19年2月23日表妙義山縦走 中ノ岳→妙義神社

2019年02月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,532m
• 下り: 1,530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:45

距離 9.9km 登り 1,532m 下り 1,545m

8:00 スタート地点
9:17 鷹戻し
9:29 9:31 第四石門
9:35 第三石門
9:40 10:00 中ノ岳
10:04 10:07 こぶ岩
10:11 東岳
10:12 こぶ岩
10:31 10:42 鷹戻し
11:08 11:10 堀切
11:15 11:16 バラ尾根のピーク
12:00 妙義山
12:20 12:23 天狗岳
12:35 12:44 大のぞき
12:56 13:07 見晴
13:21 大の字
13:42 妙義神社
13:45 ゴール地点

寝坊した為荷物を少なくしてなんちゃってULスタイルで縦走することにしました。ちなみに自分はタイムを気にするアスリート系でも、1日で信じられない距離を歩く鉄人系でもありません。（そのようなログをみると本当に尊敬します）単なる観光登山者です。

先週は妙義神社から中之岳へ縦走したので今回は逆方向に挑戦します。車を妙義神社近くに置いて車道から中間道経由で中之岳に向かいます。中之岳に駐車しても良いのですが縦走した後、妙義神社から中之岳に戻って来るのが辛いので縦走後すぐに車に戻れるこちらのコースを選択しました。

初めて縦走するのであれば先週自分が歩いた妙義神社から大の字を通るコースか今回のコースをお勧めします。縦走後に中間道を戻るのは精神的に辛いです。特に妙義神社から戻るのは辛いです。石門から戻るのは下りなので比較的楽ですが。（中間道が通行止めの為、妙義神社側からだと一度下山し登り返すからかも）体力ある方は好きなコース取りで大丈夫です。

靴はアディダスのローカットを使用しました。先週はサロモンのミドルカットでしたがローカット、ミドルカットとも軽くて歩きやすかったです。技術・体力・根性無しの自分には軽い靴が向いているようです。

ちなみにリュックは25Lにしてカッパ、ガスバーナーも持たないで荷物を軽くしたので初めて6時間を切りました。（荷物が軽いのでインチキみたいですが）タイムが短くなったのはうれしいのですが温かい食事もコーヒータイムも無いのはやはりさみしい感じです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道に雪はありませんでした

写真

道の駅妙義近くの駐車場からスタート

まずは車道を歩きます。

登山道入り口

中間道まで登りが続きます。上級者は汗も軽くかく程度で登って行くようですが観光登山者の自分は大汗をかきながら登ります。

早くも息が切れて汗をガッツリかきます。上着、セーターを脱ぎます

やっと東屋に付きました。ここから中間道です。中間道も登り下りがあります(泣)

岩の下を歩きます

早くも疲れますが景色は最高です

やっと第4石門広場につきました。土曜日なのに誰もいません。今日はまだ誰にも会っていません。

稜線に出ました。風が強いです。

中之岳への鎖場

中之岳登頂

ルンゼ2段下部

ルンゼ2段上部

鷹戻し中段から見上げたところ

鷹戻し中段から見下ろしたところ

鷹戻し下部から見上げたところ

鷹戻しのはしごの部分

国民宿舎の分岐。ここが間違えやすいところ。右上に進みます。

おわん内壁のような鎖トラバース

掘切分岐

バラ尾根のピーク

先週に比べて氷が少なくなっています

相馬岳登頂

タルワキ沢分岐

天狗岩

大のぞきを下部から見上げたところ

大のぞき中間から見上げたところ

大のぞき

鎖場が続きます

背びれ岩

風は強いが景色はよいです

メタボ測定器を通ります（リュックが小さくなんとか通れました）ここで初めて登山者と会いました。

見晴も景色最高です。この先で登山者2人に会いました。岩場が怖くなって先に進むか悩んでいるようでした。奥の院は登って来たのでタルワキ沢までは行けると思いますがどうしたことか。

奥の院です。過去には死亡事故もおきています。気をつけて下ります。

大の字への鎖場。難易度は低いです。

やっと戻って来ました。6時間を初めて切りました。自分は観光登山者なのでタイムにこだわっていませんが今回予定がありなるべく早く帰りたかったので時間を気にしていました。