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記録ID: 172755
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雪山ハイキング
奥武蔵

横瀬二子山

2012年03月03日(土) [日帰り]
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rainbow その他1人
GPS
05:42
距離
5.1km
登り
671m
下り
682m

コースタイム

芦ヶ久保駅9:05-11:20雌岳-11:30雄岳11:40-12:15雌岳(昼食)11:50-13:30浅間神社
-14:10登山口(富士浅間神社の鳥居付近)の沢14:35-14:45道の駅芦ヶ久保
天候 ハレ
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き・帰りとも西武線芦ヶ久保駅を利用
コース状況/
危険箇所等
登山道の雪は、溶けかかってみぞれ状態。故に滑りやすいので軽アイゼンを着けた方が断然ラク。
雌岳直前の急登は、雪の状態は悪くないものの、ロープが設置してなかったら挫けていたかも。

雌岳から尾根道の下りは、赤土の泥が滑る。
下り切ったところに沢があるので、泥を落とすにはちょうどよい。

登山ポストは芦ヶ久保駅前広場の下り階段付近にあり。
トイレは芦ヶ久保駅前広場と、近所にある道の駅芦ヶ久保にある。
どちらも清掃が行き届いていて快適に使える。
芦ヶ久保駅前の売店は休業中のため、ビールは道の駅(レストラン)で購入のこと。

芦ヶ久保の駅前で準備している間に、山にかかっていたガスが晴れました。
2012年03月03日 09:04撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
3/3 9:04
芦ヶ久保の駅前で準備している間に、山にかかっていたガスが晴れました。
みぞれ状の雪道を歩く。
2012年03月03日 09:19撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
3/3 9:19
みぞれ状の雪道を歩く。
そういえば、クマ鈴を持ってきていませんでした。
2012年03月03日 09:46撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
3/3 9:46
そういえば、クマ鈴を持ってきていませんでした。
歩けないわけではないけれど、この後で軽アイゼンを装着する。
2012年03月03日 09:46撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
3/3 9:46
歩けないわけではないけれど、この後で軽アイゼンを装着する。
ロープに掴りながらの急登が終わると、雌岳。
2012年03月03日 11:20撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
3/3 11:20
ロープに掴りながらの急登が終わると、雌岳。
雄岳。景色はイマイチ。
2012年03月03日 11:31撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
3/3 11:31
雄岳。景色はイマイチ。
2012年03月03日 11:34撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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3/3 11:34
雌岳でお昼を食べて、さあ下ろう。
2012年03月03日 12:13撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
3/3 12:13
雌岳でお昼を食べて、さあ下ろう。
ふかふか
2012年03月03日 12:31撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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3/3 12:31
ふかふか
動物の足跡が沢山見られます。
2012年03月03日 12:55撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
3/3 12:55
動物の足跡が沢山見られます。
汚れた道具や衣類をここで綺麗にする。
2012年03月03日 14:11撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
3/3 14:11
汚れた道具や衣類をここで綺麗にする。
沢の近くの鳥居(富士浅間浅間神社)
2012年03月03日 14:36撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
3/3 14:36
沢の近くの鳥居(富士浅間浅間神社)
鳥居を潜ったら、さらに線路を潜り、登山道は終わる。
2012年03月03日 14:38撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
3/3 14:38
鳥居を潜ったら、さらに線路を潜り、登山道は終わる。
キャンプ場の脇を過ぎて『兵の橋』の上から振り返る。
2012年03月03日 14:41撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
3/3 14:41
キャンプ場の脇を過ぎて『兵の橋』の上から振り返る。
道の駅にて。流行のゆるきゃらなんだろうか。『ブコーさん』発見
2012年03月03日 14:47撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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3/3 14:47
道の駅にて。流行のゆるきゃらなんだろうか。『ブコーさん』発見
撮影機器:

感想

芦ヶ久保から二子山を通って武川岳に行ってみることに。

芦ヶ久保の駅に着いた時、周囲の山のてっぺんはガスがかかっていたが、
準備をしている間に、気がついたらガスが上がっていた。

沢沿いの道を歩き始めた時から、みぞれ状の道。
滑って歩きにくいので軽アイゼンをつけようかと思っていたら、雪はすぐに消えたのでそのまま歩き続けることに。
沢沿いに歩き続けると、また雪が現れて、滑る足に余計な力を入れていることに気がつく。
そこで軽アイゼンを装着して歩くととっても楽。こんなことなら、さっさと着ければよかった。

稜線手前で雪はしっかりしてきてきたが、雌岳の手前の急登が難物で、ロープを手繰りながら登る。
軽アイゼン着けていたから登ってきたけど、なかったら下山する時が心配。。。

雌岳に到着したら、そのまま雄岳に向かう。
雄岳に着いたら少し早い昼食にしてもいいかな。と思いながら雄岳に到着。
霞んでいるが両神山が見えて満足。
ここでいい場所があればお昼にして武川岳に向かおうとしたが、
頭上から水滴がばらばら落ちてくるので、食事に適当な場所がない。
ここを過ぎると稜線で寒いお昼ご飯になってしまうし、武川岳方面へ向かう足跡が1つしかない。
さっきの雌岳の方がお昼を食べるには気持ち良さそう。
武川岳に行く気も萎えてしまったので、雌岳から尾根道を通って芦ヶ久保に戻ることにした。

尾根道の下りは軽アイゼンのおかげで快適。
こちらも急坂とのことだが、行きに通った雌岳直下の急登を考えたら楽な道。
色々な動物の足跡を見ながら、どんな動物が歩いていたのだろうと言いながら歩いた。

慣れない軽アイゼンが靴からズレてきたので、雪がなくなったかなと思った時にアイゼンをはずしてしまう。
これがこの日の最大の過ちで、この後大根おろし状の雪に何度か遭遇。
ずるずるした赤土の急坂に出会ったり。
で、何回とは言いませんが、こけました。
浅間神社付近の手前で、観念してアイゼンを再び装着。雪が消えても、そのまま歩き続けました。
右手に沢が出てくると、ゴールはもうすぐ。
最後にどろどろの道を慎重に通って沢に到着しました。

沢でさっぱりしたあとは、国道沿いに歩いて芦ヶ久保道の駅へ。
ヒラタケシメジやこんにゃくなどなどを買って、芦ヶ久保駅から帰途に着きました。

滑りやすい雪道のおかげで普段使わない筋肉も使いました。
ただいま筋肉痛。。。

今回のPOI-NOTはゼロです。
梅干の種を見つけたけど、これを拾うのはちょっと抵抗があります。

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