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Yamareco

記録ID: 1749350
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

佐世保市街地を眼下に将冠岳トレッキング

2019年03月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
8.8km
登り
735m
下り
422m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
1:01
合計
4:46
9:24
16
スタート地点
9:40
9:40
40
静観山家
10:20
10:20
10
前岳分岐
10:30
10:40
10
前岳
10:50
10:50
30
前岳分岐
11:20
11:30
10
中吉越え入り口
11:40
11:40
10
中吉越え
11:50
11:52
12
朝ノ気岳
12:04
12:04
6
高筈岳
12:10
12:40
18
12:58
12:58
30
八天岳
13:28
13:30
13
但馬神社
13:43
13:50
20
14:10
弓張岳
前岳へ先に登る、そこから廃林道を辿って中吉越え方面へまわり、そこから朝ノ気岳、高筈岳、将冠岳、そして但馬、弓張に登った。途中八天岳へも足を延ばす。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
MR松浦鉄道、野中駅で下車
コース状況/
危険箇所等
全般に常緑樹林に囲まれた林間コース。前岳ルートは踏み跡が薄いので注意、前岳から中吉越えに行く場合は廃林道が途中で終わりそこから小一時間藪漕ぎとなるので要注意。(5月から10月まではお薦めできません)中吉越え入り口まで出れば後は明瞭。
その他周辺情報 弓張りの丘ホテルに温泉有り。
MR松浦鉄道で野中駅下車、目指す山並みが目前に。
2019年03月08日 09:25撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 9:25
MR松浦鉄道で野中駅下車、目指す山並みが目前に。
本日予定の二つ目のピーク名が橋に刻まれていて驚く。
2019年03月08日 09:28撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 9:28
本日予定の二つ目のピーク名が橋に刻まれていて驚く。
平戸藩の著名な学者が集ったという。
2019年03月02日 11:12撮影 by  SOV37, Sony
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3/2 11:12
平戸藩の著名な学者が集ったという。
舗装道終点、右手に養鶏場あり。
2019年03月08日 10:01撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 10:01
舗装道終点、右手に養鶏場あり。
ほどなく左手に「じどこば池」が、この縁から
2019年03月08日 10:02撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 10:02
ほどなく左手に「じどこば池」が、この縁から
本日一つ目のピーク「前岳」へ
2019年03月08日 10:06撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 10:06
本日一つ目のピーク「前岳」へ
山林を抜けると前岳分岐、連理(螺旋になった幹)した木が目印。
2019年03月08日 10:22撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 10:22
山林を抜けると前岳分岐、連理(螺旋になった幹)した木が目印。
左手へ10分ほどで旧日本軍の砲台跡に到着。
2019年03月08日 10:31撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 10:31
左手へ10分ほどで旧日本軍の砲台跡に到着。
前岳分岐に一旦戻り、廃林道を伝い(後半藪漕ぎ)中吉越え入り口に到着。
2019年03月08日 11:20撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 11:20
前岳分岐に一旦戻り、廃林道を伝い(後半藪漕ぎ)中吉越え入り口に到着。
30分ほどの格闘を終えほっとする。(ノイバラが繁る時期は止めた方が良いです)
2019年03月08日 11:20撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 11:20
30分ほどの格闘を終えほっとする。(ノイバラが繁る時期は止めた方が良いです)
中吉越えの登り口。この鉄パイプを目印に岩場を上がっていくと
2019年03月08日 11:35撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 11:35
中吉越えの登り口。この鉄パイプを目印に岩場を上がっていくと
岩の上に落下した杉花粉が黄色く溜まって、ゾッとする。
2019年03月08日 11:44撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 11:44
岩の上に落下した杉花粉が黄色く溜まって、ゾッとする。
ここが中吉越え、
2019年03月02日 12:04撮影 by  SOV37, Sony
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3/2 12:04
ここが中吉越え、
尾根を上がりきると朝ノ気岳で、
2019年03月02日 12:12撮影 by  SOV37, Sony
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3/2 12:12
尾根を上がりきると朝ノ気岳で、
180°のパノラマが広がる。左手と
2019年03月02日 12:12撮影 by  SOV37, Sony
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3/2 12:12
180°のパノラマが広がる。左手と
正面。
2019年03月02日 12:13撮影 by  SOV37, Sony
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3/2 12:13
正面。
一旦下り、再び緩やかに登り返すと右が高筈、将冠岳へ、左は前岳への尾根道なり。
2019年03月08日 12:01撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 12:01
一旦下り、再び緩やかに登り返すと右が高筈、将冠岳へ、左は前岳への尾根道なり。
高筈岳到着、
2019年03月02日 12:25撮影 by  SOV37, Sony
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3/2 12:25
高筈岳到着、
地滑りで出来た田畑と溜池が眼下に、
2019年03月02日 12:25撮影 by  SOV37, Sony
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3/2 12:25
地滑りで出来た田畑と溜池が眼下に、
大野地区の町並みが広がる。
2019年03月08日 12:05撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 12:05
大野地区の町並みが広がる。
少し登れば玄武岩の柱状節理と山頂部が見え、
2019年03月02日 12:42撮影 by  SOV37, Sony
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3/2 12:42
少し登れば玄武岩の柱状節理と山頂部が見え、
本日の最高峰、将冠岳とうちゃこ!
2019年03月02日 12:45撮影 by  SOV37, Sony
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3/2 12:45
本日の最高峰、将冠岳とうちゃこ!
ヤブツバキがきれいです。
2019年03月02日 13:02撮影 by  SOV37, Sony
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3/2 13:02
ヤブツバキがきれいです。
ハイノキ科のクロキも花を咲かせていて、
2019年03月02日 13:54撮影 by  SOV37, Sony
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3/2 13:54
ハイノキ科のクロキも花を咲かせていて、
次は右手にぽっこり盛り上がった八天岳へ行ってみます。
2019年03月08日 12:04撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 12:04
次は右手にぽっこり盛り上がった八天岳へ行ってみます。
八天岳山頂と
2019年03月08日 12:58撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 12:58
八天岳山頂と
山頂の祠。
2019年03月08日 12:58撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 12:58
山頂の祠。
一旦金刀比羅神社ルート登り口まで降りて、
2019年03月08日 13:05撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 13:05
一旦金刀比羅神社ルート登り口まで降りて、
下から見た金刀比羅神社ルート登り口。
2019年03月08日 13:06撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 13:06
下から見た金刀比羅神社ルート登り口。
車道から見える烏帽子岳。
2019年03月08日 13:11撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 13:11
車道から見える烏帽子岳。
もうコスミレが沢山咲いて
2019年03月08日 13:13撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 13:13
もうコスミレが沢山咲いて
きれいです。
2019年03月08日 13:13撮影 by  SOV37, Sony
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きれいです。
但馬岳神社への北側の登り口。
2019年03月08日 13:16撮影 by  SOV37, Sony
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但馬岳神社への北側の登り口。
戦国末期の佐世保城主・遠藤但馬守を祀る祠。S13年に新たに建立されている。
2019年03月08日 13:28撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 13:28
戦国末期の佐世保城主・遠藤但馬守を祀る祠。S13年に新たに建立されている。
立派に名前が見える。
2019年03月08日 13:29撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 13:29
立派に名前が見える。
但馬神社南側の入り口。正面の登り口から弓張方面に。
2019年03月08日 13:34撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 13:34
但馬神社南側の入り口。正面の登り口から弓張方面に。
奥弓張の但馬岳、広場が気持ちよい。
2019年03月08日 13:43撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 13:43
奥弓張の但馬岳、広場が気持ちよい。
ここからの眺めも最高。スマホの電池切れでログはここで終了しました。この後弓張岳まで足を延ばしました。
2019年03月08日 13:47撮影 by  SOV37, Sony
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3/8 13:47
ここからの眺めも最高。スマホの電池切れでログはここで終了しました。この後弓張岳まで足を延ばしました。
撮影機器:

感想

先週一度歩いたのだが前岳を抜かしたのと、中吉越え上がり口が不鮮明で逡巡したため新たにテープを貼り、そこから弓張まで通しで歩いてみた。将冠岳からの下り、高筈岳からよく見える八天岳へも寄ってみたが、視界も開けず今一のピークだった。でも山頂には祠があり地元の信仰が続いているのが興味深かった。どこへ行っても市街の後背地にあるピークには神様が祀られていることが多いものだ。(6月に歩いてみるとノイバラが繁り歩けなくなっていました、もし行かれるときは要注意)

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