高千穂峰

2025年07月31日(木) [日帰り]

• GPS: 01:33
• 距離: 5.2km
• 登り: 622m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:27
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:29

距離 5.2km 登り 622m 下り 622m

16:32 高千穂河原
16:41 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
16:48 16:49 森林限界
17:01 17:02 御鉢(火口壁到達点)
17:04 17:05 御鉢
17:11 17:12 脊門丘（鞍部）
17:24 17:26 高千穂峰
17:35 脊門丘（鞍部）
17:40 17:41 御鉢
17:54 17:55 森林限界
17:58 17:59 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
18:04 高千穂河原ビジターセンター
18:05 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

火口までは足元しっかりしており、急なところもあるけれど歩きやすい。高千穂峰付近はほぼ未整備、火山灰でザラザラな道は崩れやすく特に下りは要注意。

写真

7/31 16:24

駐車場入り口の掲示板。
風が強そうだ。

7/31 16:34

火口付近は中々の絶壁具合だなぁ。

7/31 16:49

石畳の道を500mほど進むといよいよ登山。視界は30mくらいか。溶岩で固まっている部位が結構あり、思いのほか登りやすい。

7/31 17:05

御鉢馬の背は視界20mくらいで駆け上がりの強風が恐怖。風速12mどころか15mは超えてるような。。
気温も20℃を下回り、湿った強風が体温を奪い取る。

7/31 17:21

御鉢を越え少し降ればに霧島神宮元宮。ここから高千穂峰までの道のりは火山砂礫の整備されていない崩れやすく足を取られる道。下山時は注意が必要。

7/31 17:24

と、到着💦　奥に見えるのが天の逆鉾か。
しかし山頂は風向きがコロコロ変わる。
これ以上風が強くなる前にとっとと下山せねば。

7/31 17:47

下り道、一瞬雲が切れた。強風が背中を押す。岩陰や溝に身を隠しながら、黄色いマークを頼りに慎重に下山。

7/31 18:04

下山。麓は風なんて全く吹いていない静かな夕暮れ。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ランパン 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 非常食 保険証 携帯 時計

感想

Naoath

前夜にえびの市への出張が決まり鹿児島空港からの移動ついでに登山。出だしから気温涼しく、山の上は強風で体を冷やされ寒さを感じるほどでした。