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ヤマレコ

記録ID: 1773764 全員に公開 山滑走妙高・戸隠・雨飾

雨飾山…登りは天国で下りは修行

日程 2019年03月26日(火) [日帰り]
メンバー
天候快晴のちホワイトアウト  弱風  −3℃
アクセス
利用交通機関
車・バイク
小谷温泉手前の路肩に駐車。トイレ・登山ポストなし。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間59分
休憩
58分
合計
8時間57分
S小谷温泉07:3809:20雨飾山登山口09:2711:22荒菅沢11:3513:35笹平13:4514:04雨飾山14:1614:30笹平14:54荒菅沢15:0015:45雨飾山登山口15:5516:35小谷温泉G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
ルートは手書きです。(距離が1割程度短く表示)
コース状況/
危険箇所等
積雪は1.5m以上で滑走に問題なし。ただし、林道は除雪が進んでいます。
(林道を通らないルートもあるらしい)
荒菅沢はボトムまで雪で埋まっていて滑走可能。ただし、沢の上部では2日前に降った雪の状態が不安定でした。
その他周辺情報山田旅館で日帰り温泉の予定でしたが、営業しているかわからなかったので(営業してました)道の駅おたりへ。夕食(960円)を食べ、レシートを提示すると温泉半額(330円)になりました。(半額は夕食500円以上)

写真

7:38 小谷温泉発。 完全に寝坊です。
2019年03月26日 07:38撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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7:38 小谷温泉発。 完全に寝坊です。
あらら、除雪が始まっている!
2019年03月26日 07:43撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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あらら、除雪が始まっている!
1kmほどでシール歩行開始。
2019年03月26日 08:01撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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1kmほどでシール歩行開始。
振り返ると、鹿島槍・五龍・唐松。
2019年03月26日 08:02撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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振り返ると、鹿島槍・五龍・唐松。
2
林道ショートカット。
2019年03月26日 08:10撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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林道ショートカット。
どんどんショートカットしたつもりでしたが、
2019年03月26日 08:47撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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どんどんショートカットしたつもりでしたが、
目指す雨飾山が遠ざかっている〜!? 方向間違えた〜。
2019年03月26日 08:59撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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目指す雨飾山が遠ざかっている〜!? 方向間違えた〜。
3
地図とGPSで確認して正規ルートに戻ります。
2019年03月26日 09:13撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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地図とGPSで確認して正規ルートに戻ります。
雨飾山が近づきました。
2019年03月26日 09:24撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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雨飾山が近づきました。
雨飾高原キャンプ場の休憩所着。
2019年03月26日 09:27撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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雨飾高原キャンプ場の休憩所着。
1
大海川に下ります。
2019年03月26日 09:28撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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大海川に下ります。
ほぼ平らな大海川を遡行。
2019年03月26日 09:33撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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ほぼ平らな大海川を遡行。
1
何度もスノーブリッジを渡り、
2019年03月26日 09:46撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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何度もスノーブリッジを渡り、
荒菅沢を詰めようと意気込んでいましたが、
2019年03月26日 09:52撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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荒菅沢を詰めようと意気込んでいましたが、
人様のトレースを見て、やっぱりガイド本通りに行くことに。
2019年03月26日 09:58撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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人様のトレースを見て、やっぱりガイド本通りに行くことに。
急斜面を登ると、
2019年03月26日 10:19撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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急斜面を登ると、
楽しそうなBCエリア。
2019年03月26日 10:27撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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楽しそうなBCエリア。
さらに右に登ると、
2019年03月26日 10:50撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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さらに右に登ると、
雨飾山が見えてきました!
2019年03月26日 11:07撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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雨飾山が見えてきました!
ガイド本どおり荒菅沢に滑走。
2019年03月26日 11:15撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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ガイド本どおり荒菅沢に滑走。
底付のパウダー。 標高を100mほど落とします。
2019年03月26日 11:22撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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底付のパウダー。 標高を100mほど落とします。
絶景の荒菅沢。来てよかった〜。
2019年03月26日 11:22撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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絶景の荒菅沢。来てよかった〜。
2
フトン菱と巨大雪庇。あそこは危険だわ。
2019年03月26日 11:32撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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フトン菱と巨大雪庇。あそこは危険だわ。
7
荒菅沢の左股を詰めます。
2019年03月26日 11:39撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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荒菅沢の左股を詰めます。
1
途中から尾根に乗り上げ、シール登高。
2019年03月26日 11:54撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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途中から尾根に乗り上げ、シール登高。
振り返ると金山と天狗原山。
2019年03月26日 11:57撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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振り返ると金山と天狗原山。
雪庇の無いここを滑走しましょう〜。
2019年03月26日 11:59撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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雪庇の無いここを滑走しましょう〜。
尾根を詰めますが、雪が固くなったのでクトー装着。
2019年03月26日 12:39撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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尾根を詰めますが、雪が固くなったのでクトー装着。
1
その先はさらに雪が固くなり、スキー登高は限界に。
2019年03月26日 12:58撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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その先はさらに雪が固くなり、スキー登高は限界に。
アイゼン装着でシートラ。 このトレースがホワイトアウトの下りで役立ちました。
2019年03月26日 13:12撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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アイゼン装着でシートラ。 このトレースがホワイトアウトの下りで役立ちました。
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固い斜面と雪庇。
2019年03月26日 13:27撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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固い斜面と雪庇。
トラバースして、
2019年03月26日 13:32撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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トラバースして、
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笹平着。急斜面はテカってます。雲がやってきた、、、。
2019年03月26日 13:50撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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笹平着。急斜面はテカってます。雲がやってきた、、、。
2
雪庇にはクラック。ガスだったら恐ろしい!
2019年03月26日 13:52撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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雪庇にはクラック。ガスだったら恐ろしい!
3
ダガーポジションで登り、
2019年03月26日 13:53撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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ダガーポジションで登り、
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ようやく雨飾山着。 ガスってきた、、、。
2019年03月26日 14:04撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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ようやく雨飾山着。 ガスってきた、、、。
1
セルフの時は真っ白! まあ、山の天気はこんなもの。
2019年03月26日 14:10撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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セルフの時は真っ白! まあ、山の天気はこんなもの。
2
それでも、シールoffで山頂からスキー下山。
2019年03月26日 14:16撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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それでも、シールoffで山頂からスキー下山。
ホワイトアウトでターンは不能。
2019年03月26日 14:17撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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ホワイトアウトでターンは不能。
1
自分のトレースを追い、横滑りで降ります。
2019年03月26日 14:20撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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自分のトレースを追い、横滑りで降ります。
1
この視界でバランスを保ち、ルートを外さないのは簡単ではありません。
2019年03月26日 14:25撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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この視界でバランスを保ち、ルートを外さないのは簡単ではありません。
1
スキーでゆっくり下ります。自分のトレースは生還への道標。
2019年03月26日 14:52撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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スキーでゆっくり下ります。自分のトレースは生還への道標。
4
200m下っても視界無し。不安が増しますが、
2019年03月26日 14:54撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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200m下っても視界無し。不安が増しますが、
荒菅沢の中腹に下るとようやく視界が開け、滑走モードに。
2019年03月26日 14:57撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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荒菅沢の中腹に下るとようやく視界が開け、滑走モードに。
1
視界のある滑降は至福の時間。
2019年03月26日 14:58撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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視界のある滑降は至福の時間。
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ボトムまで、
2019年03月26日 14:58撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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ボトムまで、
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快適滑走。
2019年03月26日 15:01撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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快適滑走。
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大海川に合流。
2019年03月26日 15:02撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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大海川に合流。
1
斜度がなく、ほとんどが歩いたり、漕いだり、登り返したり。
2019年03月26日 15:06撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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斜度がなく、ほとんどが歩いたり、漕いだり、登り返したり。
疲れるけど、楽しい。
2019年03月26日 15:25撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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疲れるけど、楽しい。
2
登り返さないと帰れません。
2019年03月26日 15:40撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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登り返さないと帰れません。
1
あとは林道を下るだけですが、
2019年03月26日 15:49撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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あとは林道を下るだけですが、
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ここも斜度がないので漕いだり歩いたり。
2019年03月26日 16:06撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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ここも斜度がないので漕いだり歩いたり。
林道ショートカットの時だけちょっぴり滑走。
2019年03月26日 16:11撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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林道ショートカットの時だけちょっぴり滑走。
その下の林道は除雪が進んでいました。
2019年03月26日 16:14撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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その下の林道は除雪が進んでいました。
それでも何とかスキーで下り、
2019年03月26日 16:20撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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それでも何とかスキーで下り、
通行止め地点へ。
2019年03月26日 16:28撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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通行止め地点へ。
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最後はスキーを担いで、
2019年03月26日 16:30撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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最後はスキーを担いで、
駐車地点へ。 このあと小雨になりギリギリセーフ。
2019年03月26日 16:35撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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駐車地点へ。 このあと小雨になりギリギリセーフ。
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感想/記録

 前日、那須から8時間運転した疲れからか朝寝坊。6時出発の予定が1時間40分も遅くなってしまいました。これがまずピンチの引き金。

 また、林道をショートカットするつもりが、GPSの小さい画面だけを見ていたために、逆に遠回りすることになったこともピンチの後押し。

 さらに、今日の雪なら雪崩の心配は少ないと判断しながら、当初予定した荒菅沢を詰めず、ガイド本通りに登ったこともピンチを招く結果となってしまいました。雪崩の危険がないときは、大海川から荒菅沢を登った方が1時間ほど時短できる思います。

 夕方から天気が崩れることは分かっていたので、なるべく早めの行動とは思っていたのですが、日中もず〜と快晴だったため、どこかに油断があったのだと思います。
案の定、山頂手前までクリアだった視界も、あっというまにホワイトアウト。足元しか見えない状態になってしまいました。

 こんなとき、無理は禁物。山頂付近は雪庇だらけで、下手に滑走して雪庇に乗ろうものなら雪崩に巻き込まれながら奈落の底へ。それ以外にもハザードはたくさんあるので、視界のある時につけたトレースを辿るしかありません。もちろんGPSは持っていますが、やはり安全地帯を歩いた自分のトレースが安心です。

 通常なら、スキーを担いでアイゼン歩行で降りるのがベストですが、それでは山頂滑降にならない。シールをはがしてスキーで降りることにしました。もちろん、ホワイトアウト状態でハザードがあちこちにあるので連続ターンは不可能。横滑りとワンターンを駆使して視界のあるところまで降りてきました。それでも、視界のないガリガリの急斜面で、平衡感覚を保ちながら下るのは大変でした。本音は山頂から豪快に滑走したかったですが、視界のない中でスキーを履いたまま下りれたことが、自分のスキルアップにつながりました。

 当初は山頂から荒菅沢にドロップする予定でしたが、山頂付近はどこも雪庇が発達していてドロップは無理。登りながら雪の状態を見て、笹平から荒菅沢左股に滑走することにしていましたが、ホワイトアウトでそれも無理。尾根上のトレースを辿って荒菅沢の中腹まで降りたところで視界が開け、ようやく滑走モード。

 中腹からの斜度は緩いですが、沢のボトムまで快適に滑走することができました。
ただ、本流の大海川の斜度が緩いため板が走らず。歩く・漕ぐ・登り返すの繰り返しで、かなり時間がかかりました。

 雨飾山は花の百名山として知られていますが、豪雪地帯に位置するためスキー滑降の山としても素晴らしい山だと思います。もちろん、雪庇や雪崩、滑落、ホワイトアウトなどの危険はたくさんありますが、北アルプスにも引けを取らない魅力的な山だと感じました。

 山頂から豪快に滑走することはできませんでしたが、今年の大きな目標であった雨飾山からの滑降を達成することができて自分としては満足です。
訪問者数:628人
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この記録へのコメント

登録日: 2015/8/16
投稿数: 920
2019/3/30 15:24
 雨飾山からの滑降達成、おめでとう㊗ございます。
akitakayaさん、初コメです。

雨飾山、まだまだ雪がたっぷりですね。
昨年の7月中旬、荒菅沢に沢山の雪渓。
うなづけますね(^。^)

然し夏道とはまるで違う景色。素晴らしい。
山頂からの視界不良の滑降、私には不可能です( ̄▽ ̄)
若い頃に、ニセコアンヌプリのてっぺん直下からほぼホワイトアウトの中滑降。
何度もバランスを崩して転倒❗
まぁ、スキー場のリフトトップから数時間のスキーブーツでの登山。
リフトの音も聞こえて不安は無し。
けれども立ってるのがやっと( ̄▽ ̄)
ホワイトアウトの斜面は恐ろしやですね。
登録日: 2011/11/13
投稿数: 66
2019/3/31 10:50
 Re: 雨飾山からの滑降達成、おめでとう㊗ございます。
teheさん

ご訪問&コメントありがとうございます。
かなり不安を持ちながらチャレンジしましたが、なんとか無事に山頂滑降が出来て
ホッとしています。

小谷周辺は日本有数の豪雪地帯なので、山の積雪量は半端ないですよね〜。
夏の写真と比較すると、荒菅沢は雪崩れたり吹きだまったりして、深い所では約20m
ほど積雪しているのではないかと推測します。

雪山のホワイトアウトは何度も経験がありますが、ほんと恐ろしいです。地元の那須では
、慣れているから大丈夫だろうと地図を見ないまま戻ろうとしたら、同じところに戻る
リングワンデリングをやってしまい、ゾッとしました。

そして、スキーだと平衡感覚がおかしくなりバランスを保つのは大変ですよね〜。ニセコも
真っ白でしょうから、上下さえも分からなくなったのではないでしょうか。

teheさんは栃木県在住なのですね! もし、那須に登ることがあり、自分だとお気づきになったら、ぜひお声かけください。自分はボランティアで登山道の整備をやっていて、
救助隊などの腕章も着けていますので、お分かりになるかもしれません。

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