武甲山〜小持山〜大持山〜妻坂峠

2019年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:23

7:27 一の鳥居（武甲登山道入口）
7:55 7:58 不動滝
8:19 8:23 大杉の広場
8:55 8:55 シラジクボ・浦山口 分岐
8:57 9:23 武甲山
9:26 9:26 武甲山
9:26 9:26 シラジクボ・浦山口 分岐
9:31 9:31 シラジクボ・浦山口 分岐
9:46 9:48 シラジクボ
10:25 10:28 小持山
10:49 10:53 雨乞岩
11:03 11:29 大持山
11:33 11:34 大持山の肩
12:07 12:11 妻坂峠
12:46 12:50 一の鳥居（武甲登山道入口）
12:50 ゴール地点

武甲山山頂のトイレはまだ冬季閉鎖中。

天候

晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/7 7:09

2019年一座目は武甲山。
今年も楽しく安全に山行を！

4/7 7:27

一の鳥居から入山。
駐車場にはすでに20台以上が停められていた。

4/7 7:37

私有地の間を抜けていく。
養殖池がありカワマスのような魚が泳いでいた。

4/7 7:43

沢沿いの道を進む。

4/7 7:59

道は沢をそれて杉林へ。
久々の山歩きでワクワク。

4/7 8:28

道中にあった禍々しくダイナミックな巨木。

4/7 8:52

頂上へ近づくにつれて白い岩が目立ち始める。
登山道は整備されていて歩きやすい。

4/7 8:56

御嶽神社へ到着。

4/7 8:57

大正時代から始まった採掘も平成を過ぎて令和時代へと続いていく。

4/7 9:01

神社裏の第一展望台へ。
武甲山山頂到達。

4/7 9:02

展望台からの眺め。
秩父の街が一望できてなかなかの景色。
浅間山が薄っすらと確認できた。

4/7 9:11

シムシティっぽい！

4/7 9:31

山頂で小休憩して子持山へ。

4/7 9:34

結構な急坂を降り、このあと足に強い披露を感じる。
武甲山までの登りをノンストップで進んだのがまずかった。
久々の登山でペースを忘れていた。

4/7 9:50

いい感じな一本道。
登ったり降ったりの繰り返し。

4/7 10:14

時折ゴツゴツした岩場もあり、武甲山までの道中と比べると過酷。

4/7 10:27

子持山到着。ここまででかなりヘトヘト。でも楽しいから歩ける。

4/7 10:37

慎重に進まないと危ない場面も。

4/7 10:52

途中にあった開けた場所。遠くの山は雪が残っている。

4/7 11:03

大持山到着。
ここから妻坂峠まで1時間かかるので本休憩。

4/7 11:19

山コーヒータイム。
武甲山山頂でしっかり休憩しておけば良かったと反省。
コーヒーを飲んで気合を入れ直して出発

4/7 11:36

地味に急で長い坂。

4/7 11:55

急勾配で長い長い妻坂峠を降っていく。
登りのここは堪えそうだ。

4/7 12:07

峠を降りると四差路。
車を停めている生川へ。

4/7 12:18

杉林を降っていく。

4/7 12:49

一の鳥居駐車場へ帰還。

4/7 13:56

武甲山登山後は武甲温泉で一息ついて帰路へ

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

装備

個人装備

インナー（モンベルジオラインM.W） インナー（モンベルジオラインクールメッシュ） ズボン（Marmot Trek Comfo Pant） ミドル（finetrackドラウトクロー） ミドル（パタゴニアR2）※防寒用 アウター（ホグロフス BOA JACKET MEN ） ＣＢ缶ガスバーナー 水（ボトル0.5L＋タンク1.0L） おにぎり3個 スポーツゼリー1個 魚肉ソーセージ

感想

Tasuke

暖かくなり雪も無くなりはじめたので始動。
2019年一座目は秩父 武甲山。
本当は6日（土）に登る予定だったが、二度寝してしまい今日に変更。。。

以前から気になっていた山だけど、採掘により人の手が加えられているのでいまいちモチベーションが上がらなくて登らずにいた。
事前の調べで武甲山自体は難度も高くないので慣らしには丁度良いと思い、武甲山だけだと物足りなさそうなので武甲山〜小持山〜大持山の縦走ルートを歩くことにした。
一の鳥居から武甲山までの道のりは整備されており、杉林の中を気持ちよく歩くことができた。
しかし武甲山からの小持山・大持山の道中は急勾配の繰り返し、危険箇所もいくつかあって久々の登山には堪えた。
それでも終わったあとの疲労は心地良く、山の楽しさを再認識した。
冬の間に練っていたプランを今年はどれだけ実行できるか！？

4/11　追記