試走・Fun Trails 名栗

2019年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,834m
• 下り: 1,826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:51

8:41 さわらびの湯バス停
8:56 8:56 白谷沢登山口
9:23 9:24 白孔雀の滝地名板
9:49 9:49 岩茸石
10:03 10:04 権次入峠
10:12 10:12 棒ノ嶺
10:24 10:25 槙ノ尾山
11:19 11:19 クロモ山
11:29 11:30 山なし山
11:47 11:47 新秩父線50号鉄塔
12:07 12:07 日向沢ノ峰・北の肩
12:11 12:17 オハヤシの頭
12:27 12:27 新秩父線51号鉄塔
12:43 12:55 有間峠
13:05 13:05 ツコウの頭
13:22 13:23 有間山
13:40 13:40 橋小屋ノ頭
13:50 13:56 逆川乗越
14:05 14:05 蕨山（最高点）
14:09 14:10 蕨山（展望台）
14:22 14:22 藤棚山
14:46 14:46 大ヨケノ頭
14:59 14:59 中登坂
15:08 15:08 名栗金比羅山
15:13 15:13 金比羅神社跡
15:32 15:32 さわらびの湯バス停
15:32 ゴール地点

天候

晴れ→小雪→晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:最寄駅:618-655飯能 バス710発750さわらびの湯
のはずが、バスで爆睡して気づいたらさわらびの湯を出発していた（泣）
名郷で下車、折り返し820発の飯能行きのバスでさわらびの湯まで戻る。40分のロス（泣）

復路:さわらびの湯15:35-16:21飯能-17:06最寄駅

コース状況／危険箇所等

棒の峰までは霜柱が溶けて滑りやすい箇所が少々。
日向沢ノ峰〜有馬峠〜蕨山まで雪だったので薄っすらと積もっていて木の階段などは滑りやすかった。

写真

3/17 7:00

日曜日だけどまだこの時期はバスも空いてました。

予定より40分遅れだけどようやくスタート。すごい青空でトレラン日和！とこの時は思ってた。

ハイカーさんもちらほらいました。

はい、ドーン！今年初ゴルジュ。

この辺りはサクサク進める。

3/17 9:35

レースの第一エイドでやっぱりいつも休憩してしまう。

3/17 10:03

ゴンジリ峠手前のヘンな階段には霜柱があって溶けるとゲッチャになる。

定点カメラ？レースの頃には桜が咲くといいね！休憩は無しで核心部に進む。

3/17 11:46

途中から曇ってきてこんな空。鉄塔を過ぎたら。あと壁二つ！

日向沢ノ峰到着。この手前から雪が降ってきてとても休憩出来る感じではない。残雪もあり。

3/17 12:07

この雪は今日積もった雪。川苔山に下山するか迷ったけどルートが不安なので予定通り有間峠に向かう。

分岐からは下り。レイン上、ロングパンツ、冬用キャップ・グローブを装備。

標高が下がれば雪は止むと思いきやどんより有馬峠。ロードに出て安心したのでお稲荷さん補給。

ここまでも雪は降ったり止んだり。

落ち葉の上の白いのも緑の葉っぱの上の白いのも雪！

ようやく屋根のあるところで休憩出来た。ここは第2エイド。

蕨山まで来ればあと1時間30分かな。

なんと金比羅尾根の途中から晴れてきた！名栗湖が見えたらあと30分！

トレイル終わりの神社に今日の安全のお礼。

3/17 15:33

バス発車の3分前に到着。さっきまでの風雪流れ旅は何だったんだ？と思う程の太陽と早咲きの桜。

3/17 17:10

本日のアフター。実物より看板の写真の方が美味しそうだったから（笑）やっぱ山の後はあったか麺類が最高っすよ。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ニット帽 ニット手袋 ネックウォーマー 腰カイロ<br />スポドリ1L アミノ酸 パン<br />保険証 モバイルバッテリー

備考

レインは当然だけど、防風、防水グローブとキャップには助けられた。

感想

CC730

試走とタイトルをつけたけど、エントリーを迷っていて完走出来る走力があるのか確認のための山行。（名栗湖一周は無し）
棒ノ嶺まで〜ハイカーさんもちらほら。山頂ではバーナー使って休憩してる人も。
日向沢ノ峰〜七つの壁の手前のポカポカ暖かい場所でおにぎり休憩。
その後、急坂にヤラレ最後は雪まで降ってきた。一番、遠いところなのに〜。
蕨山まで〜時々薄日が差してるのと雨雲予報でこれ以上、悪天候にはならないと判断して頑張る。東屋で休憩してようやくゴールを確信。
さわらびの湯まで〜金比羅尾根の途中で晴れてきて嬉しくなって走ったら平地でコケた（泣）左手のひら、左膝、右前ももの擦り傷で済んで良かった。
ゴールまでガチったら予定より1本早いバスに乗れた。
今年も痛いなりに頑張れそうなのでレースにはエントリーしてみた。
それにしても、12:00〜14:00の雪はあの場所のあの時間だけだったのか？
人っ子一人いない中で怪我でもしたら生きて帰れないのでは？とマジ怖かった。
さわらびの湯のバス停の行列を見て無事生還！とテロップが出たよ（イメージ）