湯沢スキー場〜芝原 ツアースキー
- GPS
- 02:21
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 52m
- 下り
- 652m
コースタイム
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:22
天候 | 晴れ後 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
融雪が進んでおり、尾根から林道へ出る箇所がどこも一苦労。 また、林道もスキーが滑らないので一苦労。 |
その他周辺情報 | 芝原から徒歩10分程、神泉の湯まで歩く。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
ビーコン
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感想
始発の新幹線に乗り、湯沢よりバスで平標登山口まで向かう予定であったが、天気が思わしくないため急遽予定を変更した。日帰り山スキーガイド(今は絶版)に掲載されている湯沢高原スキー場から芝原集落までのクラッシックツアールートが時間にも手頃と思い、午後から2時間ほどスキー場で滑走後、スキー場から分かれ芝原へのツアールートへ向かった。
林道から離れ尾根上を進むと、ところどころに年代物の湯沢・芝原のツアー標識が樹木に取り付けてある。コースは基本的には林道沿いでも良いのだが、標識はその昔まだ林道がなかった頃の名残りなのだろう、なかなか趣あがるし、標識を見ると安心感がある。
しばらく平坦な尾根を進むと、やがて芝原を目指すため林道をはなれ樹林帯に進むのが正解なのだが、林道の側壁を降りる場合の苦労を考え、早めに林道へ降りてしまった。しかし林道はなかなかスキーが滑らず、やはり樹林帯の斜面に滑走路を見つける事に。林道の屈曲点を繋なげば良いとは言え、滑走のルートファインディングは結構難しく、特に林道へ高い側壁を避けるのにやはり一苦労。
それでもなんかとか、国道のトンネル(芝原トンネル)の上部に達する。ここから、国道までの滑走がこのコース唯一の気持ち良く滑走できる場所である。
国道を跨ぎ、芝原集落の端部でスキー靴を外し、神泉の湯までは国道を徒歩で10分程下る。
ガイド本に記述の通り、悪天候で他のツアーを諦めた時の代替えとしては良いかもしれないが、このルートは今の時期では雪が少なすぎルートファインディングには苦労をするが、雪崩のリスクは無いかと思う。
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