阿蘇（高岳） 仙酔峡登山口から

2019年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 6.0km
• 登り: 810m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:59

12:43 仙酔峡登山口
14:27 14:27 仙酔尾根分岐
14:35 14:38 阿蘇山
14:44 14:45 仙酔尾根分岐
14:49 15:05 天狗の舞台
15:07 15:11 仙酔尾根分岐
16:24 16:41 仙酔峡登山口
16:42 ゴール地点

天候

曇り　強風（山頂付近15m/s位）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の手前1、2km？手前から車両は入れません。GPSはその先の登山口からのものです。この日は知りませんでしたが、実は前日3/29に規制解除となったため、砂千里方面からのコースが通れたようです。この日は知らずに、厳しい仙酔峡ルートからアタックし、滑落の恐怖におびえながらの登山となりました。

コース状況／危険箇所等

登山口までは舗装道路。登山口からは、最初はコンクリート道路ですが、すぐに溶岩が固まったかなりの急登となります。一歩間違うと滑落死するような危険な箇所が多数ありますが、登山道自体は歩きやすく、溶岩が固まっているので、石が転がるような箇所も少なく、グリップもよく効く岩質です。ですが、転落死が頭をよぎり、緊張します。また、当日は-3度で、時折、風速15m/s程度の強風で体を持っていかれそうになることも幾度かありました。

その他周辺情報

長袖シャツ, 長袖インナー, ズボン, 靴下, 予備手袋, 防寒着, 雨具, トレランシューズ, ザック, 昼ご飯, 非常食, 飲料, 地図（地形図）, コンパス, 笛, 計画書, ヘッドランプ, 予備電池, GPS, 筆記用具, ファーストエイドキット, 保険証, 携帯, サングラス, ツェルト, カメラ, バラクラバ, テムレス手袋

写真

3/31 12:45

今回は仙酔峡登山口から高岳へ。
溶岩流跡を直登します。

3/31 12:47

！！こんなのどっから？

3/31 12:47

あそこへ行きます

3/31 12:47

もう、火山チック

3/31 13:04

こちらは、もう登れないロープウェイ下の登山道

3/31 13:07

すごい景色だ！！

3/31 13:11

3/31 13:16

男の山って感じがなんだか好きです

3/31 13:24

3/31 13:41

3/31 13:43

3/31 13:43

3/31 13:53

なかなかヤバイ景色ですよね。
高度感、半端ないです。

3/31 13:59

荒涼とした溶岩流跡地を登っていく

3/31 14:03

ひたすらに

3/31 14:13

3/31 14:21

崩落危険って・・・、どうやって回避すりゃいいのか・・・・

3/31 14:24

稜線に出ました

3/31 14:32

3/31 14:33

高岳山頂

3/31 14:38

ここは東峰かな？

3/31 14:41

3/31 14:59

天狗の舞ですね。エアーズロックのようです

3/31 15:02

3/31 15:34

おしまい。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

グリーン☕⛷

溶岩地帯を登頂する満足感は非常に高いルートですが、もう勘弁です(^^;)