横瀬二子山
- GPS
- 05:42
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 671m
- 下り
- 682m
コースタイム
-14:10登山口(富士浅間神社の鳥居付近)の沢14:35-14:45道の駅芦ヶ久保
天候 | ハレ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道の雪は、溶けかかってみぞれ状態。故に滑りやすいので軽アイゼンを着けた方が断然ラク。 雌岳直前の急登は、雪の状態は悪くないものの、ロープが設置してなかったら挫けていたかも。 雌岳から尾根道の下りは、赤土の泥が滑る。 下り切ったところに沢があるので、泥を落とすにはちょうどよい。 登山ポストは芦ヶ久保駅前広場の下り階段付近にあり。 トイレは芦ヶ久保駅前広場と、近所にある道の駅芦ヶ久保にある。 どちらも清掃が行き届いていて快適に使える。 芦ヶ久保駅前の売店は休業中のため、ビールは道の駅(レストラン)で購入のこと。 |
写真
感想
芦ヶ久保から二子山を通って武川岳に行ってみることに。
芦ヶ久保の駅に着いた時、周囲の山のてっぺんはガスがかかっていたが、
準備をしている間に、気がついたらガスが上がっていた。
沢沿いの道を歩き始めた時から、みぞれ状の道。
滑って歩きにくいので軽アイゼンをつけようかと思っていたら、雪はすぐに消えたのでそのまま歩き続けることに。
沢沿いに歩き続けると、また雪が現れて、滑る足に余計な力を入れていることに気がつく。
そこで軽アイゼンを装着して歩くととっても楽。こんなことなら、さっさと着ければよかった。
稜線手前で雪はしっかりしてきてきたが、雌岳の手前の急登が難物で、ロープを手繰りながら登る。
軽アイゼン着けていたから登ってきたけど、なかったら下山する時が心配。。。
雌岳に到着したら、そのまま雄岳に向かう。
雄岳に着いたら少し早い昼食にしてもいいかな。と思いながら雄岳に到着。
霞んでいるが両神山が見えて満足。
ここでいい場所があればお昼にして武川岳に向かおうとしたが、
頭上から水滴がばらばら落ちてくるので、食事に適当な場所がない。
ここを過ぎると稜線で寒いお昼ご飯になってしまうし、武川岳方面へ向かう足跡が1つしかない。
さっきの雌岳の方がお昼を食べるには気持ち良さそう。
武川岳に行く気も萎えてしまったので、雌岳から尾根道を通って芦ヶ久保に戻ることにした。
尾根道の下りは軽アイゼンのおかげで快適。
こちらも急坂とのことだが、行きに通った雌岳直下の急登を考えたら楽な道。
色々な動物の足跡を見ながら、どんな動物が歩いていたのだろうと言いながら歩いた。
慣れない軽アイゼンが靴からズレてきたので、雪がなくなったかなと思った時にアイゼンをはずしてしまう。
これがこの日の最大の過ちで、この後大根おろし状の雪に何度か遭遇。
ずるずるした赤土の急坂に出会ったり。
で、何回とは言いませんが、こけました。
浅間神社付近の手前で、観念してアイゼンを再び装着。雪が消えても、そのまま歩き続けました。
右手に沢が出てくると、ゴールはもうすぐ。
最後にどろどろの道を慎重に通って沢に到着しました。
沢でさっぱりしたあとは、国道沿いに歩いて芦ヶ久保道の駅へ。
ヒラタケシメジやこんにゃくなどなどを買って、芦ヶ久保駅から帰途に着きました。
滑りやすい雪道のおかげで普段使わない筋肉も使いました。
ただいま筋肉痛。。。
今回のPOI-NOTはゼロです。
梅干の種を見つけたけど、これを拾うのはちょっと抵抗があります。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する