鍋割山から塔ノ岳 〜プチ雪山ハイキング〜

2019年03月08日(金) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,556m
• 下り: 1,538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:32

8:13 大倉バス停
8:56 9:00 黒竜の滝
9:10 9:10 尾関広氏の銅像
9:14 9:15 二俣
9:27 9:28 本沢渡渉点
9:32 9:32 ミズヒ沢渡渉点
9:52 9:58 後沢乗越
10:18 10:19 1,000m地点
10:51 11:27 鍋割山
11:43 11:43 鍋割山稜
11:48 11:48 小丸
11:56 11:56 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
12:07 12:07 大丸
12:16 12:16 金冷シ
12:30 12:45 塔ノ岳
12:57 12:57 金冷シ
13:01 13:01 花立
13:07 13:09 花立山荘
13:23 13:23 天神尾根分岐
13:34 13:38 堀山の家
13:45 13:45 堀山
13:52 13:52 駒止茶屋
14:03 14:03 一本松
14:13 14:13 見晴茶屋
14:16 14:16 雑事場ノ平
14:27 14:27 観音茶屋
14:40 14:40 丹沢クリステル
14:45 大倉バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿駅から大倉バス停までは、電車とバスが一体となった小田急の「丹沢・大山フリーパスB」を購入しました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、渋沢駅北口バス乗り場、大倉バス停にあり。
表丹沢のゴールデンルートだけあって登山道、指導標ともに完備されています。
前日に降った雨が標高1,000m以上では雪になったようで、鍋割山稜上で約3〜4cmの積雪がありました。

写真

3/8 7:30

渋沢駅北口のデッキから眺めた表丹沢の山々です。
標高1000m位から上部が薄っすら白くなっていました。
今日のハイキングは楽しくなる予感が・・。

3/8 8:21

西山林道に向かう里道には河津桜も咲いていました。

3/8 9:02

西山林道から見上げると鍋割山稜が樹氷で輝いていた。

3/8 9:14

二俣の先にある木橋は濡れて滑りやすかった。

3/8 9:16

小丸尾根の分岐です。「遭難多し」だって。

3/8 9:51

後沢乗越が見えてきた。

3/8 10:22

お、あれは檜洞丸ですか。

3/8 10:23

おおー、富士山のお出ましです。雪もたっぷり。

3/8 10:36

この辺りから雪を踏むようになりました。

3/8 10:41

樹氷も白く輝いていてきれい。

3/8 10:44

樹氷が白梅に見える。梅林越しの富士山なんちゃって。

3/8 10:44

真鶴半島と洋上には伊豆大島もこんにちは！

3/8 10:46

樹氷に囲まれた富士山。この時期ならではの景色です。

3/8 10:48

鍋割山まであと少し。

3/8 10:48

プチ雪山ハイキングは楽しいですね。

3/8 10:52

ようやく山荘が見えてきた。

3/8 11:12

先ずは何と言っても鍋焼きうどんです。
今日は月見うどんに加えて雪見鍋焼きうどんになりました。

3/8 11:21

うどんを食した後に改めて山頂の展望に満喫。

3/8 11:21

ここからの富士山も良いですねえ。

3/8 11:28

さて、鍋割山稜の稜線ハイキングに出かけましょう。

3/8 11:29

丹沢主稜の山々も雪化粧できれい。

3/8 11:34

振り返ると鍋割山の上に富士山が顔を出していました。

3/8 11:43

少し進んでからもう一度振り返ると・・。

3/8 11:49

前方に見え白い山は？

3/8 11:49

塔ノ岳でした。
尊仏山荘がはっきり見えます。

3/8 11:56

小丸尾根分岐を通過

3/8 11:58

青い空と白く輝く樹氷のコントラストが美しかった。

3/8 11:59

大山の手前に見える白い屋根は花立山荘ですね。

3/8 12:29

いよいよ塔ノ岳山頂です。

3/8 12:32

山頂は穏やかな雰囲気でした。さすがウィークデイ。

3/8 12:31

お昼を過ぎても富士山はバッチリ。

3/8 12:32

遠く南アルプスもこんにちは！

3/8 12:32

蛭ヶ岳、丹沢山方面に足をのばしてみたい。

3/8 12:33

歩いてきた鍋割山稜と富士山

3/8 12:34

表尾根の稜線も雪景色でした。

3/8 12:37

お約束の山頂標識をパチリ！

3/8 12:38

尊仏山荘の由来？

3/8 12:38

とても分かりやすい指導標だと思います。

3/8 12:39

北岳、間ノ岳のズームアップ。

3/8 13:36

山頂から1時間後。堀山の家まで下りてくると、雪山の気配まったくなし。

3/8 13:58

雪解けの泥んこを覚悟してましたが、地面はカラカラでうれしい誤算。

3/8 14:40

無事に戻ってまいりました！

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR800 カシオ

HUAWEI nova lite 2 SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

防寒着 中間着 長袖インナー ネックウォーマー ズボン 靴下 ロングスパッツ グローブ 雨具 防寒帽 靴 チェーンスパイク ザック ストック 行動食 非常食 飲料（水1.0リットル） テルモス（0.5リットル） 地形図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 健康保険証 スマホ 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

gorozo

新しく買い替えた登山靴の履きならしとして出かけた山でしたが、前日の雨が丹沢では雪になったようで、思いがけずに雪山ハイキングを楽しむことができました。
特に鍋割山から塔ノ岳の間は樹氷が美しく、真っ白に雪化粧した富士山とのツーショットは最高でした。
つかの間の雪山ハイキングでしたが、グッドタイミングの山行に感謝です。