鍋焼きうどん目当てに鍋割山〜小丸尾根周回
ルナ
その他1人 
体力度について
- GPS
- 07:36
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 2,192m
- 下り
- 2,225m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 7:37
| 天候 | 午前：晴れ 午後：曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
復路：大倉BS（渋沢駅行きバス）⇒渋沢駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪は全くなく、ぬかるみもほとんどありませんでした。 小丸尾根は道迷い注意の標識がありましたが、危うい場所にはトラロープが張ってあるので、特に心配は要らないと思います。 *****追記 2020.12.04 小丸尾根は登山道ではなく、林業の作業路とのこと 【秦野ビジターセンターより抜粋】 ＊小丸尾根は、国有林の作業路を使わせて頂いている経路です。道標がなく、大変道迷いしやすい状況です。 ＊遭難があとを絶えません。慣れない方の通行はおすすめ致しません。 |
| その他周辺情報 | 鍋割山荘の名物、鍋焼きうどんは1,200円 ＧＷなどの休日は1,500円の日もあるようです 鍋割山荘に入る前に、ザックを下ろすのがお約束です 大倉ＢＳに『名水はだの富士見の湯』の無料送迎車が待機 |
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感想
お天気が心配だったけれど前日に決行を決定
渋沢駅に向かう電車に登山姿の人は皆無
駅の階段にも改札にも登山らしき人はいない
バス停に着いたけれど並んでいた人は2人だけで、今日も拍子抜け
大倉行きのバスに乗り込んでから、パラパラと乗客が到着した
それでも10人ちょっとを乗せて出発
大倉では大半の人が塔ノ岳方面に向かった
誰もいない静かな林道を鍋割山目指して出発
二俣辺りで、次のバスで来たであろう人たちに順次抜かれた
急ぐことはない、マイペースマイペース
同行してくれた山友さんも、ゆっくりペースに合わせてくれた
今日は周回の計画なので、分岐を乗越方面に進んだ
本沢やミズヒ沢の渡渉点を渡る
橋が斜めになって危なっかしいけれど、乾いているので問題ない
乗越からは急坂になりちょっと苦しい
開けた場所から、真鶴半島、初島、大島、伊豆半島、小田原の街並みが見えた
富士山の頭が見えると、何だか疲れも引いてくる
幾つかの偽ピークに騙されながら進むと、山小屋が見えた
もう少しだ！ と思いながら重い足を一歩一歩進めた
この辺りでは、鍋焼きうどんが頭の中で踊っていた
先行していた山友さんが注文してくれたので、すぐにありつくことができた
ベンチに座って、早速「いただきま〜す！」
バスも登山道もガラガラで、鍋割に進む人が少なかったので、山頂も空いていた
山頂はさすがに寒かったので、アツアツのうどんは嬉しい
美味しくいただいて体も心もぽかぽか
値上げして1,200円はちょっと痛いけれど・・・
予定より早く登れたので、計画通り小丸方面に進んだ
北側斜面は雪が残って真っ白で、風が冷たい
疲れた足に登りは堪えるけれど、おなかいっぱいなので元気に子丸到着
間もなく分岐に着き、子丸尾根に下った
道迷い注意の標識があったけれど、要所要所に虎ロープが張ってあった
ジグザグの急坂を注意深く下り、二俣分岐に到着
ここから大倉まで4�辧⇔啼擦�長いね
富士山は現れたり隠れたりしながらも、お昼過ぎまでお姿を見せてくれた
お天気も味方して、降られずに下山できてほっとした
山友さんのサポートのお陰で、楽しい山行だった
※大倉BSを出る時にログのスイッチを入れ忘れて、途中で入れた
消費カロリーmemo
ルート定数：6×1.8+16.33×0.3+1.471×10.0+1.471×0.6＝31
（47+10）×31＝1767kcal 基礎代謝量1100 合計 2,867kcal
カロリー消費量：1.05×47×7.0×6＝2073
※1,05×（47＋10）×7,0×6＝2514
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