記録ID: 1757599
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ハイキング
奥武蔵
「贄川宿」猪狩山 〜 秩父御岳山 〜 杉の峠
2019年03月14日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 973m
- 下り
- 959m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:06
8:38
37分
贄川宿
9:15
7分
古池登山口
9:22
9:32
23分
猪狩神社
9:55
38分
指導標
10:33
10:48
18分
猪狩神社の奥社(760m)
11:06
32分
猪狩山(何も無し)
11:38
11:44
8分
御岳山線に出る(800m)
11:52
36分
贄川分岐
12:28
12:45
25分
秩父御岳山
13:10
16分
御岳山線に出る
13:26
13:28
12分
反射板/15号鉄塔
13:40
22分
杉の峠
14:02
20分
集落道(舗装)
14:22
22分
強石(140号)
14:44
贄川宿
天候 | ☀ ・最低/最高気温 (熊谷: 1.3/13.3 ℃) (秩父: -1.8/12.5 ℃) ・昼間の時間: 11:54 (日出:5:55 日入:17:49) ・14日の気象[全国] : 気象人 http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2019-03-14 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
180度折れて,両神方面への旧140号に入り、すぐの「御岳山登山口」に 駐車。観光トイレ前は,本来止めるスペースがないのですが、止めさせて いただきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
県道37号線の旧道を、北へ向かって歩きます。トンネルをくぐり、 古池・蕎麦処「そば福」さんの脇に「登山口」と書かれており、左折して 「猪狩神社」に向けて入って行きます。 ・先ずは「猪狩神社」へ。本社の石段下には、「狼像」が一対を成して ました。『注:"猪"(いのしし)ではありません。"狼"(おおかみ)です』 ・若干の林道経由で、杉造林の中、細かい九十九折を尾根に向けて 上がっていきます。 やがて、ブナやミズナラに取って代わり、急登の九十九折に。 左側の樹木の間から徐々に南の景色が見え、長沢背稜や雲取山〜三ツ山の 山々が、北面に雪を引きずって見えます。 ・歩き始めて2時間弱、「猪狩神社・奥社」に着きました。 大小の祠が2基ありました。 ・「猪狩山」(822m)へは、岩と根っこ&ミズナラ&馬酔木の軽快な 痩せ尾根。指導標やロープ&鎖が要所にあり、安全です。 林道・御岳山線と、くっ付いたり離れたり。 ・スタートから3:50で、秩父御岳山(1,080.5m)山頂へ。 南側から、長沢背稜 〜 雲取山 〜 和名倉山 〜 両神方面と、ぐるっと スカッと大展望。今年は雪が少なかったとはいえ、1,500m以上の 山々、特に北面には、まだかなりの雪が見える。 ・復路は、杉の峠 〜 強石へくだり、140号経由で贄川に戻りました。 贄川宿の"縁側おばさん"が、にこやかに出迎えてくれました。 |
写真
感想
◎ 2002年6月2日以来、ほぼ17年ぶりの「秩父御岳山」となりました。
この時は、林道・御岳山線の「トンネル」入口からの、マイカー登山
でしたので、ほんのちょっとの登山でした。
・このところの早い春の暖かさから一転、今日は、平年を下廻り、
秩父の最低気温が-1.8℃ということで、やや小寒かったが、良い
『年男"猪"登山』でした。
◎ 今年は亥年ということで、山名に"亥"または"猪”の名を冠した山は、 埼玉県には、ここしか無い?。これが「猪狩山」でした。
なお地名では、同じく秩父市荒川白久の「猪鼻区」があり、ここに
「猪鼻熊野神社」があります。
・"猪"は「猪狩神社」の石段下の両脇の"狼"で分かるように、いのしし
とは縁がなさそうで、三峯神社の"子分"のような存在のようです。
・また「猪鼻熊野神社」というのが、140号の「強石」に出てから、
その脇を通りましたが、寄ってきませんでした。
今度ゆっくり見てみます。
◎ 秋には、毎年恒例の「贄川宿/縁側展」が開催されます。
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