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記録ID: 1755716
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

19年3月13日表妙義山縦走往復 妙義神社スタート

2019年03月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:55
距離
11.6km
登り
1,934m
下り
1,939m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
1:07
合計
8:54
7:25
7:25
39
8:04
8:04
31
8:35
8:36
12
8:48
8:56
15
9:11
9:12
27
9:39
9:42
39
10:21
10:27
3
10:30
10:33
26
10:59
11:10
21
11:31
11:35
3
11:38
11:39
8
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11:49
4
11:53
11:54
4
11:58
12:06
26
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12:40
24
13:04
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8
13:12
13:14
51
14:05
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24
14:29
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27
14:56
14:57
16
15:13
15:14
22
15:36
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26
16:02
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6
16:08
16:14
0
16:14
ゴール地点
体調が悪い為、鷹戻し往復しようと妙義に向かいましたが意外と体調が良いので表妙義山縦走往復をすることにしました。今まで何回か挑戦したのですがことごとく失敗しています。

36Lリュックにバーナー、カップ麺、コーヒーを用意していたのですが25Lのリュックで飲み物2.5L、菓子パン4個、お菓子、カッパだけに絞って挑みます。(なんちゃってULスタイルです)

天気は良かったのですが風が強く鎖場では緊張しました。また、途中雪が舞って来てびっくりしました。

登山道の状態は北斜面にも雪、凍結はほとんど無く問題ありませんでした。去年は枯れ葉の下に雪、凍結があった為転倒しましたが今年はほとんど気にならない状態です。

また、3月になったからか平日にも関わらず15名ほどの登山者とすれ違いました。1月、2月はほとんどすれ違わなかったので驚きです。

縦走往復でもっとも危険なのは折り返し地点です。今回も「ここまで来たから中間道で戻ろうか。風も強いし危険だよな」と弱気虫が湧いて来たのですがなんとか踏みとどまって折り返せました。

今まではここで心が折れて中間道に降りていました。表妙義山縦走しただけでもかなりの充実感があります。ついつい「もういいか」となりますので縦走往復しようとする方はお気をつけ下さい。(こんなヘタレは自分だけかもしれませんが)

折り返した以降は危ないことも無くなんとか完走出来ました。自分は体力もスピードも無いので疲れました。(根性もありませんが)

時間は9時間もかかりましたが観光登山者の自分の実力ではこれが精一杯です。次に挑戦する時はバーナーを持ち込んでコーヒータイムを取りながら観光登山者らしくゆっくり行動しようと思います。

過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪、凍結無し
道の駅妙義から出発
道の駅妙義から出発
妙義神社
ここから登山道
縦走路まで急登です
縦走路まで急登です
早くも半袖になります
早くも半袖になります
辻 上級者ではありませんが縦走路へ向かいます
辻 上級者ではありませんが縦走路へ向かいます
奥の院の鎖場
やっと景色が良くなってきました
やっと景色が良くなってきました
見晴からの景色 赤城山がみえます
2
見晴からの景色 赤城山がみえます
見晴からの景色 街並みが箱庭のようです
見晴からの景色 街並みが箱庭のようです
見晴の看板
メタボ測定器 ここを通れました。通る時は自己責任でお願いします
1
メタボ測定器 ここを通れました。通る時は自己責任でお願いします
ビビリ岩 上部から
ビビリ岩 上部から
背びれ岩
大のぞき 風が強くなって来ました
大のぞき 風が強くなって来ました
解り辛いですが雪が舞っています 1
解り辛いですが雪が舞っています 1
解り辛いですが雪が舞っています 2
解り辛いですが雪が舞っています 2
タルワキ沢分岐
氷が溶けていました
氷が溶けていました
バラ尾根のピーク
バラ尾根のピーク
おわん内壁のような鎖トラバース
おわん内壁のような鎖トラバース
鷹戻し登り口
縦走路からの景色
1
縦走路からの景色
やっと中之岳
中之岳から浅間山をみたところ
1
中之岳から浅間山をみたところ
中之岳直下の鎖 中間地点です。ここから戻ります。中間道に行きたい気持ちを抑えて登り返します
中之岳直下の鎖 中間地点です。ここから戻ります。中間道に行きたい気持ちを抑えて登り返します
危険警告板
行動食を食べます。食事と言うよりエネルギー補給です
行動食を食べます。食事と言うよりエネルギー補給です
トラバース路 こちらに行きたい気持ちを抑えて進みます
トラバース路 こちらに行きたい気持ちを抑えて進みます
ルンゼ内2段25m
鷹戻しのはしごを上部から
鷹戻しのはしごを上部から
おわん内壁のような鎖トラバース
おわん内壁のような鎖トラバース
堀切まで来ました
堀切まで来ました
バラ尾根のピーク
バラ尾根のピーク
風は強いが景色は良い
1
風は強いが景色は良い
バラ尾根登山道
バラ尾根の鎖場
相馬岳への登山道 
相馬岳への登山道 
タルワキ沢分岐
大のぞきの登り
大のぞきから見晴を望む
1
大のぞきから見晴を望む
メタボ測定器
道の駅妙義 2月23日にお会いした方と再開しました。前回ビビリ岩に行くか迷っていたのですが無事に行けたとのことでした。初め思い出せず失礼しました。
道の駅妙義 2月23日にお会いした方と再開しました。前回ビビリ岩に行くか迷っていたのですが無事に行けたとのことでした。初め思い出せず失礼しました。

感想

縦走往復するならもっと早い時間からスタートする方が良かった。せめて6時にはスタートしたい。無事に戻れたから良かったが時間がかかり日が暮れていたら危険でした。

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コメント

主稜線往復
初めまして。

主稜線を往復されるとは。通常、片道で十分お腹一杯になるルートです。向こうまで行くとまた戻る元気はなくなって、そのまま帰りたくなるのが普通ですので、往復するようなら、観光登山家とは言えないでしょう
同じようことしているレコを拝見して嬉しくなってしまいました。

なっぱ服、この山域なら良いと思います。私も、ほとんどトレーニングウェアですので、なっぱ服の範疇と言えます。

妙義に行く機会は多いので、お目にかかることがあるかもしれませんね。
2019/3/16 20:53
Re:主稜線往復
misuzu様

はじめまして

コメントありがとうございます。

はじめて頂いたコメントがmisuzu様だったので驚いております。

今回主稜線往復出来たのはmisuzu様が18年10月21日に行ったレコを拝見させて頂きやる気になった次第です。

確か6時間かからず往復されていたので「すごい人がいるな」と思っていました。
自分からすると「走っているの?」と思うスピードです。

また、自分のバイブルともいえる藪岩魂よりも難しいルートを歩いているようなのでルート・技術の難易度も解らないのですがレコを拝見させて頂いております。

misuzu様のレコを拝見すればするほど自分のレベルは観光登山者レベルだなと納得しておりました。

今年も妙義山の一般路に行きますので
よちよち歩いているジーパン男がいたら
お声がけ下さい。

2019/3/17 7:19
プロフィール画像
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