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Yamareco

記録ID: 1790701
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ハイキング
中国

宮島(大江浦〜包ヶ浦)

2019年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
14.3km
登り
974m
下り
981m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:24
合計
7:14
10:04
10:05
14
10:19
10:20
13
10:33
10:37
4
10:41
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93
15:39
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39
16:18
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19
16:37
天候 晴 微風
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大江浦から岩船道へは谷あいの道で、今回初めて通らせていただきましたが、通行困難な箇所はないと思います。浦から第1貝殻塚分岐までは手入れがよく入っており、歩きやすい道になっていました。そこから上は、はっきりした径路はあるものの、分岐に見える箇所も数カ所あり、どれが本筋か分かりにくい場所があります。とは言え、コースは谷筋内で完結しているので、沢に沿って進めば大丈夫だと思います。岩船道までの最後の登りは、源頭部のいくつかある沢のうちの南の2つの沢に挟まれた小尾根を直登します。赤テープはあります。なので源頭部では入る沢の方向に注意しつつ、赤テープと踏み跡を追えば岩船道にたどり着けます。その後の先峠〜榧谷駅先の包山分岐まではよく整備されています。分岐から包山までは急坂でスリップ注意。踏み跡はしっかりしています。包山から包ヶ浦までは、微かな踏み跡がごくたまにあるものの、終始腰上から胸位のシダに覆われ、それにイバラが絡むエリアです。テープの類は全くありません。標高差300m。包ヶ浦まで1時間30分。コース取りが拙いこともあり、普通の道の倍以上の時間がかかりました。景観も特筆するようなものはありません。訓練でもない限り踏み込まない方がよいです。
室浜から歩道に入ります。
2019年04月13日 09:17撮影 by  iPad mini 4, Apple
4/13 9:17
室浜から歩道に入ります。
海がきれいです。
2019年04月13日 09:39撮影 by  iPad mini 4, Apple
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海がきれいです。
大江の浦
2019年04月13日 09:57撮影 by  iPad mini 4, Apple
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大江の浦
大江川の徒渉点の手前の三叉路を西へ。農家に向けて進む。
2019年04月13日 10:05撮影 by  iPad mini 4, Apple
4/13 10:05
大江川の徒渉点の手前の三叉路を西へ。農家に向けて進む。
農家脇にはサクラの木が。残念ながら見頃は過ぎていました。
2019年04月13日 10:06撮影 by  iPad mini 4, Apple
4/13 10:06
農家脇にはサクラの木が。残念ながら見頃は過ぎていました。
最初は明るく歩きやすい道。
2019年04月13日 10:10撮影 by  iPad mini 4, Apple
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4/13 10:10
最初は明るく歩きやすい道。
草刈り作業のお陰で歩かせてもらえます。
2019年04月13日 10:14撮影 by  iPad mini 4, Apple
4/13 10:14
草刈り作業のお陰で歩かせてもらえます。
刈っていなければ泳ぐほどの背丈。
2019年04月13日 10:15撮影 by  iPad mini 4, Apple
4/13 10:15
刈っていなければ泳ぐほどの背丈。
分岐。道の真ん中の枝に赤布が巻かれおり分かりやすい。ここは直進します。
2019年04月13日 10:18撮影 by  iPad mini 4, Apple
4/13 10:18
分岐。道の真ん中の枝に赤布が巻かれおり分かりやすい。ここは直進します。
新しい指導標。第1貝殻塚への分岐の記載があります。
2019年04月13日 10:18撮影 by  iPad mini 4, Apple
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4/13 10:18
新しい指導標。第1貝殻塚への分岐の記載があります。
しばらくは幅広の道。
2019年04月13日 10:33撮影 by  iPad mini 4, Apple
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4/13 10:33
しばらくは幅広の道。
大江の貝殻塚への分岐。右(南)に入ったところにあるとのこと。
2019年04月13日 10:36撮影 by  iPad mini 4, Apple
4/13 10:36
大江の貝殻塚への分岐。右(南)に入ったところにあるとのこと。
古い道です。
2019年04月13日 10:39撮影 by  iPad mini 4, Apple
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古い道です。
小さい流れを越え、赤テープに導かれて右岸側の急斜面を上がる。
2019年04月13日 10:48撮影 by  iPad mini 4, Apple
4/13 10:48
小さい流れを越え、赤テープに導かれて右岸側の急斜面を上がる。
ここを左に行くと沢筋に行き当たりました。
2019年04月13日 11:06撮影 by  iPad mini 4, Apple
4/13 11:06
ここを左に行くと沢筋に行き当たりました。
この小沢は地図によると先峠山と三ツ丸子山のコルにツメあげるように見えます。入口にテープが巻かれてはいましたが、踏み跡が続いているかどうか分かりません。今回はパスしました。
2019年04月13日 11:04撮影 by  iPad mini 4, Apple
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この小沢は地図によると先峠山と三ツ丸子山のコルにツメあげるように見えます。入口にテープが巻かれてはいましたが、踏み跡が続いているかどうか分かりません。今回はパスしました。
コースは東から南東に向きが変わります。川の源頭部のいくつかの沢のうち、南の谷筋に入りました。赤テープはあります。
2019年04月13日 11:12撮影 by  iPad mini 4, Apple
4/13 11:12
コースは東から南東に向きが変わります。川の源頭部のいくつかの沢のうち、南の谷筋に入りました。赤テープはあります。
岩船道への最後の登りは、両俣の間の尾根を急登します。
2019年04月13日 11:15撮影 by  iPad mini 4, Apple
4/13 11:15
岩船道への最後の登りは、両俣の間の尾根を急登します。
踏み跡はしっかりしていました。
2019年04月13日 11:24撮影 by  iPad mini 4, Apple
4/13 11:24
踏み跡はしっかりしていました。
登りはこの赤布まで。逆に、岩船道からの下降点はこの赤布を目印に。
2019年04月13日 11:25撮影 by  iPad mini 4, Apple
4/13 11:25
登りはこの赤布まで。逆に、岩船道からの下降点はこの赤布を目印に。
赤布で右にフラットな道を少し行くと、
2019年04月13日 11:25撮影 by  iPad mini 4, Apple
4/13 11:25
赤布で右にフラットな道を少し行くと、
岩船道に合流します。
2019年04月13日 11:26撮影 by  iPad mini 4, Apple
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岩船道に合流します。
獅子岩駅前のサクラ(一本サクラ)は満開でした。
2019年04月13日 12:56撮影 by  iPad mini 4, Apple
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獅子岩駅前のサクラ(一本サクラ)は満開でした。
獅子岩でしばらく展望を楽しむ。写真は三ツ石方面。あそこで遅めの昼食としました。
2019年04月13日 13:01撮影 by  iPad mini 4, Apple
4/13 13:01
獅子岩でしばらく展望を楽しむ。写真は三ツ石方面。あそこで遅めの昼食としました。
岩のテラスに出て大砂利や大小の黒神島を眺めつつ、ロープウェイ客の視線に晒されながら、むすびをほうばる。
2019年04月13日 13:34撮影 by  iPad mini 4, Apple
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4/13 13:34
岩のテラスに出て大砂利や大小の黒神島を眺めつつ、ロープウェイ客の視線に晒されながら、むすびをほうばる。
ここから包山に向かう。
2019年04月13日 13:46撮影 by  iPad mini 4, Apple
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ここから包山に向かう。
包山。
2019年04月13日 14:03撮影 by  iPad mini 4, Apple
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包山。
包ヶ浦への尾根筋を入ったところ。サインや踏み跡はなく、このような按配。
2019年04月13日 14:08撮影 by  iPad mini 4, Apple
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4/13 14:08
包ヶ浦への尾根筋を入ったところ。サインや踏み跡はなく、このような按配。
平均で腰上くらい。被りがひどければ顔くらい。
2019年04月13日 14:27撮影 by  iPad mini 4, Apple
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平均で腰上くらい。被りがひどければ顔くらい。
左は砲台山。きれいな台形です。手前は包山から鷹ノ巣山への稜線。
2019年04月13日 14:38撮影 by  iPad mini 4, Apple
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4/13 14:38
左は砲台山。きれいな台形です。手前は包山から鷹ノ巣山への稜線。
ここに出てきました。このあたりが尾根の末端。
2019年04月13日 15:38撮影 by  iPad mini 4, Apple
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ここに出てきました。このあたりが尾根の末端。
包ヶ浦に到着。疲れました。
2019年04月13日 15:37撮影 by  iPad mini 4, Apple
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包ヶ浦に到着。疲れました。

装備

備考 シダヤブでは山刀があれば都合は良かったかもしれませんが、勝手に刈り払いすることができない宮島では、かき分けと泳ぎで対応するしかありませんでした。シダの絡みは重たいししつこいので、歩みは遅くはなります。雪の時のようにひざ頭で足場をならしたり。それはそれで一興でした。首元などからシダ歯が入るので、相応の格好で。イバラなどでけがをしないように革手袋など。はね返りにも注意。
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