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Yamareco

記録ID: 1764416
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

雪怪物の葬列・西吾妻山

2019年03月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
8.1km
登り
568m
下り
764m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:16
合計
4:08
9:37
64
スタート地点
10:41
10:41
46
11:27
11:35
28
12:03
12:03
7
12:10
12:16
16
12:32
12:32
59
13:45
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 自転車
郡山駅からグランデコスノー場まえは自転車。
登山口まではリフト、ゴンドラが機材トラブルのため、第1クアッド経由の第3クアッド利用。
帰路はトラブルから復旧していたため、ゴンドラ利用。
仕事を早上がりし、通勤ラッシュ開始ギリギリ前に、自転車を携え、在来線にて郡山駅へ。
2019年03月18日 21:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/18 21:10
仕事を早上がりし、通勤ラッシュ開始ギリギリ前に、自転車を携え、在来線にて郡山駅へ。
郡山駅近のまぜそば凛々亭にて、カーボローディング。
直前過ぎて効果の程は…。
2019年03月18日 22:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/18 22:13
郡山駅近のまぜそば凛々亭にて、カーボローディング。
直前過ぎて効果の程は…。
4時前に裏磐梯に向けて出発。満月に近いおかげで、明るくて助かる。
2019年03月19日 04:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 4:39
4時前に裏磐梯に向けて出発。満月に近いおかげで、明るくて助かる。
長いトンネルを抜けると夜明けを迎える。
2019年03月19日 05:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 5:29
長いトンネルを抜けると夜明けを迎える。
猪苗代湖。
2019年03月19日 05:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 5:46
猪苗代湖。
猪苗代湖沿いの道を進むと正面に磐梯山。
予定通り西吾妻山にするか、磐梯山に変更するか逡巡する。
2019年03月19日 05:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 5:47
猪苗代湖沿いの道を進むと正面に磐梯山。
予定通り西吾妻山にするか、磐梯山に変更するか逡巡する。
2019年03月19日 06:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 6:06
モルゲンロード気味の磐梯山。
2019年03月19日 06:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/19 6:08
モルゲンロード気味の磐梯山。
2019年03月19日 06:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 6:15
裏磐梯エリアに到着、西大嶺までさくっと登って、お目当てのスノーモンスターが駄目そうなら、即下山して磐梯山に向かうことに決定。
ホントに実現可能かは考えない。
2019年03月19日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 7:20
裏磐梯エリアに到着、西大嶺までさくっと登って、お目当てのスノーモンスターが駄目そうなら、即下山して磐梯山に向かうことに決定。
ホントに実現可能かは考えない。
2019年03月19日 07:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 7:22
小野川湖は凍結して、雪の下。
2019年03月19日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 7:38
小野川湖は凍結して、雪の下。
雪山装備は重いので、あと少しがキツイ。
2019年03月19日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 7:59
雪山装備は重いので、あと少しがキツイ。
ゴンドラの営業開始前に何とか到着、急いで支度をする。
2019年03月19日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 8:24
ゴンドラの営業開始前に何とか到着、急いで支度をする。
一番高い所まで登れる第4クワッドは、平日運休らしい。
2019年03月19日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 8:52
一番高い所まで登れる第4クワッドは、平日運休らしい。
ゴンドラ運休の代替で、第1クアッドのリフトで上昇。
2019年03月19日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 8:59
ゴンドラ運休の代替で、第1クアッドのリフトで上昇。
ここから第3クアッド乗場に移動。
視認出来ないほど離れているので、迷っていたらバックカントリーの方に教えてもらう。
2019年03月19日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 9:14
ここから第3クアッド乗場に移動。
視認出来ないほど離れているので、迷っていたらバックカントリーの方に教えてもらう。
第3クアッドは9時半開始のため、しばしの間待機。
2019年03月19日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 9:27
第3クアッドは9時半開始のため、しばしの間待機。
第3クアッド降り場は、登山道から離れていることに気付く。どうりで皆さん第2クアッドを利用するはずだ。
樹林帯を直登すれば近道だが、こちとらツボ足かワカンなので、ツリーホールにはまらないか不安がよぎる。
2019年03月19日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 9:41
第3クアッド降り場は、登山道から離れていることに気付く。どうりで皆さん第2クアッドを利用するはずだ。
樹林帯を直登すれば近道だが、こちとらツボ足かワカンなので、ツリーホールにはまらないか不安がよぎる。
スノーシューのトレースを追って、登り始める。やはり所々で踏み抜く、しかしもう前に進むしかない。
2019年03月19日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 10:01
スノーシューのトレースを追って、登り始める。やはり所々で踏み抜く、しかしもう前に進むしかない。
スノーモンスターの成り損ね?だった?であろう者達は、このところの晴天ですっかりゾンビ状態に。
と思ったが、他の方の記録を見る限り、この辺りはモンスター化しない模様。
2019年03月19日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 10:04
スノーモンスターの成り損ね?だった?であろう者達は、このところの晴天ですっかりゾンビ状態に。
と思ったが、他の方の記録を見る限り、この辺りはモンスター化しない模様。
もはや辛うじて、雪が乗っているだけ。足元は弛いところが多い。
2019年03月19日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 10:17
もはや辛うじて、雪が乗っているだけ。足元は弛いところが多い。
少しずつ露出部分が少なくなっていく。
2019年03月19日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 10:26
少しずつ露出部分が少なくなっていく。
西大巓の頂は近い。
2019年03月19日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 10:29
西大巓の頂は近い。
後少し。
2019年03月19日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/19 10:39
後少し。
GPSでないとわからないが、山頂らしき箇所からの磐梯山。桧原湖も、小野川湖とお揃いで雪の下。
2019年03月19日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/19 10:41
GPSでないとわからないが、山頂らしき箇所からの磐梯山。桧原湖も、小野川湖とお揃いで雪の下。
雪に埋もれて標識の役割を果たせず。
2019年03月19日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 10:43
雪に埋もれて標識の役割を果たせず。
白布峠方面、自転車で2度ほど登ったことがあるが、ここからでは場所が特定出来ない。
2019年03月19日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/19 10:44
白布峠方面、自転車で2度ほど登ったことがあるが、ここからでは場所が特定出来ない。
西吾妻山への道程。
山頂付近はスノーモンスター健在に見えるが…。
2019年03月19日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 10:45
西吾妻山への道程。
山頂付近はスノーモンスター健在に見えるが…。
西大嶺付近はのモンスターも、片面は雪が残ってるので、多分同じだろう。
2019年03月19日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/19 10:48
西大嶺付近はのモンスターも、片面は雪が残ってるので、多分同じだろう。
西大巓を下って、西吾妻山へ。
2019年03月19日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 10:53
西大巓を下って、西吾妻山へ。
スノーモンスターの亡骸が、西大巓へ行進しているように見える。
聖闘士星矢の巨蟹宮で見た、冥界での亡者の行進を思い出した。
2019年03月19日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/19 11:01
スノーモンスターの亡骸が、西大巓へ行進しているように見える。
聖闘士星矢の巨蟹宮で見た、冥界での亡者の行進を思い出した。
樹林の間を歩くとなると…
2019年03月19日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 11:04
樹林の間を歩くとなると…
想像通り、深めの踏み抜き発生。
2019年03月19日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 11:05
想像通り、深めの踏み抜き発生。
小規模なモンスターはご存命の
様子。
2019年03月19日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 11:13
小規模なモンスターはご存命の
様子。
西吾妻山も後少しで山頂。
2019年03月19日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 11:14
西吾妻山も後少しで山頂。
もはや単なる海老フライ。
2019年03月19日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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もはや単なる海老フライ。
この辺りが山頂。
なかなかGPSの軌跡が山頂を通過しないため、樹木の間という間を全て通過する。
2019年03月19日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/19 11:33
この辺りが山頂。
なかなかGPSの軌跡が山頂を通過しないため、樹木の間という間を全て通過する。
磐梯山と西大巓。
2019年03月19日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/19 11:35
磐梯山と西大巓。
翌日午前中に登る予定だった安達太良山、午後から天候悪化の予報が前倒しになり、結局登れず。
2019年03月19日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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翌日午前中に登る予定だった安達太良山、午後から天候悪化の予報が前倒しになり、結局登れず。
梵天岩方面へ下る、こちらはあまり人が入っていない模様。
2019年03月19日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 11:38
梵天岩方面へ下る、こちらはあまり人が入っていない模様。
ふかふかの雪原、バックカントリー勢、スノーシュー勢のトレースのみ。
2019年03月19日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/19 11:40
ふかふかの雪原、バックカントリー勢、スノーシュー勢のトレースのみ。
遅まきながらワカン投入、せっかく担いできたのだから使わにゃ損損。
2019年03月19日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/19 11:56
遅まきながらワカン投入、せっかく担いできたのだから使わにゃ損損。
バックカントリースキーヤーが優雅に滑り出している、羨ましい。
2019年03月19日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 11:57
バックカントリースキーヤーが優雅に滑り出している、羨ましい。
梵天岩という所に到着、部分が岩が露出しているだけで、よくわからない。
2019年03月19日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:00
梵天岩という所に到着、部分が岩が露出しているだけで、よくわからない。
2019年03月19日 12:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2019年03月19日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:09
岩は樹木と違って雪が残りやすいのね…
2019年03月19日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:10
岩は樹木と違って雪が残りやすいのね…
2019年03月19日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:10
こちらは天狗岩、やはり無雪期に来ないと、よくわからない。
2019年03月19日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:12
こちらは天狗岩、やはり無雪期に来ないと、よくわからない。
ほとんど雪に埋もれた、吾妻神社。
2019年03月19日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/19 12:13
ほとんど雪に埋もれた、吾妻神社。
先行者がお賽銭を投入するために、空けたとおぼしき穴。
2019年03月19日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:14
先行者がお賽銭を投入するために、空けたとおぼしき穴。
米沢側の景色。
2019年03月19日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:16
米沢側の景色。
2019年03月19日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:19
西大巓側に向かう。
2019年03月19日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:22
西大巓側に向かう。
どれも僅かに枝葉が露出しているが、遠目にみると、立派なスノーモンスター。
来年はもう少し寒い時期に来たい、晴天日は少いらいしので、タイミングが合うか…。
2019年03月19日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/19 12:30
どれも僅かに枝葉が露出しているが、遠目にみると、立派なスノーモンスター。
来年はもう少し寒い時期に来たい、晴天日は少いらいしので、タイミングが合うか…。
暑いと思って気温を確認すると、なんと30℃超!!
照り返し効果の成せる技?
そりゃモンスター全滅するわ。
2019年03月19日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:31
暑いと思って気温を確認すると、なんと30℃超!!
照り返し効果の成せる技?
そりゃモンスター全滅するわ。
西吾妻小屋。
うまいこと、冬季小屋の入口付近のみ雪が残っている。
2019年03月19日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:34
西吾妻小屋。
うまいこと、冬季小屋の入口付近のみ雪が残っている。
木々の間を歩くと…。
2019年03月19日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:40
木々の間を歩くと…。
お約束の、深くて不快、踏み抜き。
ワカンを着けた状態で踏み抜くと、引っこ抜きにくくなる、もどかしさ。
2019年03月19日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:41
お約束の、深くて不快、踏み抜き。
ワカンを着けた状態で踏み抜くと、引っこ抜きにくくなる、もどかしさ。
帰路は西大巓を登らず、山腹をトラヴァースするトレースをトレース。
2019年03月19日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:48
帰路は西大巓を登らず、山腹をトラヴァースするトレースをトレース。
2019年03月19日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:56
2019年03月19日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:56
2019年03月19日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 12:58
朝、リフトでご一緒させて頂いたバックカントリースキーヤーと再開。谷を滑り降りて行かれた。
2019年03月19日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/19 12:58
朝、リフトでご一緒させて頂いたバックカントリースキーヤーと再開。谷を滑り降りて行かれた。
バックカントリー勢のトレース。
2019年03月19日 13:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 13:03
バックカントリー勢のトレース。
登山道に合流すると、予想通り深い踏み抜き跡多数。
高い気温に、たくさんのトレースが雪の腐敗を促進させている。
2019年03月19日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 13:20
登山道に合流すると、予想通り深い踏み抜き跡多数。
高い気温に、たくさんのトレースが雪の腐敗を促進させている。
樹林帯に入ると、幾分気温は落ち着いてくる。
とはいっても20℃超。
2019年03月19日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 13:20
樹林帯に入ると、幾分気温は落ち着いてくる。
とはいっても20℃超。
ゴンドラ乗場に到着。
2019年03月19日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 13:48
ゴンドラ乗場に到着。
機材トラブルは回復したらしく、運行再開していた。
2019年03月19日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 14:00
機材トラブルは回復したらしく、運行再開していた。
帰りは喜多方ラーメンを食べたかったので、桧原湖沿いに西に進む。
ゴールドラインは冬季封鎖。
2019年03月19日 15:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 15:18
帰りは喜多方ラーメンを食べたかったので、桧原湖沿いに西に進む。
ゴールドラインは冬季封鎖。
なんども眺めた磐梯山も、ここいらで見納め。
2019年03月19日 15:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 15:35
なんども眺めた磐梯山も、ここいらで見納め。
スノーシェードを潜ると、後は下り坂。登山と違って、自転車の下りは超楽チン。
2019年03月19日 15:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 15:44
スノーシェードを潜ると、後は下り坂。登山と違って、自転車の下りは超楽チン。
久方振りに会津に降り立つ。
2019年03月19日 16:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 16:08
久方振りに会津に降り立つ。
ほとんどのラーメン屋は15時には閉店なので、数少ない生き残りを探す。
坂内の本店、17時閉店のため、ギリギリセーフ。これって各地にある坂内チェーンの本店?
2019年03月19日 16:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/19 16:33
ほとんどのラーメン屋は15時には閉店なので、数少ない生き残りを探す。
坂内の本店、17時閉店のため、ギリギリセーフ。これって各地にある坂内チェーンの本店?
味はチェーン店とは全く違うと感じた、現地補正か?
2019年03月19日 16:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 16:41
味はチェーン店とは全く違うと感じた、現地補正か?
比較的駅の近くに、もう一軒営業しているお店があった。
なまえ食堂さん、18時まで営業。
2019年03月19日 16:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 16:56
比較的駅の近くに、もう一軒営業しているお店があった。
なまえ食堂さん、18時まで営業。
極太手打ち麺、570円は安い。
2019年03月19日 17:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/19 17:06
極太手打ち麺、570円は安い。
周囲を山々に囲まれた典型的なボンチ地形。
2019年03月19日 17:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 17:22
周囲を山々に囲まれた典型的なボンチ地形。
喜多方駅、各地方駅の売店が閉店に追い込まれるなか、こちらは未だ健在。
2019年03月19日 17:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 17:25
喜多方駅、各地方駅の売店が閉店に追い込まれるなか、こちらは未だ健在。
2019年03月19日 17:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 17:47
郡山に戻ってスーパー銭湯で汗を流す。
2019年03月19日 19:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/19 19:51
郡山に戻ってスーパー銭湯で汗を流す。
翌日は天候不順により、登山は諦め、再び凛々亭へ。
週末に向けたカーボローディング、今度は効果あるだろう。
2019年03月20日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 11:41
翌日は天候不順により、登山は諦め、再び凛々亭へ。
週末に向けたカーボローディング、今度は効果あるだろう。
帰路も青春18切符利用。
2019年03月20日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 13:45
帰路も青春18切符利用。
宇都宮で途中下車し、餃子を堪能。カーボローディングという体の良い言い訳を盾に、体重増の一途を辿る。
2019年03月20日 16:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/20 16:21
宇都宮で途中下車し、餃子を堪能。カーボローディングという体の良い言い訳を盾に、体重増の一途を辿る。

感想

今回も節約のために、青春18切符利用で郡山駅へ移動し、漫画喫茶で仮眠。
郡山からグランデコスキーリゾートまでは自転車移動、猪苗代湖辺りで夜が明け、磐梯山がバッチリ。
磐梯山と西吾妻山のどちらを登るか裏磐梯に到着するギリギリまで迷ったが、スノーモンスター狙いで西吾妻山を選択。麓から見る景色は既に木々が露出してしまっているが、上の方は残っている事を願う。
ゴンドラ営業開始の8:30になっても、機械トラブルで動かず、9:00開始のリフトで移動に急遽変更。
受付の方に案内された通り、第1クアッド到着地点から少し離れた第3クアッドで上方へ移動。ほとんどの人は第2クアッドを利用していたが、そちらの方はゴンドラの終着点に近い模様。第3クアッドの終着点は夏道登山道からは外れた場所にあり、木々の間を直登。
三日前の記録では直前の降雪のおかげで、スノーモンスター健在だったようだが、その後の好天のせいか、近辺の木々は雪がほとんど落ちており、部分的に残存するのみ。
足元も弛みがちで、深く踏み抜く箇所多数。バックカントリーの方と一緒に第3クアッドを選択してしまつったが、ツボ足ではこのルートは向いてない。選択を誤ったか?
ワカンを装着するか悩んだが、斜度があり、所々で固い箇所もあるので、登りきるまでツボ足となった。さらに雪が腐る昼以降、このルートを登るのは厳しい感じ。
スノーモンスターは全滅していたが、西大巓から西吾妻山までの爽快な景色でテンションアップ、誰もいないため、本日一番乗りと思い張り切るが、山頂に到着すると、数名の方が既に到着済。リフトは利用せず、営業開始前に登ってきた模様。
この辺りは、部分的に枝葉が見えるものの、角度によってはスノーモンスターに見えるレベルのものは残っていた。
梵天岩まで向かう途中にワカンを装着、やはり歩き易いので、始めから付けておけば良かった。
雪原の照り返しのせいか、かなり暑いのでガーミンの気温計を確認するとなんと31度!そりゃ溶け落ちる訳だ。
東側から遠目に見ると、スノーモンスターの群集に見える。来年はもう少し早い時期に来たい。

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コメント

お世話になりました!
ご一緒させて頂いたへっぽこのソロBCです。
当日はありがとうございました。 本当天気の良い一日でしたね、あれから喜多方というのは素晴らしい! またどこかでご一緒させて下さい!
飯豊 おススメいたします。
2019/3/22 7:34
Re: お世話になりました!
こちらこそ、色々と教えて頂き、ありがとうございました。
飯豊山、喜多方の北方にそびえる山でしたか。西大巓からの雪景色が目を惹いたため、気になっていました。
冬山は厳しそうなので、夏に挑戦します!
2019/3/22 11:40
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