杣添尾根稜線まで八ッを見に行く


- GPS
- 04:50
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 993m
- 下り
- 974m
コースタイム
合計時間: 4時間50分
合計距離: 7.99km
最高点の標高: 2711m
最低点の標高: 1765m
累積標高(上り): 946m
天候 | 快晴 朝5:20登山口-9℃ 7:00頃2200〜2500m-5℃ 8:30頃稜線-1〜+1℃ 10:00頃下山時2℃ 風ほとんどなし たまに南風 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「海ノ口自然郷」の別荘案内されますが、道に登山口の案内出ます。 林道ところどころに雪、スタッドレス必要でした。今後は状況で。。。 登山者用駐車場8台分、現在は5台分除雪されてます。 が除雪された所も凍りついていて当分滑りそう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から案内板どうり、別荘地抜けるまで迷いやすいので慎重に! 登山道はテープ・トレースしっかりしてます。 今後は踏みぬき苦労しそう。踏みぬくと稜線部で膝くらいでした。 |
写真
感想
前回ゆる〜い雪歩きだったので
時間に制約ありますのが、天候良いので、できるだけ早起きして杣添尾根へ、
今日は、ソロなのでしっかり歩きます。
車で山に近づくに従いどんどん気温が下がり-9℃
放射冷却、天気良さそう、雪もよさそうと期待が高まります。
ゴーと風の音がするので
アウターもハードシェル、ソフトシェルと2枚持っていきます。
ところが、なんとアイゼンがありません。忘れた!!
しょうがない行ける所まで、、、
日が昇りしばらくすると-5℃くらいで風もなく安定
やはり春ですね2700mの稜線は0℃でした。
雪も1週間前のpasocomさんの記録と比べると激変。多分敗退地点2450mに7:31到着
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-174607.html
雪は前半温度が低かったので良く締まり滑らず歩きやすかった。
特に2450mまでのトレースありがとうございました。
その後のトレースない部分は表面が適度にクラストしていて深く踏みぬかなかったので楽に登れました。
帰りにはだいぶ柔らかくなっていました。
展望写真多いのですが、
前半2時間半は景色の全く変わらない樹林帯歩きで
心が折れそうになります。。。まるで修行です。
相対高度計で100mずつ時間を記録しながら歩きました、100m約20分位でした。中間点看板2422m位。
水分こまめに補給したいのですが、厳冬期はハイドレーション・ペットボトルみんな凍っちゃって、
200mlのペットボトルをポケットに入れて水が漏れて服濡らしたり、悩んでました。
tailwindさんから教えていただいた。モンベルCAMELBAKステンレスDウォ-ルボトル使いました。
ワンタッチのバイトバルブで漏れないし。上向かないで飲めるのですぐ飲めるし、残量も把握できる。
アミノバリューをホットにして持って行きました。
冬は今まで、何かと装備の調整や、水分補給でいちいちザック降ろしてたので時間食いました。
今回は2時間半ほとんど止まらないで歩けたので大進歩です。
tailwindさんのレコ、ボトルについて記載あり http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-172781.html
樹林帯抜けて横岳展望地点に行くと息をのむような絶景でした。
時間も押していたし、横岳はアイゼンがないと無理そうな感じでしたので、写真を撮って、展望を楽しみ引き返しました。
登山中は、2名の方と会いました。
後で写真を見て行けたかもなとか思えます。
また宿題が出来てしまった。。。
天候、雪の状態や、前の方のラッセルやステンレスボトルなど色々なことの積み重ねであそこまで行けました。
すべてに感謝したい山行でした。ありがとうございました。
杣添尾根行かれましたね。
たったの一週間で私の時よりも大分雪が減ったのでしょうか。往復で5時間弱、私の片道分ほどです。
noborunda様のレコを見ると20日に杣添尾根を登った人がいるようですが、タイムテーブルを見ると11時頃らしく、nori3様とは別人のようです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-176159.html
この時期けっこうここを目指す方がいるのですね。
私もリベンジを計りたく、ネットでスノーシューを眺めたのですが、すでに時期を逸しているらしく「販売終了」が多いのでした。
いくら雪が減ったとはいえ、写真を見ると頂上直下周辺はとてもツボ足ではいけそうもありませんね。
二度敗退するのもイヤだし、思案しています。
一週間で雪の量も質もまるで別の山のようでいけちゃいました。
pasocomさまの「五体投地」の苦行生かされ、その後スノシューで固められ大変歩きやすかったです。
ありがとうございました。
11時頃の方は、たぶん中間点の下でお話しした方です。
先週権現、その前赤岳行かれている若い方でした。スノシュー持ってました。
かえって稜線部の雪は、風で飛ばされてるようで、表面固く中はサラサラで、
もぐってもくるぶしの上くらいでしたのでツボ足でも行けます。
でも最終部はアイゼン必須。下層が凍っていると行かれた方のレコにありました。
昨年、4月17日鳳凰の薬師まで行きました。ツボ足でした、アイゼンは使いました。
行きは何ともありませんが帰りに踏みぬきました。がそれほどでもなかったような。
雪は何倍もありました。
ここは、今後スノシューがあった方が良いとは思いますが
天候条件によりけりですね。
nori3さん、こんばんは
20日も行かれたのですね
しかし、良い
これだけいい写真を見せつけられると・・・仕事さぼって行きたくなります
アイゼンを忘れましたか
カメさんではなく、慌てんぼの「うさぎさん」のような・・・(スミマセン
本当に残念でしたね。こんな絶好の登頂日より
でも、タイムはどんどん上がっているので、次回のお楽しみですね
nori3さんが、ラン+ノンストップ走法で行かれたら、当方太刀打出来ませ〜ん
ステンボトル!お役にたった様で・・・一安心
ご丁寧にレコへの記載まで
今週末も天気良くないみたいですね。それでも出撃ですか?
こんにちは
御来訪ありがとうございます。
忘れ物も実力のうちですね
実は前々回の入笠山の時右足のアイゼンが何回もはずれ
家でじっくり装着研究して、前回、北横に臨みました。
家を出る時冬靴にアイゼンをセットしたまま車に積んだので
今回もまた、同じ感覚で、靴を積んだらいいような気になって、、、
服の準備終わって、アイゼンのかわりに赤いソリしか車にないのにビックリ。
スタックの時のように、真っ暗な森の中で、頭まっ白でした。。。
杣添は皆さんのスノーシューのおかげで、
いっぱいの雪の中ちょうどいい幅のソリゲレンデがず〜と続いてました。
登りながら置いてきたのをちょっと後悔してました。
人少ないし。。。
そういえばタイム上がってます。雪でコースタイムより早かったの始めて。
ソリを持って行かなかったのが良かったのかな〜。
ザーといった後しばらく笑いころげていたりして。いつも、腹筋痛いもんな〜。
いやいや、前回、真面目にず〜とアイゼン付けてたからだと思います。。。おかげさまです。
下山は雪がおおくて凸凹なくなってるのとクッションになり膝に来ない、
雪質良く踏みぬき少々。スリップしにくかったので。。。
距離短かったし。
でもtailwindさんにはかないません到底無理。。。
そういえば、いとこに頼まれているので週末行かないと
朝9時過ぎに下山予定でゆったり登山です
また、前線来てますね、これだと北の里山かな、雨が降らなければ出撃です。
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