鍋割山
- GPS
- 07:59
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,639m
- 下り
- 1,652m
コースタイム
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 9:13
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、バス停近くのコンビニ左側にあり。 |
写真
感想
2009年3月21日に訪れた鍋割山に、実に10年ぶりに登ることにした。
目的は山頂で鍋焼きうどんを食べること。そのために、登山シューズとストック、ヘッドライトを約10年ぶりに購入。あまりにも久しぶりの登山なので、日程も余裕をもって、朝5時起床。シャワーを浴び、車で大倉駐車場に向かった。
7時には大倉バス停近くの駐車場から山登り開始。分かりやすい道標が設置されているので迷うことなく、西山林道二俣経由のコースを進むことができた。緩やかな林道は気持ちよく歩くことができた。
しばらくすると、鍋割山荘で使用する水道水が入ったペットボトルが並べられていた。体力に余裕がある人はボランティアで運び上げてくれとのこと。体力には自信は無かったが、鍋焼きうどんを食べさせていただく予定なので、4リットルのペットボトル1本をリュックにいれて、山頂をめざした。
ここから、勾配は急になり、登るペースは落ちていった。特に、後沢乗越から鍋割山頂までは、何度も足が止まり、休んでる時間の方が長かったかも。これは、10年のブランクか、体力の衰えか?数十人の登山客に追い越され、励ませれながらも、ようやく大倉バス停から4時間かかって、鍋割山山頂にたどり着くことができた。
目的の鍋焼きうどんもおいしくいただくことができた。
鍋焼きうどんでパワーが付き、塔ノ岳をめざしたが、あと600mのところで、体力の限界を感じ、断念。6.4kmの大倉尾根を下山した。この大倉尾根も延々と無限に続く階段に体力奪われ、おnewのシューズのためか、両足小指が痛くなった。復路もなんとか4時間かかって、無事大倉バス停まで戻ってくることができた。
全体の山登りを通して、スマホアプリ”ヤマレコMAP”がとても役立った。現在の場所が山地図で確認できること、ログの記録ができること、ヤマレコと連携できることが優れている。
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