小袖村営駐車場から雲取山ピストン

2016年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,425m
• 下り: 1,423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:47

7:08 丹波山村村営駐車場
7:14 7:14 小袖緑道あがり
8:23 8:23 堂所
9:04 9:04 七ッ石小屋下分岐
9:26 9:26 上段と下段の分岐
9:37 9:37 ブナ坂
10:04 10:04 奥多摩小屋
10:11 10:11 ヨモギノ頭
10:32 10:32 小雲取山
10:45 10:48 雲取山避難小屋
10:51 11:16 雲取山
11:44 11:44 小雲取山
12:32 12:32 七ッ石小屋下分岐
12:51 13:04 堂所
13:51 13:51 小袖緑道あがり
13:55 丹波山村村営駐車場

天候

晴れ（雲取山西側はくもり）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖村営駐車場（無料）を利用

コース状況／危険箇所等

コースはよく整備されています。

その他周辺情報

小袖駐車場は土曜日の方が空いている。日曜日は山中泊の方が帰ってくるまで満車の場合が多いようだ。

写真

7/30 7:08

毎度、楽をさせていただいております。
小袖駐車場
土曜日の6：50で10台以上の空きがありました。

7/30 7:14

登山道入口
何やら道標整備を行うらしい

7/30 7:48

三頭山ビューポイント

7/30 8:23

堂所通過
水場には気付かなかった
下ばかり向いていたからか。。。

7/30 9:04

七ツ石小屋下分岐
相変らず怠惰な道標w

7/30 9:05

これはイワタバコの花

7/30 9:37

今回は先を急ぐので七ツ石山は寄らずに巻道を行くが
ダラダラ登りの巻き道は結構効きますw
ようやくブナ坂

7/30 9:38

トウゲブキ？　が大いに繁茂する防火帯を行きます。
かつてのお花畑の面影はどこにもない

7/30 9:45

お、あれが「ツイストを踊る木」か？

正解は「ダンシング・ツリー」w

7/30 9:49

飛龍山が近く見えますが、あそこまでは3時間以上かかります。

7/30 9:56

ホタルブクロ

7/30 9:59

南面には大菩薩の山塊

7/30 10:01

ヘリポート通過

7/30 10:02

水場への標識

7/30 10:04

奥多摩小屋

7/30 10:06

奥多摩小屋の先の急登
体力温存されたい方は右手の巻き道を行くよろし

7/30 10:07

オーバーユースと鹿の食害が招いたガレ場

7/30 10:11

ふひふひ言いながら登り切って振り返れば
七ツ石山が見える

7/30 10:16

富田新道分岐
ここから小雲取山の急登が始まります。
本日イチバンの頑張りどころ！

7/30 10:27

物凄い斜度です

7/30 10:30

名前ワカリマセン

7/30 10:32

小雲取山の肩に到着

7/30 10:38

累積登高1700mを登ってきた者のみが楽しむことを許される雲取山へのビクトリーロード(笑)

7/30 10:44

雲取山まであと5分。。。

7/30 10:45

山頂手前に御花畑のサンクチュアリがありました。
かつて、このような御花畑が石尾根の防火帯に広がっていました。
鹿の食害で、もはや人間の保護無くしては存続できないほど衰退してしまいました。

7/30 10:51

ついに山頂！
こちらは埼玉県の山頂

7/30 10:51

こちらが東京都の山頂w

7/30 10:52

夏雲の向うに霞むは関東平野

7/30 11:04

秩父方面　雲に沈む

7/30 11:16

山頂直下から南を望みます。
下山開始です。忠実に往路を辿ります。

7/30 11:23

おや？　まさかのシモツケかい？

7/30 12:51

堂所を通過

7/30 13:55

小袖駐車場着
ここを起点とすれば、夏の雲取山は日帰り登山の山になりますなぁ。

撮影機器：

EOS M2 CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

Manekko_I

自家用車で小袖村営駐車場まで上がれて初めて雲取山日帰り登山が可能になりました。
もう少し余裕をもって歩いても支障はないコースタイムでした