大雪山旭岳スキー【噴気孔を横目に快適滑走】


- GPS
- 04:19
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 733m
- 下り
- 1,222m
コースタイム
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:17
10:10旭岳石室
10:35六合目
12:10旭岳12:40
12:50金庫岩(アイゼン履き替え)12:55
13:00ドロップインポイントCo.2100m 13:15
14:00駐車場着
天候 | 小雪後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りの尾根は岩が所々露出しており、滑走不可 Co.1900mからアイゼン |
その他周辺情報 | 下山後の温泉:旭岳温泉湯駒荘(800円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ガムテープ
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
ゴーグル
ストック
ナイフ
ビンディング
スキー板
シール
クトー
ピッケル
アイゼン
ウィペット
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
|
感想
北海道スキーツアー三日目。昨日のオプタテシケは長くて疲れたので今日はロープウェイでアクセス出来る大雪山旭岳へ。ロープウェイに09:00着。駐車場に着くと小雪が舞っている。話には聞いていたが、やはり外国の方が多い(平日のため?)。ロープウェイの始発に乗り、姿見駅を09:45出発。視界が全然なくてルートファインドに苦労する。ただ、気温は温かく、防寒着はいらない感じ。若干迷いつつも旭岳石室に到着。石室を少し通り過ぎた時から雪面が固くなってきたのでクトーを付ける。Co.1900mくらいでアイゼンに付け替える。尾根上は所々岩が露出しており、チョコフレーク状態(途中ですれ違った方から教わった!)。僕は久々の岩雪ミックスのアイゼン歩行だったので楽しかった。
旭岳に着いたあとは北のコルからの滑り出し部分を偵察し、下が見えないということで今回の滑走はパス。登りの尾根のCo.2100mまで引き返し、その後地獄谷にドロップすることに。旭岳ピークでスキーを履いて南面をガリガリ言わせながら滑走。あっという間。尾根上は再びアイゼンを履いて下る。
さて、ついにドロップ。ガスがかかったりかからなかったりしているが明らかに朝より天気は回復している。地獄谷の滑走は快適で程よいパウダーでどんどん飛ばせる。噴気孔を横目に滑走は気持ちよかった。天国でした。
姿見駅から下はスキーコースを時々コースをそれながら快適に滑り、旭岳駅に到着。お疲れ様でした。
下山後は「旭岳温泉湯駒荘」に入浴(800円)。温泉は広く、露天風呂も快適。少し高いが良い温泉でした。
さて明日は北海道スキーツアー最終日。
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