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Yamareco

記録ID: 178050
全員に公開
ハイキング
近畿

生駒山系 横小路→滝、モノレール跡探索→管理道→六万寺

2012年03月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
9.6km
登り
785m
下り
793m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:05らくらく登山道駐車場-09:20横小路登山口-10:20雄滝-10:30二又分岐-11:10モノレール跡
11:40モノレール跡作業小屋-13:20管理道出合-13:50二又分岐-14:40管理道出合-14:55キノキ山-15:20六万寺登山口-15:30らくらく登山道駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車:らくらく登山道駐車場(9時〜17時)を利用
電車徒歩:近鉄瓢箪山駅下車
バス:近鉄瓢箪山駅、河内山本駅→横小路降車
コース状況/
危険箇所等
倒木が多く、また道が崩れて不明瞭な所があります。
イノシシの足跡しか無い道も登ります。


横小路の登山口です。
横小路の登山口です。
登り始めて直ぐ倒木です。1ヶ月前に歩いた時は無かったのですが。
2
登り始めて直ぐ倒木です。1ヶ月前に歩いた時は無かったのですが。
幾つもの倒木を越えて藪漕ぎして1つ目の砂防ダムは右から巻いて越えます。
幾つもの倒木を越えて藪漕ぎして1つ目の砂防ダムは右から巻いて越えます。
沢沿いを進みます。本道はここから沢を渡り左側の斜面に沿って砂防ダムを越えます。テープ有り。
1
沢沿いを進みます。本道はここから沢を渡り左側の斜面に沿って砂防ダムを越えます。テープ有り。
2つ目の砂防ダムが目の前に、大きいです。右側の竹林の斜面は急坂で危険ですので来た道を戻ります。
2つ目の砂防ダムが目の前に、大きいです。右側の竹林の斜面は急坂で危険ですので来た道を戻ります。
少し戻って沢を渡り斜面に取り付いて本道を進みます。
少し戻って沢を渡り斜面に取り付いて本道を進みます。
2つ目の砂防ダムを越えます。
2つ目の砂防ダムを越えます。
砂防ダム上部の池です。池の左側を藪漕ぎしながら進みます。
砂防ダム上部の池です。池の左側を藪漕ぎしながら進みます。
ここから沢を登ります。
ここから沢を登ります。
滑り易いです。
滝の前の白波大神です。
滝の前の白波大神です。
雌滝です。
雌滝上部を登ります。
雌滝上部を登ります。
雄滝です。
朽ち果ててしまって滝の名前が解らないですが「雄滝11m連瀑」とあります。
朽ち果ててしまって滝の名前が解らないですが「雄滝11m連瀑」とあります。
雄滝左側の巻き道より。本道は滝の左側を登ります。
雄滝左側の巻き道より。本道は滝の左側を登ります。
滝を越えて左右に谷が分かれます。二又地点。
滝を越えて左右に谷が分かれます。二又地点。
二又を右に進むとさらに倒木が多くなります。
二又を右に進むとさらに倒木が多くなります。
3つ目の砂防ダムを左側から越えます。
3つ目の砂防ダムを左側から越えます。
砂防ダム上部より沢へ降ります。ここから先はイノシシ足跡しかありません。
砂防ダム上部より沢へ降ります。ここから先はイノシシ足跡しかありません。
藪で道が通れなくなった処で右側の斜面に取り付いて尾根を目指します。
藪で道が通れなくなった処で右側の斜面に取り付いて尾根を目指します。
尾根への斜面から管理道の橋が正面に見えます。
尾根への斜面から管理道の橋が正面に見えます。
尾根に登るとモノレール跡が、とりあえずレール沿いに下る事にします。
尾根に登るとモノレール跡が、とりあえずレール沿いに下る事にします。
途中でイノシシ2匹と遭遇、レールは藪の中へ、戻ります。
途中でイノシシ2匹と遭遇、レールは藪の中へ、戻ります。
登り返し、途中でレールが2本に、左側のレール沿いに下る事にします。
登り返し、途中でレールが2本に、左側のレール沿いに下る事にします。
またもレールは藪の中へ、戻ります。
またもレールは藪の中へ、戻ります。
終点のモノレール作業小屋。楽音寺方向からのコースと合流します。
終点のモノレール作業小屋。楽音寺方向からのコースと合流します。
モノレール作業小屋から楽音寺方向に下って行きます。藪だらけで引き返します。
モノレール作業小屋から楽音寺方向に下って行きます。藪だらけで引き返します。
管理道方向に尾根を進みます。
管理道方向に尾根を進みます。
分岐を左側に進みます。
分岐を左側に進みます。
作業小屋奥の竹林を登ります。
作業小屋奥の竹林を登ります。
管理道へ合流する尾根に出ました。下ってみることにします。
管理道へ合流する尾根に出ました。下ってみることにします。
急坂を下り作業小屋に出ました。
急坂を下り作業小屋に出ました。
少し開けた明るいところに、結局引き返して尾根を登ります。
少し開けた明るいところに、結局引き返して尾根を登ります。
管理道に合流しました。
管理道に合流しました。
そのまま管理道を進み下れそうな尾根を見つけたので下ってみる事にします。遠くに管理道の橋が見えます。
そのまま管理道を進み下れそうな尾根を見つけたので下ってみる事にします。遠くに管理道の橋が見えます。
急な尾根を下ります。
急な尾根を下ります。
尾根から、先程登ってきた沢が見えてきました。
尾根から、先程登ってきた沢が見えてきました。
滝上部の二又まで戻ります。
滝上部の二又まで戻ります。
今度は二又の右側を砂防ダムまで沢を登ります。
今度は二又の右側を砂防ダムまで沢を登ります。
砂防ダム右側の急坂を登り尾根に出ます。
砂防ダム右側の急坂を登り尾根に出ます。
快適な尾根道です。
快適な尾根道です。
管理道に合流です。
管理道に合流です。
トンネルを抜けて左側からトンネル上部に登り六万寺コースに進みます。
トンネルを抜けて左側からトンネル上部に登り六万寺コースに進みます。
キノキ山、巨石の間を進みます。
キノキ山、巨石の間を進みます。
岩場上部からの瓢箪山駅方向。
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岩場上部からの瓢箪山駅方向。
ロープで岩場を下ります。
ロープで岩場を下ります。
六万寺コース出口の池まで下って来ました。
六万寺コース出口の池まで下って来ました。

感想

モノレール跡を探索したり適当に尾根を下ったりしたので
ルートが錯綜して判りづらいと思いますので簡単に説明します。

らくらく登山道の駐車場→横小路登山口→砂防ダム(1)→砂防ダム(2)

砂防ダム(2)は沢の左側から斜面に取り付いて越えます。本道もこちらです。
右側の竹林からも越えられますが急な登りで危険です。

砂防ダム(2)→雌、雄滝→二又地点

砂防ダム上部の池の左側を藪漕ぎしながら進み
沢の中を滝まで登ります。
雄滝からは左側の巻き道で二又地点まで登ります。

二又地点→砂防ダム(3)→モノレール跡尾根→モノレール跡探索

二又の右の沢を進みます。
砂防ダム(3)は左の斜面に取り付いて左側から越えます。
ここからは人の踏跡はほとんど無くイノシシの足跡や
イノシシが掘り返した穴だらけです。ヌタ場もあります。
沢沿いの道は不明瞭でわかり難いので沢の中を進みます。
川幅も狭くなり川底も岩から粘土質に変わり歩きづらいです。
藪で道が消えてしまった辺りから右側の斜面に取り付いて
モノレール跡のある尾根まで登ります。

モノレール作業小屋→楽音寺ルート探索→管理道

モノレール作業小屋から楽音寺コースを下ってみる事にします。
背丈ほどある藪でほとんど道がわからなくなっていますので
引き返してモノレール作業小屋から尾根を登ります。
竹林の急坂を登り管理道への尾根に出ます。
そのまま登ると管理道に出ます。

管理道→尾根を下って二又地点へ戻る

管理道に出で六万寺方向へ進みます。
途中で下れそうな尾根をみつけて強引に下ります。
沢まで下り二又地点へ戻ります。

二又地点→東側の沢を登って尾根へ→管理道

今度は二又地点の反対の沢を進みます。
砂防ダムまで沢を登ると右側の斜面に取り付いて
尾根まで登りまた管理道に戻ります。

その後は管理道のトンネルまで進んで六万寺方面に下ります。

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