山頂方向、晴れた〜!!
2019年02月10日 12:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 12:08
振り返って山頂方向、晴れた〜!!
座り込んで撮影に夢中
2019年02月10日 12:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 12:08
座り込んで撮影に夢中
ポチエさんは万歳三唱
2019年02月10日 12:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 12:08
ポチエさんは万歳三唱
夏には想像すらできない雪の尾根、確か深い笹のはず。
2019年02月10日 12:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5
2/10 12:10
夏には想像すらできない雪の尾根、確か深い笹のはず。
いつもの展望岩からイブネ方面
2019年02月10日 12:11撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 12:11
いつもの展望岩からイブネ方面
雪が積もるとこんな格好の良い尾根に変身
2019年02月10日 12:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5
2/10 12:13
雪が積もるとこんな格好の良い尾根に変身
今日はイブネはパス、もう十分ですね。
2019年02月10日 12:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 12:13
今日はイブネはパス、もう十分ですね。
眼前に広がる光景に絶叫中!
2019年02月10日 12:14撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 12:14
眼前に広がる光景に絶叫中!
もう一度振り返り、杉峠からの登山道がこんなに感動したのは初めて。
2019年02月10日 12:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 12:14
もう一度振り返り、杉峠からの登山道がこんなに感動したのは初めて。
イブネが眼前にドーンと。
2019年02月10日 12:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 12:15
イブネが眼前にドーンと。
杉峠への激下り、アイスバーン化していて神経を使いました。
2019年02月10日 12:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 12:25
杉峠への激下り、アイスバーン化していて神経を使いました。
杉峠
2019年02月10日 12:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 12:28
杉峠
残るは一本ですが、隣に子孫が育ってきています。
2019年02月10日 12:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/10 12:59
残るは一本ですが、隣に子孫が育ってきています。
杉峠から下ります。最上段の避難小屋、非難すら困難の状態、笑。
2019年02月10日 13:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/10 13:08
杉峠から下ります。最上段の避難小屋、非難すら困難の状態、笑。
根明き、春の予兆です。
2019年02月10日 13:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/10 13:25
根明き、春の予兆です。
時間が早いので千種街道の谷筋にも陽の光が差し込んでいます。
2019年02月10日 13:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 13:27
時間が早いので千種街道の谷筋にも陽の光が差し込んでいます。
そろそろ踏み抜きに十分注意する必要があるかと。
2019年02月10日 13:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 13:29
そろそろ踏み抜きに十分注意する必要があるかと。
春ですね〜
2019年02月10日 13:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 13:29
春ですね〜
horioさんが命名・・・氷琴(ひょうきん)です。
2019年02月10日 13:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5
2/10 13:33
horioさんが命名・・・氷琴(ひょうきん)です。
終日、氷点下だったんでしょうね。
2019年02月10日 13:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 13:34
終日、氷点下だったんでしょうね。
名物、木橋
2019年02月10日 13:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/10 13:48
名物、木橋
雪の重みで傷みが更に進んでいる感じ
2019年02月10日 13:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/10 13:49
雪の重みで傷みが更に進んでいる感じ
蓮如上人さんになったお気持ちは?笑
2019年02月10日 14:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/10 14:01
蓮如上人さんになったお気持ちは?笑

感想

先ずはyoshikun1さん、レコ作成ありがとうございました!
前日に突然参加表明したpochieです
霊仙、あるいはガッツリ御池か?
いかがしようかと思っていたところ、yoshikun1さんが計画をアップ
奥の畑谷から清水頭と大好きなルートということで便乗させて頂きました(^^♪

歩き始めは積雪無しでしたが、奥の畑谷からは雪原歩き
尾根への取り付きは以前pochieが辿ったルートよりさらに奥の奥でした
暴風に耐えながらを山肌を見ると、霧氷がびっしり
辿り着いた稜線からもいつもの素晴らしい絶景が広がりました
ひとしきり感激した後、さらに雨乞を目指します
いつもは笹藪を掻き分けますが、今日は歩きやすいホワイトロードと
霧氷のトンネルがpochieたちを迎えてくれました
雨乞はすっかり雪原に覆われ、もう快適そのもの!
鈴鹿の山にさらにはまってしまうpochieでした(^^;)

yoshikun1さん、horio927さん、ご一緒して頂きありがとうございました!
またよろしくお願いします!

2019.2.10 【鈴鹿・絶景】清水頭から雨乞岳

冬の雨乞岳初めての山友を案内
それもマニアルート、奥の畑谷から清水頭、雨乞岳へ
お二人さん、毎冬の定番ルート確定!!ですね。
山頂で出会った登山者は1名のみ
藤原岳や御在所岳の喧騒に疲れたら是非どうぞ

甲津畑〜奥の畑谷〜清水頭〜雨乞岳〜杉峠〜甲津畑

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1238人

コメント

思い出します
今回もステキな景色でしたね
思い出すのはあのドボン
(レコにも注意現場書いてもらってどうもです)
そして、稜線に上がってからのダイナミックな展望
杉峠への激下り
雪は少なそうですね
でもやっぱり感動の景色、すばらしいです
2019/2/11 13:48
Re: 思い出します
ueharuさん、あそこを通ると必ず思い出してしまいます。
その後、山行きを続行されましたね、何事も無かったかのように・・・
自分ならあの後どうしただろう、といつも思います。
ueharuさんはやはり強靭な精神をお持ちの方なのだなぁと

同行のお二人、感動されてました。
あの百戦錬磨のpochieさんも!!です。

また鈴鹿に行きましょう。
2019/2/11 14:13
清水頭から見るあの絶景の冬バージョンですね。
Yoshikun1 さん、Pochie さん。こんにちわ!horio 927 さん、はじめまして。
清水頭から見る雨乞岳を秋にPochie さんと歩きその感動は、今でも脳裏に焼き付いてます。その雪化粧ですね。
私も行きたかったです。
入道ケ岳から雨乞岳のテカってる頭が少し見えました。雪の雨乞岳もいいだろうなぁと思ってました。行かれてたんですね。私は、来年の課題でしょうかね。
また、来年ご一緒出来れば嬉しいです。

入道ケ岳は、すっかり春でした。
2019/2/11 15:32
Re: 清水頭から見るあの絶景の冬バージョンですね。
Hareyama2さん、
入道の麓では福寿草とかも咲き出していたのでは?
いや、良かった良かった
奥の畑谷辺りでは暴風でどうなることかと心配しましたが
清水頭に登った途端、風はパッと止んでそして青空が。
持ってましたね、三人

Hareyama2さんの来年冬のお楽しみが一つ増えました。
また行きましょう。
2019/2/11 15:47
またもや晴れ間をゲットですね。
皆様、今晩は。 お疲れさまでした。

「奥の畑谷から清水頭の稜線に上がったら晴れだった。」なんて
嬉しい展開ですね。

霧氷と展望の稜線美。深い笹薮も雪稜に変わりまさにこの時期限定の
絶景。
なかなか出会えない素敵な風景に恵まれ、羨ましいほどの山行に
なりましたね。
これだからロングになってもこの季節、第一級の稜線は外せませんね。

追伸:horio927さん
  先日は楽しい一日ありがとうございました。
  またの出会いを楽しみに鈴鹿通いに精を出します。
2019/2/12 18:24
Re: またもや晴れ間をゲットですね。
onetotaniさん、おはようございます。
清水頭から雨乞岳を詰めるワクワク感、
どの季節も素晴らしいですが、特に積雪期は格別ですね。
清水頭への急登では暴風だったのが
頭に上がると嘘のように止み、青空が出迎えてくれました。
今回ご案内したお二人、
冬の雨乞岳は初めてとのこと、
ちょっと出来すぎ!!贅沢!!!

間違いなくひと冬に一度はここに足を運ばれると思います。
ラッセルの千種街道、雨乞岳も体験してもらわねば・・・
2019/2/14 8:55
Re: またもや晴れ間をゲットですね。
こんばんは、雪の根の平では楽しく過ごせました。ありがとうございました!
私も実は晴れ女と名乗っております(笑)
またご一緒出来ること楽しみにしています🤗
2019/2/14 19:54
大変お世話になりました
こんばんは遅くなりました。ご一緒出来て本当にありがとうございました!
たくさんの写真に思い出してにやけておりました。
無雪期の綿向山から雨乞岳への縦走とはまた違う素晴らしい眺望を見ることが出来て本当に良かったです。
また頑張り行ってみたい山になりました。
2019/2/14 19:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
雨乞岳,東雨乞岳〜甲津畑ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
雨乞岳,東雨乞岳〜甲津畑ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら