雪の蓼科山〜火の玉ストレートとソリ滑り

2012年03月20日(火) 〜 2012年03月21日(水)

• GPS: 04:54
• 距離: 5.6km
• 登り: 772m
• 下り: 772m

コースタイム

8:06蓼科山登山口-10:50-11:34蓼科山頂上(山頂ヒュッテ脇で昼食)-13:05蓼科山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1日目はスキー⇒すずらん峠園地の駐車場でテント泊!

コース状況／危険箇所等

蓼科山の山頂の景色をヤマレコで見たある日…ふと思った…

「あの広い山頂でキャッチボールしたら気持ちいいだろうな…」
そんなある日、グローブとボールを持って登りました(ネタです…はい)

スキー場から諏訪へ向かう夜のこと、ビーナスラインで…
タヌキとキツネに出会い、河童の湯に浸かり、雪にスタックした車の救助に当たりました!

さすがビーナスライン、飽きさせないイベントがいっぱいです(笑)

駐車場は10台ぐらい停められるスペースはあります。
駐車場から星はよく見えました!仰向けに寝ると最高!

蓼科山は急騰ポイントが2か所あります。
山頂直下は特に勾配がきつい!
自分は6本爪で登りましたが、爪の本数は最低6本以上はあったほうが良いでしょう
雪質は現在カリカリ…一度滑ったら止まらなくなります

山頂は風が強く、寒くて長く滞在できませんでした…
ヒュッテ脇に逃れ、昼食(風を避けて食べられるのはここぐらいか…)

写真

3/20 17:50

スキー場から向かう途中…
牛と夕日の沈む八ヶ岳

3/20 22:40

氷の上で夜の宴…

3/20 23:08

クリックしてみよう

3/20 23:11

三脚や機材・知識何もなしで
星空無茶撮影に挑戦

3/21 7:12

夜が明けた…
寒さでほとんど眠れず

3/21 7:12

駐車場からの登山口

3/21 8:27

朝日が樹林帯に入り込む

3/21 8:36

鳥の巣・・?大きい

3/21 9:19

ヒュッテアルビレオが見える

3/21 9:26

第1の急騰

3/21 9:32

上がると平坦な休憩ポイントあり

3/21 9:47

木々の間から目指す山頂!

3/21 9:52

天候良し!

3/21 10:00

抜群の景色!
第2の急騰ポイントへ

3/21 10:24

木々のお出迎え

3/21 20:23

風で飛ぶ粉雪

3/21 10:25

ポッカリ空

3/21 10:25

けっこうな傾斜なんです

3/21 10:26

ぶわぶわっ

3/21 10:30

卒業式でよくある光景

3/21 10:35

振り返れば絶景

3/21 10:35

山頂へ向かうにつれて
…雪質もアップ!

3/21 20:24

空に手を伸ばす

3/21 10:40

山頂への取り付き、赤いポールに従って

3/21 10:43

北横岳〜八ヶ岳バッチリ!

3/21 10:49

看板と八ヶ岳!

3/21 10:51

平然としてるけど、強風で寒さに
必死に耐えてるの様

3/21 10:46

山頂直前!…カメラのバッテリー
…一度消える

3/21 10:48

だだっ広い!…でも寒いっ
…手が動かない…

3/21 11:00

球種はもちろん…

3/21 20:50

どストレート!

3/21 11:18

風を避けてヒュッテ横に避難
…寒い時はやっぱり辛系ラーメン!

3/21 12:08

下りはソリでヒャッホ〜

3/21 13:12

駐車場に戻ったら、連れの干してた
マットが轢かれてました…

3/21 15:03

帰る途中思わず車を停めた…
←蓼科山　北横岳→　

3/21 15:03

雲ひとつない八ヶ岳…圧巻!

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital N Canon

u1030SW,S1030SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ADVENCHU

駐車場はテントを張るスペースはありますが、車の通行の邪魔にならない所へ張りましょう
地面はカリカリの氷…底冷えがひどい
夜中は零下10度くらいにはなっていたので冬用テント必須です
自分は夏用の半分メッシュのテントでやっぱりすごく寒かったです(当たり前)

平日でしたが登山者10名ほどは登っていたかと思います

山頂ではあまりに寒くて、キャッチボールできませんでした(泣)
グローブをザックから出す気力さえも奪うほどの冷たい風と寒さ…
ボールを投げたらきっと魔球が生まれていたでしょう

ネタを企画倒れさせるのアレなので八ヶ岳をチャッチャーにストレートを投げることにしました(笑)

これから登る方も山頂の風と寒さは気を付けたほうが良さそうです


下りはスキー場で購入したチビソリで楽しく滑ってきました
山の上部は急なので、下の方で滑るほうがオススメ!
トレースがまるで専用コースのようです

コメント

3250

歯ブラシ！！
お疲れさまでした〜。

ルートを知らせる赤ポール、あれこそが歯ブラシの正体かと！

来月の山行の参考にさせていただきます！

ADVENCHU

お疲れさまでした！
コメントありがとうございます

ぜひ歯ブラシを見つけてきてくださいっ
リベンジ期待してますよ〜