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Yamareco

記録ID: 1776682
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

春山真っただ中 奥手稲山周回

2019年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
14.5km
登り
1,035m
下り
1,028m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
0:28
合計
7:10
6:30
206
スタート地点
9:56
10:19
145
12:44
12:47
12
12:59
13:01
39
13:40
ゴール地点
概ね順調でした。
天候 微風の薄曇り(太陽は出てました)
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道5号を小樽方面へ移動し、桂岡のラルズの交差点を左折。突き当りの春香山の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
全線積雪ですが、標高300m以下ではかなり溶けて一部地べたが出てました。標高800m以上では数日前に降った雪で10〜15cmほどラッセルです。ただ下の雪が固いので、比較的歩きやすかったです。
奥手稲へ向かう標高800mの尾根はとても細いので、少し注意が必要です。
その他周辺情報 下山後の温泉は手稲の「ほのか」に入りました。なんと1000円(゚Д゚;)。丸駒温泉と同じ値段なのに満足度が...まぁ個人の感じ方が違いますからね...
朝の6時過ぎで−2℃。暖かくなりました。
2019年03月31日 06:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
3/31 6:16
朝の6時過ぎで−2℃。暖かくなりました。
今日の装備。てるてる坊主忘れた...
2019年03月31日 06:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 6:23
今日の装備。てるてる坊主忘れた...
じゃ〜ん、これが修理されたEvoデッキにRevoクラポンのスノシュー。感想は後ほど。
2019年03月31日 06:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 6:29
じゃ〜ん、これが修理されたEvoデッキにRevoクラポンのスノシュー。感想は後ほど。
駐車場。大分融けましたね。
2019年03月31日 06:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 6:33
駐車場。大分融けましたね。
さて、行きますか!
2019年03月31日 06:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 6:33
さて、行きますか!
ここが今回の分岐。直進します。右に行けばいつもの春香山。
2019年03月31日 06:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 6:49
ここが今回の分岐。直進します。右に行けばいつもの春香山。
天気予報、外れた?なんと青空。
2019年03月31日 07:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 7:02
天気予報、外れた?なんと青空。
林道から離れ、自分でルートを決めていきます。
2019年03月31日 07:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 7:02
林道から離れ、自分でルートを決めていきます。
昨夜遊びまくったんですね。大きさの違う足跡がたくさんありました(;'∀')
2019年03月31日 07:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 7:06
昨夜遊びまくったんですね。大きさの違う足跡がたくさんありました(;'∀')
朝日が出てきました。曇りの予報だったのでウレシイ。
2019年03月31日 07:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 7:13
朝日が出てきました。曇りの予報だったのでウレシイ。
ピンテならぬ、オレンジ布。かなり古いですね。
2019年03月31日 07:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 7:27
ピンテならぬ、オレンジ布。かなり古いですね。
開けました。造林地ですかね。
2019年03月31日 07:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 7:35
開けました。造林地ですかね。
春香山(左)、和宇尻山(右)が見えてきました。
2019年03月31日 07:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 7:40
春香山(左)、和宇尻山(右)が見えてきました。
振り返ると日本海。
2019年03月31日 07:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 7:42
振り返ると日本海。
小動物の足跡は安心しますね。
2019年03月31日 07:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 7:53
小動物の足跡は安心しますね。
今度はウサギさん。これはデカい。
2019年03月31日 08:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 8:05
今度はウサギさん。これはデカい。
山の上なのに真っ平!
2019年03月31日 07:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 7:54
山の上なのに真っ平!
標高800mの尾根へ向かって急登を登ります。案外キツイ。
2019年03月31日 08:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 8:27
標高800mの尾根へ向かって急登を登ります。案外キツイ。
コガラかハシブトガラ。どっちだ?
2019年03月31日 08:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 8:43
コガラかハシブトガラ。どっちだ?
標高800mを超えると少しラッセル。
2019年03月31日 08:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 8:48
標高800mを超えると少しラッセル。
遠くに余市岳が見えました。
2019年03月31日 08:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 8:50
遠くに余市岳が見えました。
尾根に出ました。細い上に雪庇がすごい(ビビる)。
2019年03月31日 08:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 8:55
尾根に出ました。細い上に雪庇がすごい(ビビる)。
手稲山までの稜線が見えました。
2019年03月31日 09:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 9:00
手稲山までの稜線が見えました。
反対側はこれから歩く808m峰、838.4m峰、右奥には春香山と和宇尻山。左奥には朝里岳と国際スキー場。
2019年03月31日 09:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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反対側はこれから歩く808m峰、838.4m峰、右奥には春香山と和宇尻山。左奥には朝里岳と国際スキー場。
石狩湾も見えてきました。
2019年03月31日 09:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 9:11
石狩湾も見えてきました。
正面に奥手稲山、ロックオン。
2019年03月31日 09:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 9:14
正面に奥手稲山、ロックオン。
鞍部に降りると手稲金山からの林道と合流。看板を掘り起こしたら平成15年の工事の看板でした。
2019年03月31日 09:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 9:20
鞍部に降りると手稲金山からの林道と合流。看板を掘り起こしたら平成15年の工事の看板でした。
山頂手前の856m峰登頂。なんと看板が!
2019年03月31日 09:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 9:31
山頂手前の856m峰登頂。なんと看板が!
間違いなく登山道の看板。登山道は地図にないのだが...
2019年03月31日 09:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 9:31
間違いなく登山道の看板。登山道は地図にないのだが...
さあ、標高差100mを登る最後の急登!
2019年03月31日 09:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 9:43
さあ、標高差100mを登る最後の急登!
ヒーコラ登って、祝!奥手稲山登頂!
2019年03月31日 09:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 9:57
ヒーコラ登って、祝!奥手稲山登頂!
看板かっこいいな。でも雪が少なく、高い!
2019年03月31日 09:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 9:57
看板かっこいいな。でも雪が少なく、高い!
さっそくレリーズタイム。石狩湾。左の尾根方面から歩いてきました。
2019年03月31日 09:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 9:57
さっそくレリーズタイム。石狩湾。左の尾根方面から歩いてきました。
手稲山への稜線。
2019年03月31日 09:58撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 9:58
手稲山への稜線。
手稲山アップ!手前の崖がすごい。どうやってできたのかな?
2019年03月31日 09:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 9:59
手稲山アップ!手前の崖がすごい。どうやってできたのかな?
再び石狩湾。
2019年03月31日 10:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 10:00
再び石狩湾。
さて、山頂お昼。久しぶりのいつものショット。風向き反対で蓋が...
2019年03月31日 10:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 10:17
さて、山頂お昼。久しぶりのいつものショット。風向き反対で蓋が...
お腹が満たされて下山開始。下山は春香山方面へ。
2019年03月31日 10:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 10:40
お腹が満たされて下山開始。下山は春香山方面へ。
途中振り返って奥手稲山。また来るよ。
2019年03月31日 11:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 11:04
途中振り返って奥手稲山。また来るよ。
808mポコ到着。景色イマイチ。
2019年03月31日 11:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 11:06
808mポコ到着。景色イマイチ。
次の838.4m峰。案外遠いなあ。
2019年03月31日 11:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 11:14
次の838.4m峰。案外遠いなあ。
おっと、再び熊さんの足跡。何を探したかな?
2019年03月31日 11:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 11:32
おっと、再び熊さんの足跡。何を探したかな?
ユキクロカワゲラ。こいつが見られると春ですね〜。
2019年03月31日 11:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 11:53
ユキクロカワゲラ。こいつが見られると春ですね〜。
で、838.4m峰登頂。銭函南岳って言うんですね。
2019年03月31日 11:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 11:57
で、838.4m峰登頂。銭函南岳って言うんですね。
再びレリーズタイム。春香山と和宇尻山。近くなりました。ここから見ると綺麗ですね。
2019年03月31日 11:58撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 11:58
再びレリーズタイム。春香山と和宇尻山。近くなりました。ここから見ると綺麗ですね。
左の白く開けたところから稜線沿いに登ってきました。
2019年03月31日 11:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 11:59
左の白く開けたところから稜線沿いに登ってきました。
銭天と石狩湾が綺麗だ。
2019年03月31日 12:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 12:00
銭天と石狩湾が綺麗だ。
銭天アップ。人は見当たらないです。
2019年03月31日 12:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 12:01
銭天アップ。人は見当たらないです。
手稲山アップ!かなり遠くなりました。
2019年03月31日 12:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 12:02
手稲山アップ!かなり遠くなりました。
奥手稲山アップ。おっ、拡大したら人がいた!
2019年03月31日 12:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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奥手稲山アップ。おっ、拡大したら人がいた!
春香山。稜線が美しい。
2019年03月31日 12:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 12:03
春香山。稜線が美しい。
こちらも人がいないですね。
2019年03月31日 12:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 12:03
こちらも人がいないですね。
奥に朝里岳。手前国際スキー場。混んでますね〜。
2019年03月31日 12:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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奥に朝里岳。手前国際スキー場。混んでますね〜。
ハロが出てきましたね。さあ帰るか!
2019年03月31日 12:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 12:08
ハロが出てきましたね。さあ帰るか!
下山途中に再び石狩湾が見えました。
2019年03月31日 12:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 12:30
下山途中に再び石狩湾が見えました。
なんかいい景色。奥は春香山。
2019年03月31日 12:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 12:37
なんかいい景色。奥は春香山。
銭函峠到着。下山ルートへ向かいます。
2019年03月31日 12:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 12:49
銭函峠到着。下山ルートへ向かいます。
どんどん下ってどこかの稜線が見えました。奥手稲山手前の稜線かな。
2019年03月31日 13:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 13:15
どんどん下ってどこかの稜線が見えました。奥手稲山手前の稜線かな。
土場でツボになってました。
2019年03月31日 13:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 13:21
土場でツボになってました。
ここまで降りると大分融けてますね。
2019年03月31日 13:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 13:24
ここまで降りると大分融けてますね。
雑木とはいえ、モービルの餌食に...ひどい...
2019年03月31日 13:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 13:24
雑木とはいえ、モービルの餌食に...ひどい...
フキノトウですね。
2019年03月31日 13:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 13:25
フキノトウですね。
分岐まで戻りました。自分の足跡がまだ残ってました。
2019年03月31日 13:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 13:29
分岐まで戻りました。自分の足跡がまだ残ってました。
無事に駐車場に戻りました。お疲れさまでした。
2019年03月31日 13:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 13:36
無事に駐車場に戻りました。お疲れさまでした。
【番外】
帰りの温泉は「ほのか」。1000円。
2019年03月31日 14:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 14:13
【番外】
帰りの温泉は「ほのか」。1000円。
【番外】
セコマでエネチャージ。
2019年03月31日 15:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/31 15:05
【番外】
セコマでエネチャージ。
【番外】
焼きそばがなくなったみたい。今回は塩ラーメンにチャレンジ。
2019年03月31日 15:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/31 15:05
【番外】
焼きそばがなくなったみたい。今回は塩ラーメンにチャレンジ。
撮影機器:

装備

個人装備
アウター(厚) フリース 長袖インナー ズボン 靴下 キネシオロジーテープ グローブ アウター手袋 予備手袋 雨具(下のみ) 薄手ダウンジャケット ザック 登山靴(冬) ゲイター(厚) アイゼン スノーシュー ストック スコップ 昼ご飯 行動食(チョコ 塩キャラメル 柿ピー等) 飲料(500mℓペット) サーモス(900mℓ) 非常食 シート 地形図 筆記用具 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 JRO登録証 携帯 高度計付き腕時計 温度計 サングラスorゴーグル タオル ビニール袋数枚 カメラ(SDカード) 替Tシャツ 携帯トイレ ティッシュ3つ ウェットティッシュ1つ ツェルト 細引き エマージェンシーシート 痛み止め 着替え

感想

【お山紹介】
今回は奥手稲山。言葉の通り、手稲山の奥にあります。標高は948.9m。
登山道は基本的にはなくて、冬のみ行けるようです。冬ならあちこちからアクセスされているようですね。
レコは少ないですが、そこそこ登られているようです。春香山からくる人、定山渓からくる人、手稲山から縦走する人などなどですね。全体に比較的傾斜がゆるいので、案外と楽にアクセスできるお山です。

【地質】
地質図Naviでは、新第三紀の火砕岩中に噴火した第四紀後期更新世の安山岩、玄武岩質安山岩 溶岩、火砕岩のようです。比較的新しめの火山ですね。でも噴火の兆候は全くありませんので安心して登山してください。
↓産総研地質調査総合センター地質図Navi
https://gbank.gsj.jp/geonavi/geonavi.php#14,43.09125,141.16414

【移動】
いつもの春香山への移動と同じですね。国道5号、桂岡のラルズ交差点を左折して突き当りが駐車場です。すぐに満車(5台くらい)になるので、早めにいくといいですよ。住宅街にも入り口がありますが、路駐になるので、周辺の住民への配慮が必要と思います。

【山行】
仕事もありましたが、3月に入ってから色々とありまして、久しぶりの山行になりました。
前から狙っていた奥手稲山。地形図を見て「おっ、周回できそう」、ということで、東側の尾根から入り、時計回りで行ってきました。
序盤は春香山ルートと同じ道。銭函川沿いに進んでいく。大きく右側へ曲がり左岸側へ渡るところで今回は直進。そのまま銭函川沿いを進む。
廃屋を横目に進み、緩い地形が始まるところから斜面へとりつく。緩いとはいえ起伏が大きく、所々回り込む。
しばし進むと、山おやじの足跡がいっぱい。目覚めましたね〜。昨晩遊びまくっていたようで、小動物を追っかけた跡も。足の大きさから5〜6歳くらいかな。若干大きさが違った足跡もあったので、数匹いたみたいです。あまりお勧めルートではないですね。
ビビりなので笛をピーピー鳴らして先を進む。標高800m尾根へのとりつきは今回最も急な登りでしたが、シューで十分。どんどん行けました。稜線にあがると細尾根に雪庇が発達し、かなり慎重に。小さなアップダウンも気が抜けなかったですね。石狩湾、手稲山、春香山、遠くは朝里岳が見えて眺めは抜群でした。
ここを抜けると奥手稲山がこんにちは。やっと本峰をみることができ、テンションアップ。足取りが軽くなる。
856m峰を経由し急登にとりつき、ヒーコラいいながら登り切り、祝、奥手稲山登頂!立派な標識が出迎えてくれました。立木があって景色はイマイチ。木々の間から数枚写真をとり、お昼ご飯。風も弱く結構長居しちゃいましたね。
食べ終わって早速下山開始。下山は春香山の登山道へ向かう。途中808m峰、838.4m峰(銭函南岳)を経由。838.4m峰(銭函南岳)は眺めがよく、しばしレリーズモード。いやいや、気持ちいいですな。
あとは銭函峠を経由し、春香山登山道に合流。淡々と下って、無事下山となりました。

【スノシュー】
スノシューの感想ですが、デッキがEvoになり、正直Revoよりも固いです。以前使用していた時の感触を思い出しました。Evoはガンガン食い込ませて進む、Revoは斜面に追随させて進む、こういう感じでしょうか。サイドの歯の位置が違うのが決定的な差と思われます。体重のある私にはEvoがあっているかもしれません。とてもいい感じでした。

個人的に色々とあって、行けないことではないのですが、今後は少しお山の回数が減りそうです。そんな中でも楽しくいろいろ登りたいですね。行けない時間でどこへ登るか吟味でもするかな。さてさて次は何処に〜。

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コメント

HUWVの看板!
yo-shaさん、お疲れ様でしたー。
北大ワンゲル部の看板、ピークにあったんですねー。
登山道は無いのですけれど、奥手稲山の家に掛けてある登山マップには、確かにそのピークを踏むルートが書いてありましたねー。
迷沢方面や奥手稲山西尾根でも見ますけれど、殆ど欠落してるようですし、もう夏道も無いので、突然現れるカワイイ看板ですねー。
春香山方面はどこもかしこもスノモに蹂躙されてますから、ヒグマも怖いでしょうね…
2019/4/1 7:26
Re: HUWVの看板!
tacasicaさん、こんばんは!コメントありがとうございます。
返信遅くなってすみません。会社の新人歓迎会でした〜。

北大ワンゲル部の看板なんですね。初めて知りました。札幌近郊、特に定山渓側はあまり登らないので、この看板に会えたのは新鮮でしたね。

奥手稲山の家にはマップとしてあるのですね。目立たないピークなので、まさか標識があるとは、と驚きでした。でもウサギのデザインといい赤色といい、なかなかいい看板ですね。気に入りました。

スノモ、マフラー規制とか、植物を痛めないとかルールの徹底ができないでしょうか...あれほど乗らない人(熊も)が迷惑に思う乗り物はないと思ってしまいます。お互い嫌な思いをしないで楽しめればいいのでしょうけど...
2019/4/2 0:59
お疲れ様でした!
yo-shaさん、こんばんは〜!いつものカメレスですいません。
奥手稲山は春香山小屋から行ったことありますが、結構単調でした。このルートの方が景色もあり、変化もあり、楽しそうですね。クマが少々怖いですが( ̄O ̄;)
冬限定のルートでしょうか、そそられますねぇ…候補に入れたいと思います🙂

山に行きづらい状況のようですが、行かれた時にはまた素敵なレコを楽しみにしてます!
2019/4/3 21:06
Re: お疲れ様でした!
jei-boyさん、おはようござます。いつもコメントありがとうございます!

今回のルートも前半は緩いですが、比較的起伏があり、途中の細尾根は少しスリリング(ドキドキ)。景色もいいですので飽きないですね。熊(゜Д゜)も多数いるみたいで、これまたスリリング

夏ルートは調べてみましたが、どうやらないようです。tacasicaさんからのコメントから昔はあったようですが。。。すぐ横まで手稲金山からの林道が整備されているので、最後の標高差100mを藪漕ぎすれば登られるかもしれないですね

行く機会は減りそうですが、お山はやめられません!うまく時間を作って近場でも行きたいと思います
2019/4/4 7:12
>今後は少しお山の回数が減りそうです。
そうなんですね。人生色々ですから。
お互いボチボチ行きましょう!
ご相談やお力になれることがありましたら是非とも連絡お願いします。
2019/4/8 8:27
Re: >今後は少しお山の回数が減りそうです。
tenjinyamaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

ご心配おかけしたみたいですみません。回数は減りますが、お山へは行きますのでご安心を。私が我慢できないことら、よ〜く知ってますよね😀

お山も色々、人生も色々。色々と勉強ですね!
2019/4/8 18:15
プロフィール画像
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