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Yamareco

記録ID: 1734928
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳(木ノ又北東尾根↑ 長尾尾根〜鳥居杉尾根↓)

2019年02月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:23
距離
17.3km
登り
1,548m
下り
1,535m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:45
休憩
0:36
合計
11:21
距離 17.3km 登り 1,548m 下り 1,542m
6:37
22
6:59
7:00
23
7:23
7:33
227
11:20
3
11:23
31
11:54
12:18
27
12:45
1
12:46
31
13:17
3
13:20
13
13:33
3
13:36
13:37
117
15:34
5
15:39
139
17:58
0
17:58
ゴール地点
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足、及び左膝痛&左足裏痛の為に歩くペースはかなり遅めです。(特に下り)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋の駐車スペースに車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
◎キュウハ沢出合〜日高東尾根830m地点〜オバケ沢出合
丹沢詳細図にも記載が無いバリエーションルートです。
日高東尾根の830m付近から左手に分岐する作業経路を注意深く下ると、大日沢の左岸経路に合流しました。左岸経路は所々崩れていて経路自体が消失している所も有ります。テープ目印は有りました。三角ノ頭へ向かう日高経路の取付き辺りからは河原歩きになって、暫く歩くと右側から本流より水量の多いオバケ沢と出合ます。

◎オバケ沢出合〜木ノ又小屋(便宜的名称:木ノ又北東尾根)
丹沢詳細図にも記載が無いバリエーションルートです。
大日沢とオバケ沢の界尾根です。取付きは急傾斜で、木の根を掴みながら何とか登りました。木ノ又小屋までは急登区間が多くて体力を消耗(特に左膝)しました。
テープ目印は全く無く、薄い踏み跡のみです。

◎札掛雨量観測所〜県道雨量観測所分岐(新版東丹沢詳細図名:鳥居杉尾根)
丹沢詳細図には道標の無い経験者向きのVルートと記載。
テープ目印有り。途中に鹿柵が有り煩わしく、不明瞭な所も有りました。

☆バリエーションルートは自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。
一ヶ月ぶりの山行は再び塩水橋からの出発です。
2019年02月18日 06:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/18 6:36
一ヶ月ぶりの山行は再び塩水橋からの出発です。
今日は天気が良さそう。
2019年02月18日 06:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 6:55
今日は天気が良さそう。
本谷吊橋。
2019年02月18日 06:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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本谷吊橋。
キュウハ沢橋。
2019年02月18日 07:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/18 7:22
キュウハ沢橋。
山道に入る前に装備を整えます。
2019年02月18日 07:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 7:33
山道に入る前に装備を整えます。
日高東尾根に入ります。
2019年02月18日 07:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
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日高東尾根に入ります。
標高830m付近で左側に下る経路に入ります。
2019年02月18日 07:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 7:58
標高830m付近で左側に下る経路に入ります。
薄い踏み跡を辿ります。
2019年02月18日 08:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 8:01
薄い踏み跡を辿ります。
小尾根を下ります。
2019年02月18日 08:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
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小尾根を下ります。
明瞭な経路になってきました。
2019年02月18日 08:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
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明瞭な経路になってきました。
かなり年季の入ったハシゴも登場。
2019年02月18日 08:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 8:09
かなり年季の入ったハシゴも登場。
経路の下は大日沢。
2019年02月18日 08:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
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経路の下は大日沢。
辛うじて経路が見えます。
2019年02月18日 08:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 8:14
辛うじて経路が見えます。
先人の目印。
2019年02月18日 08:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 8:15
先人の目印。
三角沢からのゴロ石で経路が消失。
2019年02月18日 08:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 8:19
三角沢からのゴロ石で経路が消失。
ゴロ石を少し登って明瞭な経路に復帰。
2019年02月18日 08:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 8:20
ゴロ石を少し登って明瞭な経路に復帰。
左下方に大日沢の石積堰堤。
2019年02月18日 08:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
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左下方に大日沢の石積堰堤。
薄い経路が続く。
2019年02月18日 08:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
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薄い経路が続く。
段丘状の場所に下りる。
2019年02月18日 08:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
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段丘状の場所に下りる。
レコで見た苔石地帯だ。
2019年02月18日 08:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
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レコで見た苔石地帯だ。
苔石アップ。
2019年02月18日 08:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
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苔石アップ。
左岸経路に再び入る。
2019年02月18日 08:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
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左岸経路に再び入る。
ここは橋の右側を歩く。
2019年02月18日 08:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
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ここは橋の右側を歩く。
注意深く歩く。
2019年02月18日 08:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
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注意深く歩く。
上部の苔石地帯。
2019年02月18日 08:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
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上部の苔石地帯。
このまま左岸経路を歩こうとしましたが・・
2019年02月18日 08:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 8:42
このまま左岸経路を歩こうとしましたが・・
ここで行き詰まりました。
2019年02月18日 08:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/18 8:46
ここで行き詰まりました。
少し戻って河原に下ります。
2019年02月18日 08:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
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少し戻って河原に下ります。
大日沢入渓。
2019年02月18日 08:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
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大日沢入渓。
下りてきた方面。
2019年02月18日 08:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
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下りてきた方面。
水量が少ないので問題有りません。
2019年02月18日 08:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
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水量が少ないので問題有りません。
正面に木ノ又北東尾根が見えてきた。
2019年02月18日 08:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 8:58
正面に木ノ又北東尾根が見えてきた。
右側からオバケ沢が合流。
2019年02月18日 09:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 9:00
右側からオバケ沢が合流。
オバケ沢より水量の少ない本流の大日沢。
2019年02月18日 09:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 9:00
オバケ沢より水量の少ない本流の大日沢。
ここらの標高は約850m。
木ノ又小屋まで標高差約550m。
2019年02月18日 09:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
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ここらの標高は約850m。
木ノ又小屋まで標高差約550m。
小休止後、木ノ又北東尾根に突入します。
物凄い急傾斜の取付きでした。
2019年02月18日 09:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 9:15
小休止後、木ノ又北東尾根に突入します。
物凄い急傾斜の取付きでした。
急登が少しだけ緩んだ。
2019年02月18日 09:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 9:40
急登が少しだけ緩んだ。
いい感じの尾根。
2019年02月18日 10:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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いい感じの尾根。
急登地帯もまだまだ登場。
2019年02月18日 10:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
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急登地帯もまだまだ登場。
この辺は良い雰囲気の美尾根。
2019年02月18日 10:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
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この辺は良い雰囲気の美尾根。
2019年02月18日 10:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
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稜線が近いのでここで装備を解く。
2019年02月18日 11:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 11:05
稜線が近いのでここで装備を解く。
尊仏山荘がチラッと見えた。
2019年02月18日 11:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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尊仏山荘がチラッと見えた。
屋根が見えてきた。
2019年02月18日 11:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
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屋根が見えてきた。
木ノ又小屋前の登山道に合流。
木ノ又北東尾根を踏破。
2019年02月18日 11:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
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木ノ又小屋前の登山道に合流。
木ノ又北東尾根を踏破。
表尾根縦走ルート。
2019年02月18日 11:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
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表尾根縦走ルート。
本日の初富士。
2019年02月18日 11:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
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本日の初富士。
塔ノ岳を目指す。
2019年02月18日 11:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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塔ノ岳を目指す。
もうひと踏ん張り。
2019年02月18日 11:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
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もうひと踏ん張り。
塔ノ岳に本年初登頂!
2019年02月18日 11:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
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塔ノ岳に本年初登頂!
定番。
2019年02月18日 11:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
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定番。
お昼は棒ラーメンに煮卵&チャーシューとネギをぶっ込んで食べました。
2019年02月18日 12:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
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お昼は棒ラーメンに煮卵&チャーシューとネギをぶっ込んで食べました。
蛭ヶ岳方面。
2019年02月18日 12:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
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蛭ヶ岳方面。
名残富士。
2019年02月18日 12:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
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名残富士。
表尾根で下山。
2019年02月18日 12:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
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表尾根で下山。
木ノ又小屋に戻ってきた。
2019年02月18日 13:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
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木ノ又小屋に戻ってきた。
新大日を望む。
2019年02月18日 13:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
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新大日を望む。
新大日小屋。
2019年02月18日 13:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
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新大日小屋。
長尾尾根に入ります。
下りだと特に左膝が痛くてペースが上がらない。
2019年02月18日 13:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/18 13:36
長尾尾根に入ります。
下りだと特に左膝が痛くてペースが上がらない。
境沢コース分岐。
2019年02月18日 13:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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境沢コース分岐。
長尾尾根は癒し系尾根。
2019年02月18日 14:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
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長尾尾根は癒し系尾根。
札掛方面の分岐道標。
2019年02月18日 16:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/18 16:05
札掛方面の分岐道標。
本谷方面へ。
2019年02月18日 16:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/18 16:13
本谷方面へ。
オッ、道標が新しくなったな。それに大洞橋って・・? 帰宅後、調べたら最近できた新らしい一般登山(ケヤキ林コース)のようです。
2019年02月18日 16:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 16:18
オッ、道標が新しくなったな。それに大洞橋って・・? 帰宅後、調べたら最近できた新らしい一般登山(ケヤキ林コース)のようです。
ちなみに2015年に歩いた時の道標。
雨量観測所と書いてあって気になっていました。
2015年11月27日 15:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/27 15:15
ちなみに2015年に歩いた時の道標。
雨量観測所と書いてあって気になっていました。
雨量観測所方面へ。
2019年02月18日 16:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/18 16:18
雨量観測所方面へ。
一般登山道に格上げされたので、問題無しです。
2019年02月18日 16:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 16:22
一般登山道に格上げされたので、問題無しです。
2019年02月18日 16:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
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大洞橋方面はここから右に折れます。
観測所はここを直進。
2019年02月18日 16:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 16:34
大洞橋方面はここから右に折れます。
観測所はここを直進。
札掛雨量観測所。
2019年02月18日 16:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 16:35
札掛雨量観測所。
ここからはVルートの鳥居杉尾根コースになります。
2019年02月18日 16:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
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ここからはVルートの鳥居杉尾根コースになります。
踏み跡が薄い所も有ります。
2019年02月18日 16:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
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踏み跡が薄い所も有ります。
日没が近づいているので、左膝に鞭打ちながら歩きます。
2019年02月18日 16:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
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日没が近づいているので、左膝に鞭打ちながら歩きます。
2019年02月18日 16:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
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倒れている鹿柵。
2019年02月18日 16:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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倒れている鹿柵。
鹿柵が煩わしい。
2019年02月18日 17:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/18 17:10
鹿柵が煩わしい。
左膝が痛い。
2019年02月18日 17:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
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左膝が痛い。
少し暗くなってきた。
2019年02月18日 17:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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少し暗くなってきた。
林道が見えてきたので一安心。
2019年02月18日 17:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
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林道が見えてきたので一安心。
もう少し。
2019年02月18日 17:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
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もう少し。
林道に合流。
2019年02月18日 17:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
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林道に合流。
塩水橋に無事帰還。
2019年02月18日 17:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/18 17:57
塩水橋に無事帰還。
撮影機器:

装備

MYアイテム
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ ガスストーブ ガス燃料 クッカー コッヘル カトラリー 風防 ファイヤースターター 熊鈴 ラジオ 温度計 ヘルメット チェーンスパイク ツールナイフ スパッツ

感想

用事が重なったり天候等の関係で、一ヶ月ぶりの山行になってしまいました。

前回、日高東尾根を右にトラバースして竜ヶ馬場東尾根に取り付いたので、今回は同じ日高東尾根を左側にトラバースして、大日沢の左岸経路を使い、木ノ又北東尾根を登って、塔ノ岳を目指してみました。

尚、今回の山行はzuppy1519さんの下記レコを参考にしました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-780778.html

事前の予習通り、日高東尾根の標高830m付近で左側に下る経路があったので、そこを下り、薄い踏み跡頼りに大日沢の左岸経路に入りました。
大日沢左岸経路は沢の横断部等で消失している所も有りましたが、比較的に道型が残っていました。
木ノ又北東尾根は取付き部が激急登で、それ以外も急登区間が長くて、体力を消耗しました。でも、尾根上部はいい雰囲気の美尾根だったので満足しました。

塔ノ岳でお昼休憩後、下山を開始したら、最近出てなかった下り時の左膝痛が久しぶりに出てきました。
左膝の状態を考えれば、本谷コースで下山した方が良かったのですが、やはり未踏ルートを歩きたかったので鳥居杉尾根ルートで下山しました。
鹿柵が多くて少し煩わしかったですが、何とか真っ暗になる前に林道に降り立ちました。
と言う訳で、尾根の名称の元となった、肝心の鳥居杉は焦って歩いていたので気が付きませんでした。

次回は膝に優しいコースを歩こうかな。(無理無理w)

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コメント

木ノ又北東尾根
artpanoramaさん、お疲れ様です。レコ参考にして頂き、ありがとうございます。
3シーズン前で懐かしいです。大日沢沿いの径路で左岸の途中で行き詰まるのも同じでした。尾根の取付きは激急ですが、その上は広い尾根で気持ちよかったと記憶しています。
鳥居杉のルート、日没セーフでしたね。私も夕方軽い気持ちで入ったら、2か所も道が判らなくなり、ヤブを下りたり間違った作業道に入ったりと散々でした。
ところで大洞橋への新しい登山道ですか。登山道が少なくなっていく中、珍しいですね。それも、ちょっとマイナーな場所。何か理由があるんでしょうかね。
2019/2/20 22:33
Re: 木ノ又北東尾根
zuppy1519さん、こんにちは。
大日沢の左岸経路で行き詰まった辺りは、予習が足りませんでした。
北東尾根の下部は仰られる通りの急尾根で脚に結構きましが、上部はなかなかの美尾根で良かったです。
鳥居杉のルートは日没が近づいているのと、左膝痛で、歩くかどうか迷ったのですが、せっかくなので歩いてみました。
踏み跡はありましたが、鹿柵がある辺りはヤブっぽくなってる所があって、精神的にやな感じでした。
本谷分岐から大洞橋までのルートは、新版東丹沢登山詳細図にケヤキ林コースの名称で、「かながわの美林50選」に選ばれているケヤキ林を周遊する新道、として紹介されています。
この新道は以前の丹沢詳細図には全く記載がなかったので、いきなり一般登山道として記載された珍しいパターンですね。
2019/2/21 12:00
Re[2]: 木ノ又北東尾根
「ケヤキ林コース」おおっと、地図は新版も買っていたのですが、全く確認漏れていました。よくよく見ると、いろいろ更新されてますね。情報ありがとうございました。
2019/2/21 21:50
Re[3]: 木ノ又北東尾根
いえいえ、どういたしまして。
私も、今回の山行で初めて知りました。
新版の詳細図にはまだまだ新たな発見が隠れてそうですね。
2019/2/22 11:53
Re[4]: 木ノ又北東尾根
artpanoramaさん、zuppy1519さん、失礼します。
大洞橋とケヤキ林コースのことが話題になっていたので割り込ませていただきました。
歩いたことがありますが、大洞橋に駐車はできないので、ご注意ください。
ロープが張られ、監視カメラが設置されていました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1107215.html
私はバイクだったので駐輪できました。
軽自動車なら何とかなる…かもしれません。

余談ですが、大洞橋から長尾尾根の末端(上ノ丸と下ノ丸の間)を繋げられないかとひそかに思っています。
行ければかなりのショートカットとなるので…等高線がかなり詰まっているので難しいと思いますが。
2019/3/12 23:44
Re[5]: 木ノ又北東尾根
donsokuさん、こんにちは。
ケヤキ林コースは、新版詳細図でいきなり一般登山道(昭文社の地図の方は未チェックですが・・)として新道として記載されたので、驚きました。
この山行後直ぐににヤマレコの地図検索したらdonsokuさんのレコが検索されたので、興味深く拝見しました。

この辺りで山行時の駐車は塩水橋か札掛しか難しそうですね。

大洞橋から長尾尾根の末端ですか、確かに等高線が詰まってキツそうですが、なんとか行けそうな感じですね。
2019/3/13 11:24
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