記録ID: 1733319
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳周回のはずが硫黄岳ピストン
2019年02月17日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:49
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,269m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 7:42
10:24
天候 | 晴れ。 明け方は冷え込み、マイナス15度 風は硫黄岳山頂付近で10m程度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM2時頃到着でほぼ満車の状況 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道は凍結しているので、チェーンスパイクがあると楽。 赤岳鉱泉から先は急斜面が出てくるので要アイゼン。 |
写真
感想
好天予想の八ヶ岳、去年やった阿弥陀〜硫黄岳の逆ルートをやろうと思い来てみたものの、色々と準備不足が祟り、結局硫黄岳のピストンで終わりました…。
まず、忘れ物が多く、特にハードシェルパンツのつもりが間違ってトレラン用のレインパンツを持ってきてしまった…。
スタート時には眠気を感じていませんでしたが、北沢の堰堤広場を過ぎると眠くなってきて、次第に、気がつくと歩きながら寝ていて、無意識に歩いているような状況に。
大体、これまで雪山に入るとどんなに眠くても意識が研ぎ澄まされることが多かったので、初めての経験。
沢沿いで、滑落するような道ではなかったものの、沢に落っこちる可能性はあり、何気にヤバかった…。
ひとまず寝るにしても、寒過ぎだし、2時間も経って日が出れば眠気は吹っ飛ぶはずだということで、時々朦朧としながらも進むことに。
赤岳鉱泉を過ぎ、日が出るとようやく眠気は引きましたが、平日に走りまくり、前日にはボルダリングに行ってたせいか、肉体的に調子が上がらず、ペースは鈍いまま。
硫黄岳到着に5時間以上もかかってしまい、体力的にも時間的にも縦走は難しい状況。残念ですが、あきらめてピストンで下山しました。
眠気もそうだけど、今季アイゼン履いたのは12月の那須岳で数百メートルだけ…。完璧に準備不足。
去年逆ルートを達成していたことや、甲斐駒の黒戸尾根の冬季日帰りを達成し、ちょっと雪山をなめてしまった。やはり行動が軽すぎたと反省…。次は準備万端で、リトライしたいも思います。
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