富山三山(御殿山・伊予ヶ岳・富山）

2019年02月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 20.5km
• 登り: 983m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:56

8:25 天神郷バス停
9:19 9:20 峰林山
9:36 9:47 御殿山
10:01 10:02 峰林山
10:49 10:49 天神郷バス停
11:37 11:45 伊予ヶ岳南峰
11:50 11:56 伊予ヶ岳
12:00 12:06 伊予ヶ岳南峰
12:33 12:38 六地蔵登山口
13:46 13:47 里見八犬士終焉の地
13:52 14:06 富山
14:09 14:16 里見八犬士終焉の地
14:44 14:44 伏姫籠穴
15:02 15:02 富山中前バス停
15:21 道の駅富楽里とみやま

天候

晴れ。ぽかぽか陽気

アクセス

利用交通機関：

バス

〇往路
南房総市営バス トミー号　200円
岩井駅（7:55）- 天神郷（8:21）
〇復路
房総なのはな号 2,400円
ハイウエイオアシス富楽里（15:40）-バスタ新宿（17:04⇒遅延して17:35）

写真

2/16 6:50

鋸山登山の翌朝、岩井の宿から海岸を望む

2/16 6:52

宿から富山の眺望

2/16 7:36

7:00からのバイキングの朝食を大急ぎで済ませてチェックアウト。ロケ隊がよく宿泊するらしく色紙がたくさんあり

2/16 7:37

堀北嬢のサイン。旦那さんの色紙もあった

2/16 7:40

宿（グランビュー岩井）の眺め。最上階が温泉

2/16 7:47

10分でJR岩井駅。7:55発の市営バス トミー号はすでに待機中

2/16 7:51

トミー号の乗客は私を含めて三人。
高速バスの停まる「富楽里とみやま」から沢山乗ってくるだろうと思っていたが、誰もいませんでした

2/16 8:23

伊予ヶ岳登山口の天神郷で下車。バスは登山者一人を乗せて去って行った。
チャーターバスで到着したシニアの団体さんが伊予ヶ岳に出発するところ。私は御殿山へ向け車道歩きをスタート

2/16 8:54

歩道が整備されていて快適なウオーキング。トミー号が戻って来て車中の運転手さんに会釈したらすぐ登山口（安田橋）に到着

2/16 9:05

林道を登る

2/16 9:09

登山道ではなく御殿山遊歩道だそう。ルート図とは言えない代物ですが、これで事足るのでしょう

2/16 9:10

確かに道は明瞭

2/16 10:03

大黒様に到着

2/16 9:19

大黒様からの眺望。富山、伊予ヶ岳、鋸山

2/16 9:20

伊予ヶ岳

2/16 9:20

昨日登った鋸山

2/16 9:25

整備は行き届いている

2/16 9:33

山頂直下に急登あり。ほとんど崖

2/16 9:39

御殿山山頂から富山、伊予ヶ岳、鋸山。おおらかな眺めに見惚れる

2/16 9:40

山頂は大木に覆われている

2/16 9:40

山頂に到着。トミー号に乗って行った登山者にここで会いました。トミー号は当然ながらあちこち巡回するので、天神郷から歩いても大差ないよう

2/16 9:42

もう一人の方が大日山方面に去っていき、山頂独り占め。ここでお弁当食べて家に帰るだけでも満足度は高いはず
（ただしトイレは無し）

2/16 9:45

大日山へ気持ちの良さそうな道が誘っている。大日山と御殿山を組み合わせて別の日に歩いたほうが良かったかもしれない

2/16 9:46

山頂の東屋。長丁場なのに居心地がよくて長居してしまった

2/16 9:51

急坂を引き返す

2/16 10:20

30分で下山し、暑くてジャケットを脱いで天神郷にUターン

2/16 10:29

伊予ヶ岳へ向けせっせと歩く。体は快調に動いてくれる

2/16 10:50

御殿山登山口から30分で伊予ヶ岳登山口に到着

2/16 10:54

平群天神社

2/16 10:56

下山してきた今朝のシニアのグループに出会う。朝から2時間30分経過しており、山頂ピストンにしては随分ゆっくりだなあと思った

2/16 11:30

岩場。なるほどここで時間がかかったのねと納得

2/16 11:38

伊予ヶ岳山頂。いたのは数人で静かでした

2/16 11:40

先端まで行ってみる

2/16 11:39

富山

2/16 11:42

御殿山方面だが御殿山が特定できない

2/16 11:52

南峰からぐわっと下って登り返して、顔を出したら北峰頂上

2/16 11:55

南峰を望む

2/16 11:54

北峰からの富山

2/16 11:55

2/16 12:01

南峰に戻り、北峰を望む

2/16 12:02

人影はまばら、下山を開始

2/16 12:07

登山者は少なく、岩場の渋滞はなし

2/16 12:18

分岐点で富山へ向かう

2/16 12:36

里に下りてきました

2/16 12:45

猪の罠がたくさん、畑は電気柵に囲まれており、獣害の苦労が伺える

2/16 12:47

2/16 12:49

2/16 13:04

誰もいない。富山へ向かってとぼとぼと歩く

2/16 13:05

地図がなくとも大丈夫なほど案内版は沢山ある

2/16 13:10

スイセンは毒性で、猪が食べないから栽培するようになったと聞いたことがある

2/16 13:16

2/16 13:25

2/16 13:29

杖が置いてある。そんなに過酷な道なのか？

2/16 13:32

車道が延々と続き、青息吐息。これにはうんざりした

2/16 13:47

結局、鞍部（里見八犬士終焉の地）まで車道登りでした

2/16 13:48

鞍部から岩井の町の眺望

2/16 13:48

宿泊したグランビュー岩井

2/16 13:53

少し階段を登って富山山頂。右手の見過ごしそうな場所に山頂の標識がありました

2/16 13:55

山頂は公園のよう

2/16 13:58

さすがに疲れた。本日初めての行動食（アンパン）を口にして、しばしぐったり

2/16 14:02

展望台から、鋸山

2/16 14:02

マザー牧場方面

2/16 14:03

館山方面

2/16 14:04

富山南峰

2/16 14:13

南峰はパスして伏姫籠穴へ向け下山開始

2/16 14:18

延々と続く階段で一気に標高を下げていく。登りには使いたくないルートだ

2/16 14:36

車道へ出る

2/16 14:47

伏姫籠穴（トイレあり）、見学はパス。
僕らの世代だと里見八犬伝といえば辻村ジュザブローのNHK人形劇で親しみました。それと薬師丸ひろ子主演の映画ですかね（これは面白かった）

2/16 15:14

町に出て、高速バスの出る「富楽里とみやま」へ向け急ぐ

2/16 15:22

「富楽里とみやま」。一階は野菜や海産物の売店、二階はレストランと屋台。残念ながら買い物や買い食いする時間は無し

2/16 15:36

バスタ新宿行き15:40分の便に乗車。

2/16 15:40

停留場は富楽里とみやまの二階部分にあり。帰路は渋滞で少し遅れましたが、二時間で新宿に着きました

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

RICOH WG-5 GPS リコー

装備

個人装備

下はﾋｰﾄﾃｯｸ 上はｼｬﾂ二枚にﾌﾘｰｽとｼﾞｬｹｯﾄだが御殿山下山後はﾌﾘｰｽのみで行動 靴はSIRIO PF302 水500ml

感想

hk10

〇房総半島二日目もヤマレコさんのお薦めコースのパクリ。
前日は凍える寒さでしたが、本日は期待していた暖かさとなり、快調に歩くことができました。

〇JR岩井駅
ウオーキングセンターが併設されているが富山三山の詳細なルート図はなし。パウチされた山と渓谷社「千葉県の山」の該当ページが置いてありました。今思うと、ルートはシンプルで迷うような箇所は無く、案内標識はしっかり設置してあり、ルート図の必要性は低いのかもしれない

〇SIRIO PF302
新調したSIRIOのデビュー戦でした。二日で30kmを歩きましたが靴ずれもなく足にフィット。優れものです