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ハイキング
霧島・開聞岳
天孫降臨の地・高千穂峰【第3回九州遠征2日目】
2019年03月22日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:51
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 610m
- 下り
- 606m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 2:51
12:21
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【ビジターセンター〜御鉢】 登山開始後、森林限界を迎えるまでは整備されている。森林限界を迎えると、火山らしく砂場、熔岩の跡(岩場)になる。 【御鉢〜高千穂峰】 御鉢の火口脇は歩きやすいが、左右に落ちないように注意。高千穂峰への登りは、再度砂場になる。富士山や浅間山を思い出す。下りは滑らないように注意が必要。 |
その他周辺情報 | 翌日の祖母山に備え、下山後はすぐに高千穂峡に向かった。似た名前だけど、非常に遠い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
金曜日に余りまくっている有休を取って、3回目の九州旅行に行くことにした。未踏の祖母山がメインとなるが、1つ目の山は去年秋の九州旅行の時に気になった高千穂峰へ。
宿泊先の宮崎市を出発し、少し遅めの10時頃に登山開始。平日ということもあってか、登山客は少ない。
入山後しばらくは整備された道が続くが、森林限界を超えると砂と熔岩跡など、火山らしい道が続く。砂場は歩きづらい。
御鉢まで登ると周りの景色も広がり、火口のふちを歩けるので、とても気持ち良い。御鉢を過ぎると、いよいよ高千穂峰への登りとなる。ここも砂場で、急勾配ということもあって更に登りづらくなる。また、頂上近くになると風が強くて寒さを感じた。
頂上からは新燃岳や韓国岳などの霧島連山はもちろん、高隈などの鹿児島方面の山々も見渡すことができた。
いつか新燃岳が落ち着けば、霧島連山を縦走したい。
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