残雪の雲取山

2019年03月09日(土) 〜 2019年03月10日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,628m
• 下り: 1,628m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:15

9:20 鴨沢バス停
9:55 9:55 丹波山村村営駐車場
10:00 10:00 小袖緑道あがり
11:50 12:25 堂所
13:45 13:45 ブナ坂
15:35 奥多摩小屋

2日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:30

5:50 奥多摩小屋
6:10 6:10 ヨモギノ頭
6:50 7:00 雲取山
7:30 7:35 ヨモギノ頭
7:40 7:45 奥多摩小屋
8:40 8:40 ブナ坂
8:55 8:55 七ッ石小屋下分岐
11:00 11:00 小袖緑道あがり
11:20 11:20 鴨沢バス停
11:20 ゴール地点

天候

1日目　晴
2日目　晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR奥多摩駅、西東京バス鴨沢バス停

コース状況／危険箇所等

コースの上半分に残雪。奥多摩小屋まではなだらかで坪足だけでも何とかなるが、それより上は軽アイゼンは必須。全体に特に危険な所はない。

その他周辺情報

バス停の付近には食堂がいくつもある。風呂はお祭バス停前のお祭山荘で入ることができる。

写真

10:00　林道からの入り口　”2017年雲取山イヤーの看板”が。

11：36
昼食

12：50　片倉谷源頭の木橋

13：09

13：15

13：15

13:45 ブナ坂の出会い　ここを左に行きます。

14：19　ヘリポートより西を望む

14：20　ヘリポートより北西

14：20　ヘリポートより北方

15：30　奥多摩小屋の前に到着

奥多摩小屋

17：30　夕食後　小屋前の稜線に出て

残照

17：30　小屋前のテン場　ここには写ってないが、全部で20張はあったようだ。

5：55　　4時半ごろ起きたが、小屋を出たのはすでに6時近くだった。雲が多い

5：55　今日もよろしく・・・

6：00　ヨモギの頭を登りながら日の出を見る

6:45　頂上の避難小屋が見えた。

6：50　頂上到着　単独行のお兄さんと写真の撮りっこ

山頂より　南アルプスを望む。中央に赤石岳。その左に聖岳、右に悪沢岳。ずっと右のほうにポコッと見えるのが塩見岳らしい。

同じく山頂より。左の遠方に仙丈ヶ岳と甲斐駒。右の少し近くに北奥千丈岳と国師ヶ岳。

傘雲がかかりかけていた。微妙な位置で、まるでUFOみたいだ。

丹沢山の方面

7：00　東の空はまだ少し赤みが残る

7：35　ヨモギの頭で奥多摩小屋を眺めながら一服

8：40　ブナ坂にもどってきた。

七つ石山小屋に寄ろうかと一瞬考えたが、今回は計画通り元来た道をとった、

8：55　まき道をどんどん進み、途中でアイゼンを外した。

9：35　もう普通の春の感じ・・・

11：00　林道にもどってきた

感想

Octanma

何十年ぶりかのアイゼン使用で、小気味良い感触を楽しんだ。
奥多摩小屋は今月一杯で閉鎖とのことで、一度くらいと、泊ってみた。一応は隙間風が吹くこともなかったが、管理人不在・廃屋寸前の状況で、布団は使えるものの、暖房なし、電気なし。（これで盛時と同じ料金とるの？）。閉鎖にあたってイベント的な催しでもすればよかろうに。
宴会をする数人ずつの中高年グループ（含む女性）が2つほど。盛り上がっていたようだが、2グループともテーブルの上はそのままに寝てしまっていた。朝起きたら、そのテーブルの近くで寝ている人（遅くについた人？）がいるし、朝食をとる場所にちょっと困った。