屋島(琴電屋島駅〜潟元駅)
- GPS
- 02:22
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 359m
- 下り
- 354m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
瓦町0946(琴電志度線240円)1001琴電屋島 out 潟元1243(琴電志度線240円)1255瓦町 |
写真
感想
■アプローチ
瓦町駅から琴電志度線で15分ほどで琴電屋島駅。
琴電屋島駅から歩きだしました。
なお、琴電屋島駅からは、屋島山頂シャトルバスが出ています。
平日はだいたい1時間おきで、土休日は増便されます。
このバスに乗れば、屋島ドライブウェイで山頂まで10分ほど。
■旧屋島ケーブル
駅から伸びる道の先に、屋島がぽっこりとそびえます。
まずは屋島神社(讃岐東照宮)に参拝します。
神社の西隣に、2004年に廃止された屋島ケーブルの駅跡。
ケーブルの車体がホームに停まっていました。
窓ガラスが割れていましたが、屋根があるので悪くない状態でした。
さらに西隣に大宮八幡宮があり、こちらにも参拝。
屋島神社と大宮八幡宮はどちらも立派な参道があって広い境内。
ただ、訪れたときはどちらの社務所も無人でした。
■表遍路道
大宮八幡宮の境内から続くそれらしき道を上がると行き止まり。
引き返してから西側の舗装路に出ると、山頂への案内がありました。
表遍路道に合流すると、きれいに整備されたルートとなります。
幅も広く、歩きやすく舗装されています。
表参道の途中、屋嶋城跡の城門に向かう分岐があります。
地図を見ると急登となるようですが、こちらに向かいました。
整備されたばかりのようで、真新しい階段が続きます。
上がり切ったところが復元された城門。
屋島の山頂部は広く、なだらかな舗装路が続きます。
右手に踏み跡を探し、山頂の三角点がある地点を踏みました。
■屋島寺
表遍路道と再び合流して、四国霊場第84番、屋島寺。
お参りしてから北嶺への縦走路を目指します。
血の池、ホテル甚五郎の廃墟を過ぎて、屋島壇ノ浦と五剣山を見渡します。
しかし、残念ながら北嶺への縦走路は工事中でした。
通行止めとのことで、縦走を諦めて下山します。
地図を眺めて、旅館桃太郎の前の広場から西古道で下りました。
西古道は少し荒れていて、笹で隠れてルートが分かりにくいところも。
住宅地をしばらく歩き、琴電の潟元駅から瓦町駅に戻りました。
■まとめ
今日の行程は2時間20分。うち休憩は5分。10,500歩でした。
北嶺に縦走できなかったため、予定よりも短くなりました。
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