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Yamareco

記録ID: 1779202
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ハイキング
比良山系

リトル比良 岳山565m~岩阿沙利山686m~滝山703m 駅から駅へ早春の平埜展望を楽しもう

2019年04月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:21
距離
12.3km
登り
991m
下り
993m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:52
合計
7:21
距離 12.3km 登り 991m 下り 998m
9:27
33
10:00
22
10:22
10:27
14
10:41
10:42
30
11:12
33
11:45
11:51
7
11:58
11:59
79
13:18
13:19
22
13:41
13:47
62
14:49
26
15:15
8
15:23
15:24
28
15:52
16:23
6
16:48
ゴール地点
大炊神社登山口9:27→10:22白坂→11:12岳山→11:45オーム岩→13:18岩阿沙利山→14:49寒風峠→15:52楊梅の滝→16:29北小松登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
2019年04月03日 09:27撮影 by  iPhone 7, Apple
4/3 9:27
2019年04月03日 09:36撮影 by  iPhone 7, Apple
4/3 9:36
2019年04月03日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
4/3 9:44
2019年04月03日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
4/3 10:22
2019年04月03日 10:30撮影 by  iPhone 7, Apple
4/3 10:30
2019年04月03日 10:42撮影 by  iPhone 7, Apple
4/3 10:42
2019年04月03日 10:42撮影 by  iPhone 7, Apple
4/3 10:42
2019年04月03日 10:56撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/3 10:56
2019年04月03日 11:43撮影 by  iPhone 7, Apple
4/3 11:43
2019年04月03日 13:04撮影 by  iPhone 7, Apple
4/3 13:04
2019年04月03日 13:19撮影 by  iPhone 7, Apple
4/3 13:19
シキミがキレイでした
2019年04月03日 13:53撮影 by  iPhone SE, Apple
4/3 13:53
シキミがキレイでした
2019年04月03日 14:22撮影 by  iPhone SE, Apple
1
4/3 14:22
バイカオウレン⁈
2019年04月03日 15:10撮影 by  iPhone SE, Apple
1
4/3 15:10
バイカオウレン⁈
2019年04月03日 15:14撮影 by  iPhone 7, Apple
4/3 15:14
2019年04月03日 15:24撮影 by  iPhone 7, Apple
4/3 15:24
楊梅の滝・雄滝
2019年04月03日 15:59撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/3 15:59
楊梅の滝・雄滝
雌滝をみるため、鉄梯子を降りる
2019年04月03日 16:14撮影 by  iPhone SE, Apple
1
4/3 16:14
雌滝をみるため、鉄梯子を降りる
雌滝
2019年04月03日 16:24撮影 by  iPhone 7, Apple
1
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雌滝
撮影機器:

感想

集合場所に向かう湖西線の車窓から、ふと見る比良の山々がうっすらと雪景色である。ここ2、3日の寒の戻りで昨夜に降った雪なのか。アイゼンを持ってこなかったことに不安がよぎる。
登山口から短い林道を経て、登山道に入ると脇道に雪が見られる。しばらく、シダの道が続く。白坂から、険しい岩の急登を経て岳山に至る。周りの様子はすっかり雪景色である。オーム岩は、眺望が良くここで集合写真となる。
鳥越峰、岩阿沙利山、滝山へと歩を進めるが、若干の風も出て寒さが増す。遠くに雷鳴も聞こえる。途中、岩の陰を探し出しやっとの思いで昼食を摂る。
寒風峠を経て、下山となるが、予想外の湿地帯(オトシ)に突入する。水も多く油断して片足が泥濘に沈みこむ。多数の倒木にも見舞われる。岩々の間を縫うような激下りなど、まるで沢歩きだ。
コースの最後は、雄滝・雌滝からなる楊梅の滝、水量も充分で迫力がある。雌滝へは、鉄梯子でのアプローチが必要である。無事、比良げんき村に下山する。
今回は、急登あり、激下りあり、雪あり、渡渉あり、湿地帯ありの一言ではいい尽くせない何でもありのエキサイティングな山行ではあった。後々まで記憶に残る山行の一つになるだろう。(OKA)
<コース状況>湿地帯に足を取られやすい。所々展望がよい。

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