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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
川乗橋〜百尋ノ滝〜川苔山〜赤杭尾根〜古里駅
2012年03月20日(火) [日帰り]
- GPS
- 05:04
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,119m
- 下り
- 1,238m
コースタイム
(奥多摩駅8:35発バス)-川乗橋8:58-9:28細倉橋-10:01百尋ノ滝10:15-11:25川苔山12:07-13:14赤杭山-14:02古里駅-(14:20発青梅行電車)
天候 | 快晴・無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から東日原行きバスで川乗橋下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
予想よりも残雪が少なくて残念でした。 それでも百尋ノ滝から登り始めて標高1100mあたりから、残雪・凍結斜面が山頂手前の肩まで続くので軽アイゼン必須です。 赤杭尾根もところどころ残雪がありますが、軽アイゼンを装着しなくても歩けますが、唯一エビ小屋山を巻いて下る北斜面部分で全面凍結している箇所がありました。ここだけは軽アイゼン装着したほうが良いでしょう。 泥道なところが無く、殆ど靴を汚さずに歩けたのはうれしい誤算でした。 トイレは奥多摩駅・細倉橋・古里駅にありました。 |
写真
感想
土日が悪天だったため登山できずにいたところ、春分の日は晴天予報。これはどこか登りに行くしかないということで、電車で簡単に安く行ける奥多摩にしました。いつも高田馬場から西武の奥多摩フリーきっぷのお世話になっているんですが、何とこのリーズナブルなきっぷが3月30日(金)で販売を終了すると知ってちょっぴりショック。
お気軽に歩ける1日コースを何処にしようか検討した結果、人気コースの川乗橋から百尋ノ滝を観て川苔山、下りはゆるゆる古里駅まで下る赤杭尾根をチョイスしました。
3月だけど今年は雪も多いしプチ雪山気分を味わえるかも。でもアイゼンってほどじゃないだろうと、今年買ってその便利さを気に入ったチェーンスパイクを持って行きました。結果的にはチェーンスパイクで大正解でした。凍結斜面に靴裏全面でグリップするし、何といっても着脱が簡単なので着脱が億劫にならない。軽アイゼンよりも全然オススメです。
花粉症なので本当はこの時期に奥多摩とか丹沢へ行くのは危険なんですが、今日は杉の植林地帯を歩いても全然大丈夫でした。何故だろう?
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花粉症私もなんですが、土日と天気が悪かったので、一旦
洗い落とされたのかもしれませんね。
しかし、昨日、浜松はすごかったです。目がバリバリ、くしゃみしまくりです。
この症状今年初ですが、今年は、1月末ぐらいから軽いジンマシンに悩まされています。
お医者さんによると、花粉症に関係あるようです。
もう少しの我慢ですね。
ricalojpさん、こんばんは。
奥多摩では杉だらけのなかを歩いて大丈夫だったのに、翌日(今日)は朝から鼻がグジュグジュで目がショボショボ。きっと都会の空気が花粉症への影響大なんじゃないかなと思ってしまいますね。
私の生まれ育った北陸・金沢には花粉症なんてものは無かったので、関東限定なものかと思っていたんですが、浜松もすごいんですね。
でももう少しの辛抱でこの辛さからも解放されるはず。。。 とりあえず我慢するしかないですね。
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