週末の降雪で新雪トレース踏みながら日白山
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 906m
- 下り
- 893m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:50
駐車場には6:45分ごろ着きましたが「宿場の湯」前に着きましたがどちらも一杯、仕方なく宿場の湯駐車場に入って駐車・・・一台目でした(連絡をと思い玄関まで行きましたが開館前で閉鎖中)
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
田代ロープウェイ駐車場手前の 二居の「宿場の湯」前駐車場はこの時間で一杯 「宿場の湯」駐車場に止めちゃいました・・・下山時怒られたら誤まろうと思いながら。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下山尾根下降点よりの降りはワカンでも踏抜き・・ツボ足よりたちが悪い 体は降りるため前傾、足は雪の中から抜けないでヘッドスライディングばかり、足をくじけないように注意が必要。 |
その他周辺情報 | 温 泉 宿場の湯 入浴料金 600円→JAF割引きで480円 登山口からの距離 0.0km 〃 時間 0分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
降雪あとのなごりは樹木に積もった雪だけで、多くの登山者が入山しているのでしっかりとトレースが付いていました、これに従ってしっかり固められたトレースで登り二居峠に到着、出だしは寒かったけど、ここまで歩いてくると暑い、衣服調整タイムを摂り尾根に登りつきます、
二居峠よりトレースを追って登り朝日を浴びながら稜線を登っていきます、雪庇尾根手前より踏み抜きが増えてきましたがツボ足で行きます、ブナ林に入りヤマレコユーザーさんより声掛けをもらい、少々立ち話して交互に先頭ラッセルでスキー跡を追いますが、ツボ足では迷惑だったのかもスピードが遅く団体さんワカン隊にトップを執ってもらい東谷山肩まで登ります、スキーヤーはここより下山スキーとなりましたが板が滑らないと嘆きながら脇を下山、肩よりノートレースの日白山までの稜線を見て、ここでワカン装備です、
二組目のヤマレコユーザーさんが先に東谷山の下りに入っていきます、後を追っていきますが偽ピークのノートレースの登りは手ごわそうです、手前のピークで小休止を取り(妻はこのまま行けると‥・団体さんに追いつかれたくないと言っていました)休息、案の定超されて後について登ります、偽ピークより妻に異変が(トレースを二車線にして山頂へは、このコースで一番乗りをしていまいました・・・やっぱりここへ来ると魔女の歩きどこに魔法力が隠されているのかわかりません)、山頂は団体さんで埋め尽くされましたが、ユーザーさんが2組、燕三条市の女子が一名も入っています、
山頂を後に先に夫婦のレコユーザーさんが周回コースへ向かいました、その後を追っていきます、鞍部下降点手前より本日こちらから登ってきた方のトレースで稜線を離れトラバース、結局は鞍部の所より下降開始、雪もかなり重くなり締まりもない為良く踏み抜きましたよこの下山はその結果ヘッドスライディングを何回したことか、尾根上を降って行き谷の所ではトレース通りジグをきって下山は歩き難い雪となっています、やっとの想いで毎回休息する雪原に到着、水分補給が先でしたね、おにぎり、カップ麺を食べながら休息、団体さん迄下山して来ました、三条市女子も降りてきて脇で休息、その後も歩き難い雪斜面を降りていきます(俺だけ?良く踏み抜きまくり)砂防ダムを越して林道も途中までは踏み抜きまくり途中よりスムーズに歩けて除雪終了林道で夫婦連れに一緒に下山終了。
結構応える下山コースですが足の事故にも合わずに無事下山できよかった、しかし、登りでは思うような歩きができなく時間がかかってしまいましたね、新雪ラッセル団体さん(15名一列)を抜くのは時間がかかりますネ途中は助けられた部分もありますが大所帯は小分けを希望します。
東谷山より展望尾根歩き天気予報も外れて12時回っても快晴下山後は顔が雪焼けでヒリヒリ、ほてっていますよ。
降雪後の山歩きは先頭隊に追いつくと思っていましたのでトップラッセルも味わえましたが、やっぱり時間はかかりすぎてしまいました。「お疲れ様でした」と、自分に言い聞かせています。
コメント
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yasioさん
こんにちは
昨日はお疲れ様です!
団体さんの前を行くとはさすがです。
おくさんの頑張りにはビックリです。
日頃さらの雪原をお二人で歩かれている実績が活かされてます。
頭が下がります。
今後も皆様の為頑張ってくださいね。
iiyu さんこんばんは。
当日来ているのではと思っていましたが、やっぱり来ていたんだすね。
トップラッセルはほんの少しだけでよ、偽ピークは後ろに着いてゆっくりと
、踏まれたラッセルはほとんど団体さんのものですよ。
ニアミスで逢えなくて残念でした。
あれ〜?
私のちょっと先に出発したのですね。
ノンビリ登っていたので日白山山頂もすれ違いになったようです。残念!
山頂でyasioさんの気配がしたのですが、同じ日に登られていたのですね。
雪の人型も覚えてますよ
あれはyasioさん達のものだったのですね。
それにしてもトップ到着とは恐れいりました。
yasubeさん こんばんは。
やっぱりヤスベイさんも日白山へ出向いていたのですね、
会えなくて残念。
初めて会った時もここで、魔女に引っ張られて登りましたが、
今回も山頂目前で魔女エンジン全開で巻いてトップ登頂、
俺は、ターボが効かずに団体さんとトップにちょっと遅れた登頂
あまりにもフカフカだったので妻の下山身支度中に登頂記念にダイブ、
またどこかでお会いすることでしょう。
yasioさん こんにちは
恐れ入りました!!! いざとなれば女性は強しですね。トップ登頂を狙うなんて。
それにしても登山者多いいですね。以前はBCの方がほとんどのような気がしましたが。
帰りの降りのヘッドスライディング情景が浮かびニコニコしてしまいました。
ichigeさん こんばんは。
トップ登頂は本の秒差でしたが、妻は登頂成功
俺は、何番目か数えませんでした、妻の追いつこうと頑張りましたが団体さんと並行登頂、
毎回ここへ来ると妻は燃えるのか(また魔女ぶり)
下山は散々ですよ、何回スライデングしたか覚えていませんよ
後ろから妻はまたかと冷たい視線で通り過ぎていきますよ。
体力の無さですね、立ち上がるのに動力を使い切ってしまいましたよ。
yasio さん
こんにちは!
奥様とのレコ、いつも楽しく拝見させて頂いております。
いつものストール姿、直ぐに気づき嬉しかったです。
山頂では、気軽に写真に応じていただきありがとうございます。
レコ見て、奥様と先頭ラッセルされていたのですね。
同年代の先輩として敬服します。
また会う事を楽しみにしてます。
azukimick さん こんばんは、
当日はお世話になりました、
ブナ林迄ほとんどトップの方と変わらないツボ足ラッセルご苦労様でした、
声掛けいただき、名前を聞いたのですがレコ作成中には忘れてしまいすみません。
日白山山頂は激込みでしたが展望の良さは天下一品でしたね、タニガワ、上越の名山がバッチリの白い雪ピーク展望台でしたね。
またどこかでお会い出来ると良いですね。
こんばんは。
ラッセルを楽しんだようですね、下山も雪原泳ぎでケガも無く良かったですね。それにしても団体を抜いて最後1番乗りとはすごいです。あの手前のニセ山頂の登りは疲れますねー、体力満点の奥様には強足の見せどころでしたね。
巻機でもアスリートの様に早い女子がパッツパッツと登って行きました。帰りに離れた後ろからくる男性に言ったら女房は早すぎて付いて行けないと言ってました 。私らは5合目で追い抜かれ、帰りの避難小屋ですれ違いでした。
yumesouf さん こんばんは。
女性は強い、どうしてこの力が出るのか不思議な生き物ですよ。
長い数珠つなぎが止まると先をガン見してしびれを切らせる妻を後ろから観察。
とうとう切れて新トレース作りで山頂へ一直線、着いて行けなかったですね、
こうなることは、やっぱりと思っていましたよ。
ラッセルは楽しいです、マイペースならね、この人混みでは思うようにいかないところもありましたが、ヤマレコ仲間の4人組にも助けられましたよ。
年に一度の山へ毎回違う顔を見て来年も行きたくなりますネ・・・果たして無事に勤められるか(群馬には大先輩がいますんで見習っていきたいですね)
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