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Yamareco

記録ID: 178949 全員に公開 沢登り 丹沢

勘七ノ沢(沢登り講習)

情報量の目安: S
-拍手
日程 2012年04月21日(土) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
, その他メンバー2人
天候曇り(やや涼しい)
アクセス
利用交通機関
車・バイク
西山林道/二俣
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地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...

コースタイム [注]

西山林道/二俣8:33-
8:42勘七ノ沢・小草平ノ沢分岐-
勘七ノ沢-
15:40花立山荘16:00-
17:08二俣=
入浴/湯花楽
コース状況/
危険箇所等
■沢登り講習詳細↓

 http://mt-farm.info/

 丹沢では五指に入る初級者向きの人気沢です。
 タイプの違う様々な滝登りができます。

■丹沢の沢登り記録全般
 http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html

■勘七ノ沢

 丹沢では人気面で五指に入る。タイプの違う滝が複数あり飽きさせない。
 ただし気温が上がる時期は西山林道からF3くらいまでは最近ヤマビルが
 出没するので、忌避剤を塗布して、なるべく落ち葉や草状は歩かない方が
 よい。ちなみに今回は気温も涼しかったので一匹も見なかった。
 遡行グレード:1級上

 仝共交通機関利用の場合は渋沢駅から大倉までバス利用。そこから
  鍋割山に向かい西山林道を1時間くらい歩くと登山届けポストのある
  二俣と呼ばれるところに着く。ポストの先に木橋が架かる沢が勘七ノ沢。
  車の場合は二俣まで西山林道を行くが一部段差があったりトレンチが
  あったり車高の低い車は苦労する。二俣には林道路肩に数台駐車可。
  また四十八瀬川対岸の表丹沢県民の森に舗装された駐車場がある。
  そこからゲートを越え勘七橋を渡って二俣手前で西山林道に合流できる。

 勘七ノ沢に入渓して少しで出てくる堰堤は左隅をよじ登れる。
  さらにその少し先で勘七ノ沢本流は左から鋭角で合わさるので左側を
  注意する必要がある。沢の右側を歩いていると勘七ノ沢に気付かず
  そのまま真っ直ぐに小草平ノ沢へ行ってしまうから。
  勘七ノ沢はF1-5mが架かっている。

 F1-7mは左壁を登る。クライミングに慣れていないと出だしの2mが
  細かく感じるであろう。ランニングは2箇所あるが上はボルトが回る。
  (元)
 
 ぞしでF2-6m。直登は流芯右側だが細かい。一般的にはさらに右の
  中間にテラスのある壁を登る。ランニングはなく、上部のしっかりした
  木でビレイを取る。(卦)
  
 ゼ,乏を持つF3-L7m。左も登れるが右から釜をヘツるのがおもしろい。
  くれぐれも高く上がらないでスタンスは水際沿いに求めること。
  釜が深いので落ちても振り出しに戻れる。(卦+)
 
 η鬚短いナメ床を越し左から水量比1:5の支沢を見送ればF4-2段滝
  (3+8m)。下段の下でビレイをするとロープの流れが悪くなるので
  できれば下段を上がったレッヂでビレイした方がよいが、水しぶきが冷たい。
  右から取り付き、上段は右の凹角を登る。ランニングはハーケン類が適当に
  ある。終了点は右壁にやや緩いハーケン×2、その床岩にはしっかりした
  ボルト×1がある。ここは下からビレイするとロープスケールで30m近く
  出てしまう。もしFIXロープで登りテンションすると流芯や釜に浸かり
  困難な自力脱出を余儀なくされ低体温症になりかねないので、リード者は
  ロープ先端でエイトノットを固定するのでなく、引き下ろし用のロープを
  あまらせたところでムンターミュールノットがよいであろう。(卦)

 П當蕕5つほど連続。下部3個は左隅からよじ登り、上部は右隅を登る。
  少し歩けばこの沢の大滝であるF5-12mが立ちはだかる。
  左から取り付き少し被り気味のバンドをトラバースして流芯の左壁を登る。
  ランニングは適当にあるが中間部の1個はボルトが回るので使わない方が
  よい。落ち口から3mの沢床に終了点ボルト×2があるが、この内1個は
  昨年と比べ回り出していたので、その上のハーケンポイントにハーケンを
  打ち確保した。勿論バックアップ付きで。(卦+)

 ┐海寮F6連続した滝群が出てくる。2つ目の4mで左壁をヘツる箇所が
  ポイントで卦+。壁の上部に残置スリングがぶらさがっているが、スタンス
  を水流に求めた方がよいかもしれない。あとの滝は教+〜卦蕕らい。

 小滝を越え左手に荒涼としたガレ場を見送ると標高1070m二俣となる。
  左俣の方がやや沢床が低く本流であろうが、ここは少し水流のある右俣へ
  行く。入口に黄色テープを巻きつけておいた。
  少しで斜度の緩いトイ状L10m滝。ステミングで登るが最後から手前3m
  ほどが細かいので、クライミング力のない人にはロープ確保またはお助け紐
  がほしい。(卦)

 この滝を越えてから右から入る3つ目の支沢を登る。浮石や小CSがあり
  脆いので注意。斜度が出てきたら適当な所から右の尾根にトラバースし
  なるべく尾根の右側を歩くとドラム缶があるちょっとした窪地となり
  上部に花立山荘が見えてくる。

 下山は大倉尾根を下り堀山の家から二俣方面へ行く。植林帯作業径路のような
  登山道だが、途中左寄りに歩いてしまうと小草平ノ沢へ下ってしまう支尾根に
  紛れ込んでしまうので右寄りに下るよう注意。

過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図 [pdf]

写真

二俣で小草平ノ沢へ向かう他パーティ
2012年04月21日 08:20撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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二俣で小草平ノ沢へ向かう他パーティ
最初の堰堤は左を越える
2012年04月21日 08:24撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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最初の堰堤は左を越える
左からF1で合わさる勘七ノ沢
2012年04月21日 08:31撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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左からF1で合わさる勘七ノ沢
F1-7mは左壁を登る
出だしがやや細かい
2012年04月21日 08:32撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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F1-7mは左壁を登る
出だしがやや細かい
F2-6mは右壁を登る
2012年04月21日 08:57撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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F2-6mは右壁を登る
F2リード中のIさん
2012年04月21日 09:06撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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F2リード中のIさん
F2は木で確保
2012年04月21日 09:19撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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F2は木で確保
F2流芯直登ラインのハンガー
2012年04月21日 09:19撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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F2流芯直登ラインのハンガー
この堰堤は右隅をのぼる
2012年04月21日 09:19撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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この堰堤は右隅をのぼる
F3の釜をヘツる
2012年04月21日 09:35撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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F3の釜をヘツる
水際に沿うように
2012年04月21日 09:36撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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水際に沿うように
白いナメ床
2012年04月21日 09:47撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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白いナメ床
F4-2段滝(3+8m)
下段を登り狭いレッヂの上でビレイした方がロープの流れがよい
2012年04月21日 10:04撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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F4-2段滝(3+8m)
下段を登り狭いレッヂの上でビレイした方がロープの流れがよい
F4上段の凹角を登るYさん
2012年04月21日 10:33撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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F4上段の凹角を登るYさん
堰堤の左隅を登る
2012年04月21日 10:59撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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堰堤の左隅を登る
F5-12m
左からバンドをトラバースし流芯左側を登る
2012年04月21日 11:36撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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F5-12m
左からバンドをトラバースし流芯左側を登る
F6 2番目4mは左をヘツる
2012年04月21日 12:44撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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F6 2番目4mは左をヘツる
ゴルジュ帯
2012年04月21日 12:52撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ゴルジュ帯
1
ゴルジュ帯の滝はステミングで
2012年04月21日 12:55撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ゴルジュ帯の滝はステミングで
2
最後の堰堤と手前のナメ滝
2012年04月21日 13:07撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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最後の堰堤と手前のナメ滝
手前のナメ滝
2012年04月21日 13:10撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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手前のナメ滝
左手に荒涼としたガレ場
2012年04月21日 13:38撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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左手に荒涼としたガレ場
標高1070m二俣は右俣へ
2012年04月21日 14:06撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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標高1070m二俣は右俣へ
L10mトイ状滝
2012年04月21日 14:08撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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L10mトイ状滝
L10mトイ状滝
2012年04月21日 14:11撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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L10mトイ状滝
L10mトイ状滝
2012年04月21日 14:15撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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L10mトイ状滝
右から合わさる3番目の支沢へ入る
2012年04月21日 14:30撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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右から合わさる3番目の支沢へ入る
支沢を攀じる
2012年04月21日 14:37撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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支沢を攀じる
最後まで詰めず途中で右尾根に逃げる
2012年04月21日 14:50撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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最後まで詰めず途中で右尾根に逃げる
花立山荘は目の前
2012年04月21日 15:00撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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花立山荘は目の前
花立山荘着
2012年04月21日 15:01撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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花立山荘着
二俣手前で小草平ノ沢を渡る
わかりにくいという登山者の声から黄色テープをつけました
2012年04月21日 16:42撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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二俣手前で小草平ノ沢を渡る
わかりにくいという登山者の声から黄色テープをつけました
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