ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1763019
全員に公開
ハイキング
東海

青笹山・第二真富士山(葵高原から)

2019年03月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:24
距離
20.2km
登り
1,498m
下り
1,472m

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:26
合計
6:21
8:33
18
8:51
8:52
14
9:06
9:09
33
9:42
9:43
14
9:57
9:58
10
10:08
10:08
8
10:16
10:16
27
10:43
10:43
18
11:01
11:02
38
11:40
11:45
42
12:27
12:27
21
12:48
13:00
22
13:22
13:22
10
13:32
13:32
4
13:36
13:36
43
14:19
14:21
15
14:36
14:36
18
14:54
GPSログが不調だったため、復路の青笹山から後の経路は手動で作成しました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有東木の奥にある葵高原の駐車場に停めました
コース状況/
危険箇所等
整備されて歩きやすい登山道です。危険個所もありません。
青笹山から浅間原までの区間は最近整備されたようで、笹が刈られて歩きやすい状況です。
その他周辺情報 「真富士の里」と「うつろぎ」に立ち寄りました。ワサビやお茶といった農産物や、ワサビ漬けや金山寺味噌などの加工品を売っています。お土産にいくつか買いました。きんつばが美味しかった。

「真富士の里」http://www.okushizuoka.jp/100sen/spot/000141.html
「うつろぎ」http://utougi.hiho.jp/
ワサビ栽培発祥の地、有東木にやってきました。葵高原は道なりにもう少し奥です
2019年03月20日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 8:12
ワサビ栽培発祥の地、有東木にやってきました。葵高原は道なりにもう少し奥です
葵高原に駐車して、青笹山に出発。まずは舗装路を上がります
2019年03月20日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 8:31
葵高原に駐車して、青笹山に出発。まずは舗装路を上がります
ここから山に入ります。ワサビ田の奥の道です
2019年03月20日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 8:37
ここから山に入ります。ワサビ田の奥の道です
最初は杉の植林の中を登り
2019年03月20日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 8:40
最初は杉の植林の中を登り
水路を通らせてもらいます。ワサビ栽培が始まっていたため水が通っており、滑らないように注意しました
2019年03月20日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 8:43
水路を通らせてもらいます。ワサビ栽培が始まっていたため水が通っており、滑らないように注意しました
ワサビ田が壮観です
2019年03月20日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 8:44
ワサビ田が壮観です
今日は新道で。ネットをくぐらせてもらい右に
2019年03月20日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 8:45
今日は新道で。ネットをくぐらせてもらい右に
ちょっとガレたり
2019年03月20日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 8:52
ちょっとガレたり
スギヒノキの植林を抜けました。まだ葉が落ちている時期のため、落葉樹の林に来ると明るくなって気分も上がります
2019年03月20日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 8:54
スギヒノキの植林を抜けました。まだ葉が落ちている時期のため、落葉樹の林に来ると明るくなって気分も上がります
苔の群生地の中の道
2019年03月20日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 8:58
苔の群生地の中の道
青笹山は右、風穴は直進です。風穴に寄り道してみました。
2019年03月20日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 9:08
青笹山は右、風穴は直進です。風穴に寄り道してみました。
風穴はこの右にある石の隙間? 普通に風が吹いていたため、石のあいだから風が出ているのか、よくわかりませんでした。もっと気温が上がったらわかるのではないかと思います。
2019年03月20日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 9:11
風穴はこの右にある石の隙間? 普通に風が吹いていたため、石のあいだから風が出ているのか、よくわかりませんでした。もっと気温が上がったらわかるのではないかと思います。
風穴からはいったん先程の分岐まで戻るのが正規の道ですが、この正面を突っ切ればショートカットができるのでは? と考えたのが間違いでした。
2019年03月20日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 9:12
風穴からはいったん先程の分岐まで戻るのが正規の道ですが、この正面を突っ切ればショートカットができるのでは? と考えたのが間違いでした。
廃棄されたワサビ田の奥に雪が残っています。登山道近くの雪は今日はここだけ
2019年03月20日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 9:12
廃棄されたワサビ田の奥に雪が残っています。登山道近くの雪は今日はここだけ
道なき道を進むことに。この先ガレた急斜面で危険でした。正規の道を使わなかったことを大いに後悔、反省しました。
2019年03月20日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 9:14
道なき道を進むことに。この先ガレた急斜面で危険でした。正規の道を使わなかったことを大いに後悔、反省しました。
ようやく復帰。歩きやすい登山道の安心感が素敵
2019年03月20日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 9:25
ようやく復帰。歩きやすい登山道の安心感が素敵
冬季限定、木々の間から安倍東山稜の山々が見えます
2019年03月20日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 9:28
冬季限定、木々の間から安倍東山稜の山々が見えます
ちょっとした岩場を登り
2019年03月20日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 9:30
ちょっとした岩場を登り
ここは土の急斜面なので滑ります。幸いロープがあります。ここを登り切れば……
2019年03月20日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 9:41
ここは土の急斜面なので滑ります。幸いロープがあります。ここを登り切れば……
稜線出合に到着しました。
2019年03月20日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 9:42
稜線出合に到着しました。
稜線出合まで急斜面を登り切り、正面に富士山が見えるのは素敵だと思います
2019年03月20日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 9:42
稜線出合まで急斜面を登り切り、正面に富士山が見えるのは素敵だと思います
青笹山に向け、稜線出合から南下
2019年03月20日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 9:43
青笹山に向け、稜線出合から南下
青笹山が見えてきました!
2019年03月20日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 9:45
青笹山が見えてきました!
笹は刈られており歩きやすいです。稜線出合から青笹山までは、開放感があって歩きやすいので好きな道
2019年03月20日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 9:49
笹は刈られており歩きやすいです。稜線出合から青笹山までは、開放感があって歩きやすいので好きな道
これを登り切ればもう少し……
2019年03月20日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 9:52
これを登り切ればもう少し……
あと一息
2019年03月20日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 9:59
あと一息
笹の背が高くないので左を見れば富士山。この日は一日ほとんど雲がなかったため、開けた場所で東を見ると常にきれいな富士山が見えました。
2019年03月20日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 10:00
笹の背が高くないので左を見れば富士山。この日は一日ほとんど雲がなかったため、開けた場所で東を見ると常にきれいな富士山が見えました。
登頂! 富士山方面
2019年03月20日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 10:02
登頂! 富士山方面
南アルプス方面。こちらも雲がなく白い稜線がきれいです
2019年03月20日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 10:03
南アルプス方面。こちらも雲がなく白い稜線がきれいです
今日は第二真富士山まで行く予定。正面に見える山々の中央です。だいぶ遠いな……
2019年03月20日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 10:08
今日は第二真富士山まで行く予定。正面に見える山々の中央です。だいぶ遠いな……
刈られてから、まだそれ程たっていない様子。いつもありがとうございます
2019年03月20日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 10:08
刈られてから、まだそれ程たっていない様子。いつもありがとうございます
道は、青笹山以北よりは狭くなりますが、笹は刈られていて十分歩きやすいです
2019年03月20日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 10:10
道は、青笹山以北よりは狭くなりますが、笹は刈られていて十分歩きやすいです
左を見て富士山
2019年03月20日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 10:15
左を見て富士山
興津川流域。集落が続き最後に清水港
2019年03月20日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 10:18
興津川流域。集落が続き最後に清水港
経路上に三角点がありました
2019年03月20日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 10:21
経路上に三角点がありました
古い爪痕……。この日は真新しいものはなかったですが、古いものはたくさん見ました。この辺りはやはり生息しているんですね
2019年03月20日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 10:23
古い爪痕……。この日は真新しいものはなかったですが、古いものはたくさん見ました。この辺りはやはり生息しているんですね
いつもありがとうございます。多謝
2019年03月20日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 10:25
いつもありがとうございます。多謝
浅間原に着きました。話には聞いていましたが本当に広いです。ドッヂボールくらいはできそう
2019年03月20日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 10:34
浅間原に着きました。話には聞いていましたが本当に広いです。ドッヂボールくらいはできそう
富士山と静岡・山梨の県境の尾根。青笹山から第二真富士山の道のりは浅間原で三分の一くらい、まだまだ先は長いので出発します。
2019年03月20日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 10:36
富士山と静岡・山梨の県境の尾根。青笹山から第二真富士山の道のりは浅間原で三分の一くらい、まだまだ先は長いので出発します。
正面に進むと渡の集落に下りられるようです。開けて景色がよさそうと思ってちょっと行ってみましたが期待ほどではありませんでした
2019年03月20日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 10:40
正面に進むと渡の集落に下りられるようです。開けて景色がよさそうと思ってちょっと行ってみましたが期待ほどではありませんでした
湯ノ岳が正面に。下って上がります。結構あるなぁ、とこの時は感じましたが、湯ノ岳から先に比べたら全然ましでした
2019年03月20日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 10:52
湯ノ岳が正面に。下って上がります。結構あるなぁ、とこの時は感じましたが、湯ノ岳から先に比べたら全然ましでした
登り切れば湯ノ岳
2019年03月20日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 10:57
登り切れば湯ノ岳
湯ノ岳です。
2019年03月20日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 11:02
湯ノ岳です。
山頂はそこそこ広いです。木の葉が落ちているので開放感があります
2019年03月20日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 11:02
山頂はそこそこ広いです。木の葉が落ちているので開放感があります
湯ノ岳を過ぎると、ヒノキの植林が出現。植林はいいけど、こんなところに植えてどうやって切り出すのでしょう?……
2019年03月20日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 11:03
湯ノ岳を過ぎると、ヒノキの植林が出現。植林はいいけど、こんなところに植えてどうやって切り出すのでしょう?……
第二真富士山。えらく遠く見える……。ここからのアップダウンがかなりエグいです
2019年03月20日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 11:12
第二真富士山。えらく遠く見える……。ここからのアップダウンがかなりエグいです
痩せ尾根に見えますが、すれ違えるくらい広い幅なので危険はありません
2019年03月20日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 11:20
痩せ尾根に見えますが、すれ違えるくらい広い幅なので危険はありません
疲れてきていて、この辺の坂がきつい、膝が痛む……。きょうはピストンで帰らなきゃいけないので、考えるとなおさら辛い……
2019年03月20日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 11:22
疲れてきていて、この辺の坂がきつい、膝が痛む……。きょうはピストンで帰らなきゃいけないので、考えるとなおさら辛い……
ようやく到着しました! 第二真富士山の狭い山頂。前回来たときは富士山がよく見えなかったので、宿願がかないました
2019年03月20日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 11:41
ようやく到着しました! 第二真富士山の狭い山頂。前回来たときは富士山がよく見えなかったので、宿願がかないました
帰り道、左に行くと平野の林道に出てしまうようです。青笹山へは、ここを右へ
2019年03月20日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 11:46
帰り道、左に行くと平野の林道に出てしまうようです。青笹山へは、ここを右へ
木々の間から湯ノ岳が見える。またあのアップダウンか……
2019年03月20日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 11:54
木々の間から湯ノ岳が見える。またあのアップダウンか……
進んで進んで青笹山が見えるところまで戻って来ました。この場所の右側が
2019年03月20日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 12:42
進んで進んで青笹山が見えるところまで戻って来ました。この場所の右側が
崩壊していました。行きの時は東側が開けた場所としか思わなかったので、帰り道で驚きました。
2019年03月20日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 12:43
崩壊していました。行きの時は東側が開けた場所としか思わなかったので、帰り道で驚きました。
ようやく浅間原に着いた……。奥の鉄塔の向こうに青笹山。
2019年03月20日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 12:47
ようやく浅間原に着いた……。奥の鉄塔の向こうに青笹山。
往路で見落としていた看板。ここまでろくに休んでなかったので、軽食休憩しました
2019年03月20日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 12:51
往路で見落としていた看板。ここまでろくに休んでなかったので、軽食休憩しました
浅間原は開放感があり、景色も良いので休んでいて気持ちがいいです。あれはもしや……
2019年03月20日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 12:58
浅間原は開放感があり、景色も良いので休んでいて気持ちがいいです。あれはもしや……
ちょっと前に開通した中部横断道の新区間? 完全開通がまた延期になってしまいましたね。静岡からも北アルプスとか八ヶ岳に行きやすくなるので、早く開通してほしいものです
2019年03月20日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 12:59
ちょっと前に開通した中部横断道の新区間? 完全開通がまた延期になってしまいましたね。静岡からも北アルプスとか八ヶ岳に行きやすくなるので、早く開通してほしいものです
笹はうるさくてもこの程度、しかも5mくらいですぐ開けます。歩きやすいときに来られました
2019年03月20日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 13:22
笹はうるさくてもこの程度、しかも5mくらいですぐ開けます。歩きやすいときに来られました
このアングルの青笹山が一番好きかもしれない
2019年03月20日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/20 13:28
このアングルの青笹山が一番好きかもしれない
青笹山にようやく帰ってきました……。実際の距離や時間以上に長くかかった気分
2019年03月20日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 13:32
青笹山にようやく帰ってきました……。実際の距離や時間以上に長くかかった気分
下り道では南アルプスが正面に。この日は運よく午後になっても雲がかからずキレイなままでした。
2019年03月20日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 13:33
下り道では南アルプスが正面に。この日は運よく午後になっても雲がかからずキレイなままでした。
うつろぎ山の北側あたりの場所。青笹山周辺ではここからが一番よく南アルプスを見られる気がします
2019年03月20日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 13:37
うつろぎ山の北側あたりの場所。青笹山周辺ではここからが一番よく南アルプスを見られる気がします
上河内、聖。手前が山伏かなぁ
2019年03月20日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/20 13:38
上河内、聖。手前が山伏かなぁ
赤石、荒川。大谷崩れにもかなり雪が残っている様子
2019年03月20日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 13:38
赤石、荒川。大谷崩れにもかなり雪が残っている様子
十枚山と下十枚山。十枚山に隠れてしまってますが、後ろに輪郭だけ見えるおそらく白根三山
2019年03月20日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 13:37
十枚山と下十枚山。十枚山に隠れてしまってますが、後ろに輪郭だけ見えるおそらく白根三山
今日はそのまま帰るので、稜線出合を左折
2019年03月20日 13:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 13:50
今日はそのまま帰るので、稜線出合を左折
結局今日一日キレイに見えていた富士山。おかげで道中退屈しませんでした。感謝
2019年03月20日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 13:51
結局今日一日キレイに見えていた富士山。おかげで道中退屈しませんでした。感謝

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

安倍東山稜のGPSログつなぎ、青笹山から第二真富士山までが繋がりました。
天気も良く、富士山も南アルプスもすっきり見えていて、満足の一日になりました。

反省点は、往路で風穴からショートカットしようと登山道以外の斜面を登ってしまったことです。
そこは急斜面の上、ガレガレでかなり危険でした。戻るに戻れず必死に登りましたが、滑落・遭難とはこうやって起こるんだろうな、と実感。身の丈に合わない冒険を深く反省しました。また、普段歩いている登山道がいかに整備されて歩きやすいかを痛感しました。整備してくださる方々、いつもありがとうございます。
これに懲りたので、急がば回れ、安全第一を今後は徹底しようと思います。

あと安倍東山稜でつないでいない区間は、真富士・竜爪間と十枚から山伏の間。ヒルが出るまでに十枚から北には登りたいところです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:829人

コメント

初めまして
こんばんは、初めまして。
私も昨日竜爪山から真富士山を繋げてきました。
あとは真富士山―青笹山だけになりましたので、JING-3keiさんのレコに見入ってしまいました。分かりやすい写真と感想、とても参考になります。
そうですか、湯ノ岳―真富士山の間がエグイんですね。
私はきっと3倍覚悟で臨まないとです。
笹が刈られている今がチャンスかもしれませんね。
またチラチラ参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
2019/3/21 21:38
Re: 初めまして
>>chatra様
コメントありがとうございます!
湯ノ岳〜真富士山区間は、葵高原からそこそこの距離を歩いてきた後に、かなりの距離を下らされまして……。ただ、あの日はろくに休憩せず進むという体力配分のポカをやらかしていたので、きつかったのは半分自業自得でした。登山道自体は歩きやすかったです。行かれる際はお気をつけて!
chatra様の竜爪山から真富士山までの記録も拝見しました。いずれ自分もその区間はつなごうとと思っているので、また参考にさせてもらいます。
2019/3/22 12:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら