谷峨駅~世附林道~切通峠~石割山~杓子山~寿駅

2019年03月08日(金) [日帰り]

• GPS: 10:16
• 距離: 51.4km
• 登り: 2,751m
• 下り: 2,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:56
• 休憩: 0:19
• 合計: 10:15

7:08 谷峨駅
7:31 7:31 山市場バス停
8:03 8:03 浅瀬入口バス停
8:42 8:42 浅瀬橋
9:31 9:31 水ノ木
10:36 10:36 切通峠
11:25 11:25 高指山
11:33 11:33 富士岬平(パラジマノ頭)
12:09 12:09 山伏峠
12:37 12:37 石割山分岐
13:18 13:21 石割山
13:35 13:47 二十曲峠
14:27 14:27 立ノ塚峠
15:21 15:22 子ノ神
15:44 15:47 杓子山
16:37 16:37 不動湯
17:23 寿駅

・谷峨駅~切通峠
全く雪なし。
・切通峠~山伏峠
快適なトレイル。
・山伏峠~石割山
鉄塔を過ぎたところで道志道に降りる道に間違っていかないよう、事前に地図を確認しておいたほうがよい。
石割山・御正体山分岐までは土の登り。今日はほぼ大丈夫だったが、雨が降っているときはいやらしいだろう。
最初の偽ピークの下りは滑るのでお助けロープに捕まりながら降りた。
・石割山~二十曲峠
少し雪があったが、問題ないレベル。
・二十曲峠~子ノ神
立ノ塚峠から一気に登るが、比較的登りやすい。岩場は注意。
・子ノ神~杓子山
5cmくらいの積雪。今日は歩きやすかった。
・杓子山~寿駅
鉄塔のあたりまで滑りまくり。とくに左右にトラロープが張られているところは、今日の状態ではトラロープを掴みながらでないと滑って降りられない。速く降りるのであれば、丈夫なグローブが必要。
鉄塔からは快適なトレイル。ただし自分は、途中で間違って公道に降りてしまったので、後半は確認できず。

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

3/8 9:00

世附林道沿いの滝（1）

3/8 9:07

世附林道沿いの滝（2）

3/8 10:36

切通峠。雪がまったくありません。

3/8 10:54

切通峠を平野の方に降りてグランドの先にある宿泊施設の自販機。3軒で自販機5台。4台が販売中止で、1台だけ買えました（一瞬、焦り）。

3/8 10:59

グランドの付近で撮影。じっと見てると雪目になりそう。

3/8 11:24

高指山からの富士山。

3/8 11:33

富士岬平。

3/8 13:05

このあたりはところどころ1,2cmの積雪。

3/8 13:18

石割山到着。このあたりでも雪の影響はあまりありません。

3/8 13:47

二十曲峠。日当たりの良いベンチで昼食。

3/8 14:27

立ノ塚峠。ここから子ノ神に一気に登ります。

3/8 14:59

子の権化の少し前から少し岩登り。油断するとずるっと滑ります。

3/8 15:07

富士山がなにか言いたそう。

3/8 15:23

子ノ神のあたり。本日の最高点。このあたりは標高が高くても富士山が見えないと標識も作ってもらえないんですね。

3/8 15:43

杓子山山頂到着。ゴージャスです。

3/8 15:44

山頂から山中湖方面。

3/8 15:44

南アルプス。お見事。

3/8 15:49

杓子山からの下り。はじめは気持ちよく走れたのですが、すぐに滑りまくりで走れなくなります。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

yamapica

・前日の強い雨（or雪？）が心配だったが、雪は少なく、山行に支障が出たのは杓子山からの下りくらい。（小田急線から見た丹沢主稜のあたりの雪のほうがすごかった）
夜で雨が降っていたら、石割山分岐までの登りや杓子山からの下りは泣きたくなるだろうと予想。マッドクロウみたいなシューズなら多少は効くかもしれないが、粘着質の土がラグを塞いでしまって、ほとんどのシューズは滑ってしまうと思われる。
・石割山近辺は風が強く、寒かったが、ジャケットのフードをかぶっていればしのげた。その後、風はおさまり寒さは感じず。（長袖Tee＋裏起毛ミッド＋薄手のレインジャケット）明日はも少し温かいみたい。
・山伏峠から下山までに会ったのは、外人のランナー1名のみ。軽装で逆方向に走っていたので地元の方かも。
・心拍数見ながら無理しなかったためか、疲労は少なく、霜山もナイトラン覚悟であれば行けたが、やめておいた。
・途中で山梨県に入るのに登山届出すところがないのがわかり、少しあせる。
・下山後の寿駅そばのセブンイレブンのイートインがありがたかった。