赤岳

2019年02月11日(月) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:17

6:20 やまのこ村
6:26 6:26 美濃戸山荘
7:17 7:18 中ノ行者小屋跡
8:03 8:32 行者小屋
8:38 8:39 阿弥陀岳分岐
9:25 9:29 文三郎尾根分岐
9:38 9:43 赤岳
9:45 9:45 竜頭峰
9:50 9:52 赤岳
9:57 9:57 赤岳頂上山荘
10:19 10:20 赤岳天望荘
10:23 10:24 地蔵の頭
10:56 11:31 行者小屋
11:57 11:57 中ノ行者小屋跡
12:33 12:34 美濃戸山荘
12:37 赤岳山荘

美濃戸から行者小屋までの区間は樹林帯や沢沿いを歩く事になるので、爪の短いチェーンスパイクが一番適していると感じました。
滑り止め無しでの歩行も可能ですが、沢沿いは分厚い氷の上を歩く事も多い為、滑り止めはあった方が安心して歩けます。

行者小屋から上はアイゼン・ピッケル・ヘルメットを装着しました。
突風により雪が吹き付けて痛いので、バラクラバ＆ゴーグルも装着した方が無難です。

天候

曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車にて美濃戸へ。
美濃戸口から先は最低でも四駆のスタッドレス必須。
降雪状況によってはアイスバーンになるので、チェーン携行が望ましい。

コース状況／危険箇所等

美濃戸から南沢コースは明瞭なトレースがあり、迷う事は無いでしょう。
途中から沢沿いを歩きますが、分厚い氷の上を歩くので、駐車場から行者小屋まではチェーンスパイクがあると歩行が楽になると思います。

行者小屋から赤岳は文三郎尾根、地蔵尾根ともきトレースは明瞭です。

その他周辺情報

赤岳山荘駐車場は日帰り1000円
トイレあり

行者小屋は週末営業中

赤岳展望荘は営業中

写真

2/11 6:26

赤岳山荘から南沢へ

2/11 7:32

こんな感じ

2/11 8:05

行者小屋

2/11 9:26

文三郎尾根の中岳分岐

2/11 9:40

もうすぐ山頂

2/11 10:16

赤岳山頂を過ぎて展望荘

2/11 10:16

振り返って赤岳

2/11 10:16

眼下に行者小屋

2/11 10:21

横岳

2/11 10:23

地蔵尾根入り口

2/11 10:23

地蔵尾根

2/11 10:23

ここを下ります

2/11 10:29

所々で歩きにくい場所があります

2/11 10:57

戻りました。

2/11 11:30

休日営業中ですが、明日は平日なので閉まったばかりです。

2/11 12:33

下山しました

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

あめ

全体的に雪は少なく、歩きやすい登山道です。
行者小屋はクライミング・バリーエーションルート・一般路の方々が集結する基点なので、装備品を見ていると勉強になります。