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Yamareco

記録ID: 1781455
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

那岐山

2019年04月06日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 鳥取県 岡山県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
03:39
距離
15.1km
登り
1,606m
下り
1,606m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
0:08
合計
3:39
距離 15.1km 登り 1,606m 下り 1,606m
8:20
8
スタート地点
8:32
10
9:01
9:02
21
9:29
9:30
7
9:37
9:38
24
10:03
10:04
30
10:34
10:35
26
11:09
11:10
6
11:16
16
11:32
13
11:49
11:50
1
11:51
3
11:59
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
津山市内から那岐山麓山の駅まで22km
コース状況/
危険箇所等
頂上周辺にわずかな残雪。
踏み抜き、ルートミスに注意。
その他周辺情報 国道53号沿いにコンビニ。
那岐山麓山の駅では食事なども可。
今日は、那岐山麓山の駅の手前にある駐車場に車を置きました。
天候はいまいちです。
2019年04月06日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 8:22
今日は、那岐山麓山の駅の手前にある駐車場に車を置きました。
天候はいまいちです。
B、Cコースの登山口。今日はCコースを登ります。
2019年04月06日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 8:36
B、Cコースの登山口。今日はCコースを登ります。
花はあまりありませんが、ドウダンツツジが多少ありました。
2019年04月06日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 8:38
花はあまりありませんが、ドウダンツツジが多少ありました。
一部で修復されている木段。
2019年04月06日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 8:43
一部で修復されている木段。
湧水の勢いは弱め。
2019年04月06日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 8:51
湧水の勢いは弱め。
時折晴れ間が覗きます。
2019年04月06日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:00
時折晴れ間が覗きます。
大神岩から奈義町の眺め。
霞がかなりあります。
2019年04月06日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:05
大神岩から奈義町の眺め。
霞がかなりあります。
花がないのでキノコを撮ります。
2019年04月06日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/6 9:20
花がないのでキノコを撮ります。
笹原に出てきました。まもなく稜線。
2019年04月06日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:24
笹原に出てきました。まもなく稜線。
三角点。
2019年04月06日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:25
三角点。
避難小屋。
2019年04月06日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:28
避難小屋。
避難小屋内部。
2019年04月06日 09:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:29
避難小屋内部。
避難小屋から那岐山山頂方向。
2019年04月06日 09:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:29
避難小屋から那岐山山頂方向。
那岐山山頂、1255m
ガスが晴れません。東仙コースへ向かいます。
2019年04月06日 09:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/6 9:31
那岐山山頂、1255m
ガスが晴れません。東仙コースへ向かいます。
山頂から東へ向かうと雪が残っていました。
滑ったり踏み抜いても嫌なので、できるだけ避けて通りました。
2019年04月06日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:34
山頂から東へ向かうと雪が残っていました。
滑ったり踏み抜いても嫌なので、できるだけ避けて通りました。
完全に埋まっている部分は雪上を行きます
分岐には指導標があり迷いませんが、東仙コースに入ると雪のせいでルートが分かりにくいところがあります。
2019年04月06日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:40
完全に埋まっている部分は雪上を行きます
分岐には指導標があり迷いませんが、東仙コースに入ると雪のせいでルートが分かりにくいところがあります。
稜線を離れると、ほぼ雪の影響はありません。
ひたすら階段のコースなので、下りは速いものです
2019年04月06日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:49
稜線を離れると、ほぼ雪の影響はありません。
ひたすら階段のコースなので、下りは速いものです
明るい林を駆け下ります。
2019年04月06日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:51
明るい林を駆け下ります。
林道と交差します。
2019年04月06日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:52
林道と交差します。
後半は杉林を下ります。
2019年04月06日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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後半は杉林を下ります。
イワウチワ、まだまだ…
2019年04月06日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:00
イワウチワ、まだまだ…
林道まで下りました。
2019年04月06日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:02
林道まで下りました。
登山口へ。
パンを補給して西仙コースに向かいます。
2019年04月06日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:05
登山口へ。
パンを補給して西仙コースに向かいます。
最初の方は林道歩きです。
2019年04月06日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:08
最初の方は林道歩きです。
杉林の足元にはミツマタが咲いていました。
2019年04月06日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:08
杉林の足元にはミツマタが咲いていました。
土師川上部の渓流沿いを登っていきます。
2019年04月06日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:10
土師川上部の渓流沿いを登っていきます。
いよいよ登山道に掛かります。
2019年04月06日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:17
いよいよ登山道に掛かります。
西仙コース下部では渓流コースと尾根コースに分かれます。
渓流コースを歩いたことはないですが、険しい尾根コースが楽しみで、尾根コースへ。
2019年04月06日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:18
西仙コース下部では渓流コースと尾根コースに分かれます。
渓流コースを歩いたことはないですが、険しい尾根コースが楽しみで、尾根コースへ。
リョウブにミズメ…、木の名称は勉強不足です。
2019年04月06日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:21
リョウブにミズメ…、木の名称は勉強不足です。
ドウダンツツジの仲間。
2019年04月06日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:24
ドウダンツツジの仲間。
この辺りはイワウチワが咲く場所ですが、まだまだでした。
2019年04月06日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/6 10:24
この辺りはイワウチワが咲く場所ですが、まだまだでした。
鎖が用意された急登を登ります。
2019年04月06日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:27
鎖が用意された急登を登ります。
馬の背小屋。
2019年04月06日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:34
馬の背小屋。
馬の背小屋からの見晴らし。
2019年04月06日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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馬の背小屋からの見晴らし。
さらに登ります。
小屋から先も結構な坂で、足に堪えます。
2019年04月06日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:39
さらに登ります。
小屋から先も結構な坂で、足に堪えます。
休憩のために足を止め、足元の杉苔を撮りました。
2019年04月06日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:43
休憩のために足を止め、足元の杉苔を撮りました。
林を抜けます。
山は初春の雰囲気。
2019年04月06日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:49
林を抜けます。
山は初春の雰囲気。
稜線手前で多少の残雪。
足元が悪い箇所なので気を遣います。
2019年04月06日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:59
稜線手前で多少の残雪。
足元が悪い箇所なので気を遣います。
稜線西方向。縦走も楽しいでしょう。
2019年04月06日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:01
稜線西方向。縦走も楽しいでしょう。
損傷が激しい避難小屋、那岐の家
2019年04月06日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:02
損傷が激しい避難小屋、那岐の家
2回目の三角点。那岐山山頂もくっきり見えています。
2019年04月06日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:03
2回目の三角点。那岐山山頂もくっきり見えています。
朝のガスがすっきり取れました。
この時間に登った方々は幸運ですね。
2019年04月06日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:04
朝のガスがすっきり取れました。
この時間に登った方々は幸運ですね。
山頂。小休止後Bコースで下山します。
2019年04月06日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/6 11:07
山頂。小休止後Bコースで下山します。
山頂を振り返ります。
2019年04月06日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:13
山頂を振り返ります。
雪解け。
今日も暖かく、間もなく残雪も解けるでしょう。
2019年04月06日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:18
雪解け。
今日も暖かく、間もなく残雪も解けるでしょう。
Bコースは水分が多めです。
特に稜線直下では結構ぬかるんでいます。
2019年04月06日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:19
Bコースは水分が多めです。
特に稜線直下では結構ぬかるんでいます。
黒滝に寄り道します。
2019年04月06日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:34
黒滝に寄り道します。
やや長めの杉林歩き。
2019年04月06日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:40
やや長めの杉林歩き。
杉林を下っていきます。
2019年04月06日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:47
杉林を下っていきます。
Cコースに合流しました。
2019年04月06日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:51
Cコースに合流しました。
第3駐車場。車がいっぱいです。
2019年04月06日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:54
第3駐車場。車がいっぱいです。
周遊マップ。
2019年04月06日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:54
周遊マップ。
山の駅駐車場へ帰ってきました。
2019年04月06日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 12:02
山の駅駐車場へ帰ってきました。
那岐山麓山の駅。
2019年04月06日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/6 12:17
那岐山麓山の駅。
撮影機器:

装備

個人装備
帽子 サングラス ウインドブレーカー 長袖ランシャツ トレッキングパンツ薄 タイツ トレッキングソックス UL登山靴 ラン用ザック6l 軽量雨具 パン スポーツドリンク500ml 水ペット500ml 非常食 救急用品 ヘッデン 予備電池 カメラ 携帯

感想

4月下旬のフルマラソンの練習を検討していましたが、山もいい時期とあって、どちらにするか迷っていました。
そこで、トレランとまでは行かないファストハイクに出掛けました。
移動時間がもったいないので、近めで勝手知ったる那岐山にしました。
山を越えて智頭側までの往復予定です。

天気の良い週末で人出が多いと読んで、車は登山口だいぶ手前の那岐山麓山の駅に置きました。
これが失敗で、ジョギングで登山口に着いたときには、ほどほどに疲れていました。
Cコースを登りましたが、なかなかペースは上がりません。

山頂はガスでゆっくりする気にならず、すぐに東仙コースで下りました。
山頂から東ではいくらかの残雪があり、登山道を歩きにくくしていました。
各分岐は指導標でよく分かりますが、東仙コースに入ってすぐの開けた場所では雪のせいでルートが分かりにくく感じました。

東仙コースはほとんど階段のコースで、初めて登った時には辟易しましたが、下りに使うとかなりペースが上げられました。
ただ、その分足も使い込んでしまったようで、西仙コースの急登に影響が出ました。
西仙コースは鎖場があるなど、山のぼりらしさを実感できる楽しいコースです。
時期が良ければお花も期待できそうです。

2回目の稜線は晴れていて、美しい那岐山の稜線が見渡せました。
下りはBコースで、黒滝に立ち寄りました。
まだまだ山は冬の様相で、もう少し春めいたほうが楽しめそうです。
トレーニングとしてはそれなりに効果があったはずです。
天候はいい方で、いい山行となりました。

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