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Yamareco

記録ID: 1751357
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

鍋尻山・地蔵山 〜波乱万丈の山行〜

2019年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
18.4km
登り
1,370m
下り
1,355m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:37
合計
6:37
13:16
13:33
33
14:06
14:18
15
14:48
14:49
75
16:04
16:04
163
18:47
18:47
1
18:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アケン原に駐車場がある。
コース状況/
危険箇所等
植林地帯から上は登山道も踏跡もないので下りは遭難の危険性が高い。
アケン原の駐車場。
結構車が停まってる。
2019年03月09日 12:10撮影 by  KYV42, KYOCERA
1
3/9 12:10
アケン原の駐車場。
結構車が停まってる。
ここもまた空家が大半を占める。
2019年03月09日 12:11撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 12:11
ここもまた空家が大半を占める。
空家の敷地内。
2019年03月09日 12:12撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 12:12
空家の敷地内。
登りはじめからキツい登り。
2019年03月09日 12:17撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 12:17
登りはじめからキツい登り。
石灰岩が出てきて明るくなる。
2019年03月09日 12:29撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 12:29
石灰岩が出てきて明るくなる。
石灰岩の崖をトラバースしてる。
2019年03月09日 12:30撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 12:30
石灰岩の崖をトラバースしてる。
尾根に出て、見張らしも良くなる。
2019年03月09日 12:35撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 12:35
尾根に出て、見張らしも良くなる。
尾根からこれから登る鍋尻山。
2019年03月09日 12:35撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 12:35
尾根からこれから登る鍋尻山。
反対を向けば西南尾根の急坂が見える。
2019年03月09日 12:35撮影 by  KYV42, KYOCERA
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反対を向けば西南尾根の急坂が見える。
彦根の景色。
2019年03月09日 12:36撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 12:36
彦根の景色。
キクザキイチゲ1
2019年03月09日 12:38撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 12:38
キクザキイチゲ1
キクザキイチゲ2
2019年03月09日 12:40撮影 by  KYV42, KYOCERA
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3/9 12:40
キクザキイチゲ2
キクザキイチゲ3
2019年03月09日 12:41撮影 by  KYV42, KYOCERA
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キクザキイチゲ3
キクザキイチゲ4
2019年03月09日 12:43撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 12:43
キクザキイチゲ4
ちゃんとした踏跡があったのはここまで。
この先は迷いの森へと入っていく。
2019年03月09日 12:48撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 12:48
ちゃんとした踏跡があったのはここまで。
この先は迷いの森へと入っていく。
辛うじて踏跡はあるが、夏にはヒルがうようよいるだろう。
2019年03月09日 12:53撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 12:53
辛うじて踏跡はあるが、夏にはヒルがうようよいるだろう。
迷いの森を抜け出した。
2019年03月09日 13:00撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 13:00
迷いの森を抜け出した。
今度は迷いの斜面。
踏跡は一切ないのでルートファイトが必要になる。
2019年03月09日 13:06撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 13:06
今度は迷いの斜面。
踏跡は一切ないのでルートファイトが必要になる。
この斜面、快適に登れそうに見えるが、雪融けでかなり滑りやすい状態なのだ。
2019年03月09日 13:13撮影 by  KYV42, KYOCERA
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3/9 13:13
この斜面、快適に登れそうに見えるが、雪融けでかなり滑りやすい状態なのだ。
何とか上まで登りきった。
これを下りに使うのは無理だな。
2019年03月09日 13:17撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 13:17
何とか上まで登りきった。
これを下りに使うのは無理だな。
鍋尻山が目の前に。
2019年03月09日 13:21撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 13:21
鍋尻山が目の前に。
とりあえず反対側の尾根のはしまで行ってみる。
2019年03月09日 13:22撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 13:22
とりあえず反対側の尾根のはしまで行ってみる。
ここまでで、後は崖になる。
2019年03月09日 13:24撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 13:24
ここまでで、後は崖になる。
彦根市街地の景色。
2019年03月09日 13:30撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 13:30
彦根市街地の景色。
さて、鍋尻山に取りつきますか。
2019年03月09日 13:34撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 13:34
さて、鍋尻山に取りつきますか。
相変わらず踏跡はないので適当にルートファイトする。
2019年03月09日 13:42撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 13:42
相変わらず踏跡はないので適当にルートファイトする。
霊仙山の勇姿が堪らない。
鈴鹿最北部の景色。
2019年03月09日 13:48撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 13:48
霊仙山の勇姿が堪らない。
鈴鹿最北部の景色。
金糞岳も見てとれる。
2019年03月09日 13:48撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 13:48
金糞岳も見てとれる。
烏帽子岳、三国岳、焼尾山。
2019年03月09日 13:49撮影 by  KYV42, KYOCERA
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烏帽子岳、三国岳、焼尾山。
鈴北岳。
2019年03月09日 14:08撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 14:08
鈴北岳。
鍋尻山山頂広場。
2019年03月09日 14:11撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 14:11
鍋尻山山頂広場。
記念撮影。
2019年03月09日 14:16撮影 by  KYV42, KYOCERA
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3/9 14:16
記念撮影。
保月へと向かう。
2019年03月09日 14:19撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 14:19
保月へと向かう。
鍋尻山からの景色。
地蔵山、高室山、遠くに雨乞岳が確認出来る。
2019年03月09日 14:22撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 14:22
鍋尻山からの景色。
地蔵山、高室山、遠くに雨乞岳が確認出来る。
福寿草祭り開催中。
2019年03月09日 14:33撮影 by  KYV42, KYOCERA
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福寿草祭り開催中。
素晴らしい!
2019年03月09日 14:34撮影 by  KYV42, KYOCERA
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素晴らしい!
一番良く撮れた。
2019年03月09日 14:34撮影 by  KYV42, KYOCERA
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一番良く撮れた。
福寿草の株数はどの山よりも勝るだろう。
2019年03月09日 14:35撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 14:35
福寿草の株数はどの山よりも勝るだろう。
何度も撮る。
2019年03月09日 14:35撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 14:35
何度も撮る。
晴れてるもんだから美しさが際立ちます。
2019年03月09日 14:35撮影 by  KYV42, KYOCERA
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晴れてるもんだから美しさが際立ちます。
存分に楽しめた。
ありがとう鍋尻山。
2019年03月09日 14:36撮影 by  KYV42, KYOCERA
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存分に楽しめた。
ありがとう鍋尻山。
この山で初めてまともな登山道を歩く。
2019年03月09日 14:42撮影 by  KYV42, KYOCERA
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この山で初めてまともな登山道を歩く。
ここでツツジを植えてるみたいだ。
2019年03月09日 14:45撮影 by  KYV42, KYOCERA
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ここでツツジを植えてるみたいだ。
保月の廃村に下り立つ。
2019年03月09日 14:51撮影 by  KYV42, KYOCERA
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保月の廃村に下り立つ。
さて、林道を西へ歩く。
2019年03月09日 14:58撮影 by  KYV42, KYOCERA
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さて、林道を西へ歩く。
このお堂は地蔵堂らしく、ここから地蔵山に登れるみたいだ。
2019年03月09日 15:05撮影 by  KYV42, KYOCERA
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このお堂は地蔵堂らしく、ここから地蔵山に登れるみたいだ。
登ってみる。
2019年03月09日 15:08撮影 by  KYV42, KYOCERA
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登ってみる。
もう少しで登りきる。
2019年03月09日 15:14撮影 by  KYV42, KYOCERA
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もう少しで登りきる。
ここが山頂だ。
2019年03月09日 15:18撮影 by  KYV42, KYOCERA
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ここが山頂だ。
山頂からさっき登った鍋尻山。
2019年03月09日 15:19撮影 by  KYV42, KYOCERA
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山頂からさっき登った鍋尻山。
地蔵山山頂で記念撮影。
2019年03月09日 15:23撮影 by  KYV42, KYOCERA
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地蔵山山頂で記念撮影。
林道に降りてひたすら西に向かう。
2019年03月09日 15:48撮影 by  KYV42, KYOCERA
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林道に降りてひたすら西に向かう。
杉の廃村に着いた。
2019年03月09日 16:14撮影 by  KYV42, KYOCERA
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杉の廃村に着いた。
潰れてる。
2019年03月09日 16:15撮影 by  KYV42, KYOCERA
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潰れてる。
なんとその潰れた家の裏に福寿草。
2019年03月09日 16:16撮影 by  KYV42, KYOCERA
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3/9 16:16
なんとその潰れた家の裏に福寿草。
向ノ倉に抜ける杣道を辿るも道を見失い失敗、引き返す。
2019年03月09日 16:24撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 16:24
向ノ倉に抜ける杣道を辿るも道を見失い失敗、引き返す。
再び林道に出る。
時間的にも杉坂を下りきる覚悟をしていた。
2019年03月09日 16:35撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 16:35
再び林道に出る。
時間的にも杉坂を下りきる覚悟をしていた。
比較的広い林道を発見!
阿弥陀ヶ峰の鉄塔まで続いていたので賭けで登ってみる。
2019年03月09日 16:38撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 16:38
比較的広い林道を発見!
阿弥陀ヶ峰の鉄塔まで続いていたので賭けで登ってみる。
良かった!
なんとかさっきの杣道にたどり着いた。
2019年03月09日 16:55撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 16:55
良かった!
なんとかさっきの杣道にたどり着いた。
踏跡は薄いが歩けるレベルだ。
2019年03月09日 16:58撮影 by  KYV42, KYOCERA
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踏跡は薄いが歩けるレベルだ。
鉄塔があるとかなり安心出来る。
2019年03月09日 17:01撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 17:01
鉄塔があるとかなり安心出来る。
T字の巡視路を左に折れた。
2019年03月09日 17:17撮影 by  KYV42, KYOCERA
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T字の巡視路を左に折れた。
やった、出口だ!
これで安心出来る。
2019年03月09日 17:20撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 17:20
やった、出口だ!
これで安心出来る。
ようやく人間界に行き着いた感じだ。
2019年03月09日 17:21撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 17:21
ようやく人間界に行き着いた感じだ。
だが、桃原という人がいなくなった廃村だった。
2019年03月09日 17:22撮影 by  KYV42, KYOCERA
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だが、桃原という人がいなくなった廃村だった。
この空家の裏からいこうとするも失敗。
2019年03月09日 17:30撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 17:30
この空家の裏からいこうとするも失敗。
庭に福寿草。
2019年03月09日 17:31撮影 by  KYV42, KYOCERA
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庭に福寿草。
これを下って行く。
2019年03月09日 17:51撮影 by  KYV42, KYOCERA
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これを下って行く。
荒れ模様だが、ショートカットで芹川に下り立てる。
2019年03月09日 17:53撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 17:53
荒れ模様だが、ショートカットで芹川に下り立てる。
良かった下り立った!
橋を渡れば県道に出れる。
2019年03月09日 17:58撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 17:58
良かった下り立った!
橋を渡れば県道に出れる。
真っ暗になる前に県道に出れて良かった!
これで安心だ。
2019年03月09日 18:00撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 18:00
真っ暗になる前に県道に出れて良かった!
これで安心だ。
暗くなった。
すれ違った車の女性に心配された。
2019年03月09日 18:39撮影 by  KYV42, KYOCERA
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暗くなった。
すれ違った車の女性に心配された。
おしまい。
2019年03月09日 18:48撮影 by  KYV42, KYOCERA
3/9 18:48
おしまい。
撮影機器:

感想

今日は自動車学校の中型限定解除の終了検定を受かってからの登山となった。
昼からの登山になるが、日が長いこともあるので鍋尻山をアケン原から登る事にした。

鍋尻山は保月からがメイン登山道になるが、道のりの問題もあるが、やはり短すぎて達成感が無さすぎることが嫌なのだ。
かといってアケン原からのルートは迷いやすく、遭難死も出たと言うほどの上級者コースなので、なかなか実行に移す事が出来なかったのだ。
しかし、今の俺には万が一の時に助けてくれるGPSがあるので、実行することにしたのだ。

車をアケン原に停め、出発するも登山口が分からない。
空家の裏手を探してみると赤テープを発見し、そこから上へと導いてくれる踏跡があったので、それがアケン原コースの登山口となる。

登りはじめからキツい登りだ。
しかも夏にはヒルがうようよ出そうな植林の落葉の急坂だ。
その植林は長くはなく、明るい石灰岩の道となり、キクザキイチゲが咲く快適な尾根に変わる。

その快適な尾根は一本の大きな杉を境に途絶え、再び植林へと入っていく。
ここからの植林地帯はさっきの尾根とは違い、かなり広い森になっており、踏跡も途中で消えてしまうようなヒルの森だ。
ただ、急坂はないので真っ直ぐ緩やかな登りで進むとやがて植林から抜け出す。

植林から抜け出すと明るいブナ混じりの急な斜面に出くわし、赤テープがあるも踏跡はない上、雪融けで踏ん張れば滑るという質の悪い急な斜面を登っていく。

尾根は見えていても踏跡のない質の悪い急斜面のせいでなかなか近づかなかったが、頑張って登りきると、鍋尻山のドームが目の前に現れた。
先に反対側を散策した後、鍋尻山に取り付く。
ここも踏跡はあってないようなものなので、適当に歩きやすい道を辿ると、この登山で最高のビューポイントにたどり着いた。
霊仙山をメインとした鈴鹿の最北部の景色だ。
山頂でご飯を食べるよりはここの方が好きだ。

山頂に登りきり、記念撮影を終えたら保月に向かう。
南方面の景色を拝められる広場を過ぎ、下ると福寿草の群生地に入り、晴れているのも手伝い素晴らしい福寿草の株数が待っていた。
福寿草の群生面積は藤原岳には劣るが、一角の面積での福寿草の数は鈴鹿一と言っても過言ではないだろう。
藤原岳みたいに沢山の人が来るわけでもない山なので、この山は隠れた名スポットだ。

福寿草に十分癒されたら20分も掛からずに保月の廃村に下山し、林道を杉へと歩く。
途中で地蔵堂というお堂があり、そこから地蔵山に登れるみたいなので寄り道する。
1時間で行って来い出来、山頂からも先ほど登ってた鍋尻山が拝められたし、ピークハントとしてきになってた山だったので満足した。

林道にもどり、杉の廃村に着いた頃には17時前と気を焦る時間に差し掛かっており、杉から向ノ倉に抜ける破線が地図に描かれていたので進んでいくも、途中で道が分からなくなり杉へと引き返す。

いよいよ焦りが隠しきれない17時を回ってしまい、最悪杉坂を林道で下りきる覚悟をしながらヘアピンを抜けようとすると、一本の比較的まともな道が上へと延びており、もうこれに全てを掛けて早歩きで上がっていく。
仮に失敗したとしても、暗闇のなか林道を歩く事くらいわけない。

上まで登りきると鉄塔にたどり着き、道もそこで途絶えてた。
だが、ここも賭けで道なき道を東に下ると峠道の踏跡が通ってた。
この踏跡は間違いなく杉からの巡視路なので、全てを賭けて桃原に下っていく。

荒れてはいるが、道自体はまともなので早足でどんどん下り、下りきる手前が倒木で塞いでたものの、なんとか桃原方面に曲がり、巡視路を抜けて人の住む集落にたどり着いたんだなと安心したのもつかの間、なんと廃村でなはいか!

こういうときは人が一人でも住んでいれば安心するのだが、だれもいないと不安だ。
しかも、この廃村を下りきるには大きなヘアピンを抜けて県道に出るのだが、アケン原とは遠い場所に下りきるため、また芹川までの破線ルートを辿ることになるが、最初のヘアピンまでの破線ルートがどこ探しても見当たらず、時間は18時を回ろうとしてたので、仕方なくヘアピンまで車道を歩き、ヘアピンから芹川までの破線ルートを見つけるも、なかなか荒れており、不安に駆られながら下りきると芹川が目の前に。
だが、県道は川向こうで辺りを見渡したら一本の橋があり、真っ暗になる前に県道に出れて肩の荷が落ちてホッとした。

安心しながら真っ暗になった外灯のない県道を2キロ半歩いていると、一台の車がスレ違い、わざわざUターンしてきて運転手の女性が心配して声掛けてくれたが、車に乗る事は拒んだが、優しい人がいるもんだなと少し嬉しかった。
なんとか駐車場に着き無事に家に帰ることが出来た。
彼女には心配掛けさせてしまった。

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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
妛原から鍋尻山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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