吹雪く伯耆大山、パート2

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 963m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:30

6:30 夏山登山口
7:20 7:20 三合目
8:20 8:20 五合目
8:40 8:50 六合目避難小屋
9:50 9:50 八合目
10:20 11:10 大山頂上避難小屋
11:20 11:20 大山頂上碑
11:40 11:40 八合目
12:20 12:20 六合目避難小屋
12:30 12:30 行者谷分かれ
12:50 13:20 元谷堰堤右岸分岐
13:30 13:30 元谷・下宝珠越分岐
14:00 14:00 大神山神社
14:20 14:20 夏山道登山口（大山寺橋側）
14:50 14:50 夏山登山口
15:00 ゴール地点

帰りはゆっくり遊んで帰った

天候

雪のち曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

夏山道から登り、元谷へ下りる

写真

2/9 13:52

今年も、昨年同行した山友（親子）と大山に来ました、毎年登山前日は元谷へ、雪遊びへ

大山寺から大神山神社へ

ひと月前来た時より雪は多くなっているが、昨年ほどではない

2/9 14:37

元谷、弥山・剣ヶ峰は見えません

2/9 15:15

しばらく遊んで帰ります、林道もひと月前より積雪が・・・

2/10 7:25

そして翌日、なんと雪が降っています、3合目くらいでヘッデンを外せるくらいにはなって来ました

2/10 7:52

少ないとはいえ積雪は十分です

ただ黙々と登ります

2/10 7:53

一緒に登った山友親子さん

2/10 7:58

雪も見る分には綺麗ですが・・

2/10 7:58

いつものように、5合目で休憩、アイゼン、ゴーグルを準備して

6合目避難小屋まで来ました

2/10 11:57

ここから急登で、7・8合目と登ります

2/10 11:58

風が酷く、吹雪いて、先は見えません、ソロの人が同行を頼んで来ました、午前中は恐らく半分以上の登山者が撤退したと思います（ファン付きのゴーグルでも曇りました）

2/10 11:21

何とか、同行者に引っ張られて、頂上まで来ました
　辺りは何も見えません、頂上小屋の上、頂上碑です

2/10 11:25

証拠写真

暫く、頂上小屋で一休み、食事もしました

2/10 12:11

あとは下りるだけ

余裕が出て、登る人をしり目に一枚

2/10 12:11

昼ごろは、7、8合目あたりの風が和らいで、登る人が増えてきました

2/10 12:25

2/10 12:28

同行者のヒロ君は元気です、若さが雪に映えてます

2/10 12:28

2/10 12:30

こっちはもう疲れたって感じです

2/10 12:33

帰りは、ふかふかの雪を楽しみに、行者谷コースから元谷へ

2/10 12:45

綺麗な雪の造形、樹林帯です

2/10 12:45

下りは殆ど尻そりでした

2/10 13:06

元谷へ着きました

同行者を待っていると・・・

2/10 13:10

なんと、弥山北壁が見えてきました

2/10 13:11

元谷避難小屋の上に、北壁が・・

2/10 13:23

2/10 13:32

元谷の自然歩道は、雪深く、皆さん適当なコースで下りるので歩きにくい、だから林道を下ります

2/10 13:32

車道は埋まっています

2/10 14:01

久し振りに、「金門」を見て帰ります、墨絵みたいです

2/10 14:03

振り返って弥山、まだこの時は頂上は見えません

大山寺へ下りて、温泉に向かう頃、なんと頂上が見えてきました

2/10 15:25

青空も・・・

2/10 15:26

綺麗な雪の岩肌・・

2/10 15:26

下りてきた人が、恨めしそうにみんな撮影していました

大山寺の街並みから・・

2/10 16:48

ズームアップで・・
　　太陽が見え始めたころ、また再び頂上へ向かった人がいたようです、大山ブルーを見たくて・・

大山寺参道

2/11 7:29

今年で最後となる宿の部屋から・・

2/11 7:29

同上

2/11 13:43

翌日、この橋を渡れば九州です

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

arrows NX F-01J docomo FCNT

感想

tiny-knight

ひと月前は、初めての大山ブルーの雪山であったが、今回はまた昨年同様厳しい吹雪いた雪山登山であった。
　雪の量は少ないと言ってもさすが大山で、綺麗な雪景色が堪能できた。
しかし7合目から8合目、稜線では飛ばされるくらいの風と視界不良、危険地帯であった。足元は凍りついた地面にザクザクとエビのしっぽ状態。
　同行者の誘導が無かったら、撤退したであろうと思う。

コメント

kanchin

吹雪の中
こんにちは。同じ山でも吹雪と全く変わりますね〜。大山てこんなに厳しい雪山なんですね、知らなかったです。ご無事で良かったです。下山後に晴れるパターン…あるあるですね(^^;

tiny-knight

Re: 吹雪の中
コメント、有難うございました。　先週はインフルエンザでダウンしてました。（最初は医者がただの風邪だというので、長引きました。日曜日からだったのですが、木曜日になって検査してインフルの吸引して熱がやっと下がりました）
　kanchinさん大丈夫ですか？医者の不養生もいけませんよ！
日曜は「福知山」ですか？何処ですか？登山口は・・、今年は雪が少ないので、アルプスも春に行けますかねー？

kanchin

Re[2]: 吹雪の中
こんばんは。インフルエンザは大変でしたね、お大事にしてくださいね。こちらでもかなり猛威をふるっておりましたが、私は意外と丈夫でかかってないですよ〜ご心配ありがとうございます(*^^*)
　今日はこちらも雨降りでした。もう春になりそうですね〜もうちょっと雪降って欲しいですが。
　日曜日は福地山に行ってきました。ふくじやまと読むみたいです。レコ書きかけでもうちょっとなので、また見ていただけたら嬉しいです。眺めのいいお山でしたよ♪